バスケットボールbjリーグ06/07
アルビレックス新潟BB×大分ヒートデビルズ
2007年1月6日(土)15:00小千谷市総合体育館 観客:1823人
審判:久保田忠夫/地頭園剛/小菅健介
1Q 2Q 3Q 4Q 計
新潟 33 20 25 25 103
大分 10 17 18 7 52
[新潟得点]佐藤21、*デービス20、ハートマン20、*ギャリソン13、*小菅9、*ワイチ8、*長谷川6、ハン4、原口2
[大分得点]*エリス16、*マーシャル12、*アレン6、三友8、*鈴木4、*水町4、栗野2
(*は先発)
第1Qから新潟のシュートが面白いように決まる。マット・ギャリソンがばしばし決めると、佐藤公威も3ポイントを立て続けに4本決める。一方の大分はことごとく失敗。序盤から試合の決着が着いたような試合だった。
ただ、4Qの途中からはお互いにサブメンバーだけを出して経験を積ませようとする。ここで大いに不満なのはせっかく与えられたチャンスなのにハンや原口が自らシュートを打とうとせず、一人だけメンバーに残していた外国人選手にパスしてしまうこと。こういう場で積極的にアピールしなければ出場チャンスは得られないぞ!

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