JBLバスケットボールスーパーリーグ第15節
新潟アルビレックス×日立サンロッカーズ
会場:朱鷺メッセ
主審:柚木知郎 副審:宮武庸介、関口久視
1Q 2Q 3Q 4Q 合計
新潟 28 18 22 15 83
日立 19 16 25 17 77
ロースター:
[新潟]庄司和広、平岡富士貴、N・デービス、竹田謙、M・ギャリソン
[日立]柏木真介、五十嵐圭、菅裕一、山田哲也、J・カーナー
シーズン再開後の初戦は新潟が大量リードで楽勝、の展開だったが後半追い上げられて一時は逆転されかねない危うい勝利だった。
スタートから着実にポイントを重ねた新潟は2Qまでで11点差をつける。しかし3Qからターンノーバーを頻繁に奪われるなど、もたついた展開。4Q終盤には日立がファウルゲームにするも、新潟はフリースロー6本のうち5本を外すなど相手につけいる隙を与え、かろうじて逃げ切る。
相手が調子の上がらない日立だったから勝利したものの、いまひとつすっきりしない勝ち方だった。

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