Jリーグディビジョン1 第14節
アルビレックス新潟×ヴィッセル神戸
【日時】2007年6月9日(土)15:04キックオフ
【試合会場】東北電力ビッグスワンスタジアム 【入場者数】38,667人
【天候】曇【風】無風【気温】23.7℃【芝】全面良芝、水含み
【主審】ニコライ・フォルクアーツ【副審】相樂亨/山崎裕彦【第4の審判員】中原美智雄
新潟 1前半1 神戸
新潟 2後半0 神戸
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新潟 3合計1 神戸
13 SH 6
11 GK 12
6 CK 1
20 FK 21
3 OS 2
0 PK 0
得点:
[新潟]36'マルシオ・リシャルデス、53'マルシオ・リシャルデス、67'エジミウソン
[神戸]19'レアンドロ
[新潟]GK北野、DF内田、千代反田、永田、坂本(89'田中亜)、MF千葉、本間、マルシオ・リシャルデス、松下(73'松尾)、FWエジミウソン、矢野(85'鈴木慎吾)
[神戸]GK榎本、DF石櫃(57'坪内)、北本、柳川、内田、MF朴、ボッティ、キム・テヨン(74'田中)、大久保、FWレアンドロ、近藤
試合前1時間雨に見舞われたが試合開始時には止んで、良好なコンディションとなった。勝ち点20で並んでいる同士の戦い。
立ち上がりは神戸が高い位置からのプレスでリズムをつかむ。十分対応できないところで早いパス回しからレアンドロに決められ、0-1。
しかし、徐々に新潟もペースをつかみ、36分にはマルシオがフリーキックを直接叩き込み、同点に追いつく。
後半に入ると、完全に新潟ペースとなる。53分には坂本からのクロスを矢野がヘッドで折り返し、ゴール前で待ち構えていたマルシオがヘッドで叩き込んで2-1と逆転。さらに67分には右サイドのエジミウソンから左サイドの坂本にパス、折り返したボールに矢野とエジが走りこみ、エジがヘッドで決めて3-1とリードを広げる。
新潟はなおもチャンスを何度も作るが、結局3-1で勝利。神戸は大久保の誕生日だったが、危険な男を封じ込めた。これで暫定4位に浮上。ただ、マルシオと矢野がイエロー累積で次節出場停止となり、攻撃のキーマン二人を失う次節は厳しい試合が予想される。
点 数 勝 分 敗 得 失 差
1 G阪 31 14 9 4 1 29 14 +15
2 浦和 24 13 6 6 1 20 13 +7
3 川崎 23 14 6 5 3 27 18 +9
4 新潟 23 14 6 5 3 22 21 +1
5 柏レ 22 14 6 4 4 19 11 +8
6 名古 22 14 7 1 6 19 14 +5
7 清水 21 14 6 3 5 19 16 +3
8 鹿島 21 14 5 6 3 17 14 +3
9 磐田 21 14 7 0 7 25 26 -1
10広島 21 13 6 3 4 22 23 -1
11浜M 20 14 6 2 6 21 15 +6
12神戸 20 14 5 5 4 22 19 +3
13F東 17 14 5 2 7 17 20 -3
14甲府 14 14 4 2 8 16 29 -13
15大分 13 14 3 4 7 15 26 -11
16大宮 11 14 2 5 7 8 15 -7
17千葉 10 14 2 4 8 16 24 -8
18浜C 10 14 3 1 10 9 25 -16
http://www.albirex.co.jp/data2007/kiroku/0609_01.html

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