アルビレックス新潟×サガン鳥栖
【日時】7月14日 (土) 18:00 キックオフ
【試合会場】新潟スタジアム(ビッグスワン) 【入場者数】19,391人
【天候】晴れ 【風】弱 26.3℃ 【芝】全面良/乾燥
【主審】山西博文 【副審】西村雄一/岡野尚士
新潟 1前半0 鳥栖
新潟 4後半0 鳥栖
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新潟 5後半0 鳥栖
得点:
[新潟]26'氏原良二、57'セルジオ、60'黒崎久志、72'鈴木慎吾、82'鈴木慎吾
前節の試合の直後の土曜日、今節からビッグスワンでの試合となった。同じチームの試合が会場を変えるだけで約10倍の観客が入る不思議さを感じる。しかし入り口でよくよく見ると、殆どの人が招待券らしきもので入場。採算を度外視してまずはゲームを見てもらおうというクラブの戦略だが、結局は大成功であった。
この頃はメインスタンドの一部を除いてすべてが同一料金の自由席。駐車場も無料だし、すべてにおいてまだまだのんびりしていた。スタジアムも二階席は閉鎖していたし、レプリカの着用率もゴール裏の一部の人のみ。僕はこの頃はまだ、メインスタンドの脇の方で観戦していた。
それでも、前節の2000人に比べて約2万の観衆ともなれば選手も力が入るに違いない。前半こそ1−0で終わったが、後半にアルビが爆発、5−0で勝利して観衆も大喜びだった。
氏原がゴールを決めたときに両手を交互に挙げて「うーじ、はーら、うじはらゴール!」と叫ぶ「ウジダンス」をこの頃既に踊っていたのか定かな記憶がないのだけれども、たぶんこの頃からはじまったのではないかと思う。シーズン終盤には当然恒例になっていたが。

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