Jリーグディビジョン1 第19節
ガンバ大阪×アルビレックス新潟
【日時】2007年8月11日(土)19:03キックオフ
【試合会場】万博記念競技場【入場者数】18,112人
【天候】晴【風】中風【気温】28.8℃ 【芝】全面良芝、乾燥
【主審】田辺宏司【副審】下村昌昭/金田大吉【第4の審判員】廣嶋禎数
G大阪 0前半0 新潟
G大阪 3後半1 新潟
--------------------
G大阪 3合計1 新潟
17 SH 6
12 GK 15
7 CK 1
20 FK 13
3 OS 1
0 PK 0
得点:
[G大阪]48'オウンゴール、58'バレー、78'加地亮
[新潟]87'マルシオ・リシャルデス
[G大阪先発]GK藤ヶ谷、DF加地、シジクレイ、山口、安田、MF明神(83'倉田)、橋本、遠藤、二川(87'寺田)、FW播戸(71'家長)、バレー
[新潟先発]GK北野、DF内田、千代反田、永田(57'松下)、松尾(73'田中亜)、MF千葉、本間、リシャルデス、坂本、FWエジミウソン、矢野(81'河原)
京都には正午過ぎに入ったのに、そこからわずか30キロの万博記念公園までなんと4時間かかるという大渋滞。ようやくスタジアムに入ると、かなり強い風が吹き渡っていた。
試合は1か月半の中断期間明けということもあって双方ともに重い動き。ガンバもマグノアウベスの欠場もあってそれほど脅威を感じない。ともにちぐはぐな戦い方で前半は0-0で終了。
試合が動いたのは後半3分。新潟永田が不用意なクリア。それが味方ゴールに突き刺さってオウンゴール。問題はその後。徐々に動きの良くなるガンバに対して、動きの重い新潟がつききれない。本間がずるずる下がるところを交わされてバレーに決められる。さらに78分には加地に素晴らしいミドルを決められ0-3。終了間際にようやくマルシオが1点返して一矢報いるにとどまった。
とにかく、長い中断明けに弱い新潟の伝統は生きてしまった。とにかく走っていない。このチームは走り勝てなければ勝負にならない、というのは3位という順位になろうとも変わりはしない。今日の試合は切り替えて次節に期待したい。
点 数 勝 分 敗 得 失 差
1 G阪 44 19 13 5 1 44 18 +26
2 浦和 40 19 11 7 1 32 15 +17
3 鹿島 33 19 9 6 4 27 18 +9
4 新潟 32 19 9 5 5 31 29 +2
5 川崎 31 19 8 7 4 35 24 +11
6 浜M 29 19 8 5 6 33 17 +16
7 清水 29 19 8 5 6 27 22 +5
8 磐田 28 19 9 1 9 30 35 -5
9 柏レ 27 19 7 6 6 25 18 +7
10神戸 26 19 7 5 7 31 28 +3
11名古 26 19 8 2 9 26 23 +3
12F東 23 19 7 2 10 24 32 -8
13広島 22 19 6 4 9 29 41 -12
14千葉 19 19 5 4 10 23 31 -8
15大分 19 19 5 4 10 20 34 -14
16甲府 18 19 5 3 11 22 36 -14
17大宮 17 19 3 8 8 12 21 -9
18浜C 10 19 3 1 15 14 43 -29
http://www.albirex.co.jp/data2007/kiroku/0811_01.html

0