Tomo's　SPORTS log

2006Ｊリーグヤマザキナビスコカップ　予選Ｃグループ　第1日
アルビレックス新潟×清水エスパルス
【日時】3月29日（水）19：00キックオフ
【試合会場】新潟スタジアム【入場者数】25,666人
【天候】曇時々雪【風】弱【気温】3.9℃【芝】全面良芝／乾燥
【主審】岡田正義【副審】手塚洋／中込均【第4の審判員】五十川和也

新潟 ２前半１ 清水
新潟 １後半２ 清水
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新潟 ３合計３ 清水
得点：
[新潟]24'田中亜土夢、31'89'エジミウソン
[清水] 7'矢島卓郎、48、久保山由清、82'太田圭輔
[新潟先発]GK野澤、DF三田、海本慶、中野、鈴木健、MFシルビーニョ、寺川(68'本間)(85'藤井)、田中亜、鈴木慎(82'岡山)、FWエジミウソン、矢野

　季節が急に冬に逆戻りのこの日、選抜高校野球の地元日本文理戦が重なったこともあって入場者数はかなり少ない。2万5千という数字はシーズンパスの未来場者数も入っているのだろうか。試合開始後もホームゴール裏に空席があるという状況。

　時折雪がちらつく寒い中いきなり7分に矢島に決められて清水先制。しかし24分にはゴール前の混戦から田中亜土夢がゴールを決めて同点に。次いで31分には三田の上がりから矢野が落とし、エジが豪快に決めて２−１とリード。

　後半は清水が先に点を取って同点、そして82分にはカウンターから太田が決めてまたしても清水がリード。もうこれで敗北か、と思った終了間際、野澤のキックがエジミウソンにつながり、得点。ついに同点に！しかし、清水DFと交錯したエジが負傷退場。この前には途中交代の勲も負傷で退場。壮絶な打ち合いは結局ドローとなったが、２人の負傷者を出した新潟、今後の展開が危ぶまれる。

http://www.albirex.co.jp/data2006/kiroku/0328.html

2006Ｊリーグディビジョン１　第5節
セレッソ大阪×アルビレックス新潟
【日時】3月25日（土）　15：00キックオフ
【試合会場】大阪長居スタジアム 【入場者数】9,442人
【天候】晴【風】弱【気温】12.8℃【芝】全面良芝／乾燥
【主審】砂川恵一【副審】山口博司／中込均【第4の審判員】大西弘幸

C大阪 ２前半０ 新潟
C大阪 １後半１ 新潟
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C大阪 ３合計１ 新潟
[C大阪]GK吉田、DFクアドロス、前田、柳本、MFピンゴ(76'山田)、下村、酒本、ゼ・カルロス、FW森島(89'河村)、西澤、古橋
[新潟]GK野澤、海本幸、海本慶、喜多、梅山、MFシルビーニョ、本間(84'田中)、寺川(77'岡山)、鈴木慎、FWエジミウソン、
得点：[C大阪]20'古橋達弥、30'ゼ・カルロス(PK)
　　　[新潟]52'エジミウソン

　前節に引き続き、勝利のないチームへ勝点をプレゼントしてしまった。とにかく幸治郎がボールを相手に与えすぎ。攻撃もテンポが遅く、前半に２点を与えては勝ち目はない。エジミウソンがボールを欲しがって動きすぎ、ターゲットが定まらない。実力というよりは自滅に近い負け方が続いている。

http://www.albirex.co.jp/data2006/kiroku/0325.html

2006Ｊリーグディビジョン１　第4節
アルビレックス新潟×ジュビロ磐田
【日時】3月21日（火・祝）　15：00キックオフ
【試合会場】新潟スタジアム【入場者数】37,585人
【天候】曇【風】弱【気温】7.3℃【芝】全面良芝／乾燥
【主審】高山啓義【副審】武田進／下村昌昭【第4の審判員】阿部浩士

新潟 ０前半２ 磐田
新潟 ０後半０ 磐田
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新潟 ０合計２ 磐田
得点：
[磐田] 29'成岡翔、42'福西崇史
[新潟先発]GK野沢、DF海本慶、海本幸、中野(82'中原)、喜多(HT梅山)、MF本間、シルビーニョ、寺川(61'田中亜)、鈴木慎、FWファビーニョ、矢野

バスケットボールｂｊリーグ05/06
新潟アルビレックス×仙台８９ＥＲＳ
2006年3月19日(日)14:00長岡厚生会館　観客：2086人
審判：久保田忠夫/清水博/小菅健介
　　 1Q 2Q 3Q 4Q 計
新潟 20 21 34 20 85
仙台 19 25　9 13 66
[新潟先発]小菅、藤原、寺下、ニック、マット
[仙台先発]上山、佐藤、ミギンズ、ラリー、ジャクソン

　キャパシティのない長岡の会場は追加の椅子を出すほどの満員。前日もいいところなく負けている新潟。チームの状態はかなり悪化している。前半は仙台がリズム良く得点していくのに対して、新潟は相変わらずニックがフリースローを落とすなど、リズムをつかめない。

　しかし後半に入ると仙台が急に不調になる。新潟は早い攻撃から次々に得点を加え、仙台はファウルトラブルに巻き込まれたこともあり、全く得点が出来ない。結局3Qの流れのまま、新潟が大量リードのまま勝利した。

　ここのところ、２連戦の初戦を落とし、２戦目になってようやく盛り返すという流れが続いている。疲労のせいか、スピードのある攻撃ができていない。この日も後半に入って素早い展開で攻撃が出来るようになると、強さを発揮するのだが。昨日大分の敗北でプレーオフ進出は決まった。今後はプレーオフに向けて調子を上げていって欲しい。

2006Ｊリーグディビジョン１　第3節
アルビレックス新潟×大宮アルディージャ
【日時】3月18日（土）15：01キックオフ
【試合会場】埼玉スタジアム2002【入場者数】9,368人
【天候】曇【風】中風【気温】15.3℃【芝】全面良芝／乾燥
【主審】片山義継【副審】木島栄／中原美智雄【第4の審判員】東城穣

大宮　０前半１　新潟
大宮　１後半１　新潟
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大宮　１合計２　新潟
[大宮]46'桜井直人
[新潟]18'、75'エジミウソン
[新潟先発]GK野澤、DF海本慶、海本幸、中野、喜多、MF本間、シルビーニョ、寺川、鈴木慎(89'梅山)、FWエジミウソン(89'中原)、矢野

　埼玉スタジアムのバックスタンド最前列に陣取る。浦和戦ではゴール裏の一角に押し込められるこのスタジアムだが、大宮戦ではゆったりとしている。ゴール裏の集中度は新潟の方が上回っている感じなのもＪ２時代からおなじみの光景ではある。

　試合は新潟がエジミウソンの２発で勝利したが、まだまだ歯車がかみ合っているとは言い難い。大宮もまたいまいち機能していない。そんな状態でも勝点３を取れたことは大きな収穫だった。

http://www.albirex.co.jp/data2006/kiroku/0318.html