Jリーグディビジョン1 第14節
大分トリニータ×アルビレックス新潟
【日時】7月22日(土)19:04キックオフ
【試合会場】九州石油ドーム【入場者数】19,304人
【天候】曇のち雨のち屋内【風】無風【気温】26.1℃【芝】全面良芝・乾燥
【主審】吉田寿光【副審】唐木田徹/二俣敏明【第4の審判員】小川直仁
大分 2前半0 新潟
大分 2後半0 新潟
−−−−−−−−−
大分 4合計0 新潟
14 SH 7
14 GK 10
6 CK 7
23 FK 15
2 OS 2
1 PK 0
得点:[大分]24'エジミウソン、35'松橋章太、61'高松樹(PK)、87'高橋大輔
[大分先発]GK西川、DF三木、深谷、上本、MF根本、エジミウソン、トゥーリオ、高橋、梅崎('83内村)、FW高松(74'ラファエル)、松橋(83'山崎)
[新潟先発]GK北野、DF三田、海本、中野、梅山(77'田中)、MF鈴木慎、シルビーニョ、寺川(64'松下)、ファビーニョ(84'岡山)、FW矢野、エジミウソン
何も見るべきもののない、今シーズン最低の試合だった。水曜日の浦和戦の疲労が濃く、シルビーニョ、ファビーニョも全く動きが悪い。矢野は相変わらずフィジカルが弱く、すぐに倒れる。ファビーニョは動きがトリッキーすぎて味方にも予測がつかず、結局相手DFにボールを渡すのみ。こぼれ玉はほとんど大分が支配。ゴール前の混戦からクリアミスでまず失点。2点目もクリアボールがクロスバーに当たり、跳ね返ったところを松橋にボレーで決められて前半2失点。
後半立ち上がりこそ、新潟が攻めあがるが逆にカウンターを食らい、PKをとられて3点目献上。終了直前にはCKからみごとに失点。とにかく疲労の色濃いメンバーになんの対策も打たずに大分に乗り込んで勝ち点3プレゼントというあまりにもふがいない試合だった。
点 数 勝 分 敗 得 失 差
1 G阪 32 14 10 2 2 34 17 +17
2 川崎 30 14 9 3 2 36 17 +19
3 浦和 29 14 9 2 3 28 10 +18
4 鹿島 25 14 8 1 5 25 23 +2
5 千葉 23 14 6 5 3 26 20 +6
6 大分 23 14 7 2 5 24 20 +4
7 新潟 23 14 7 2 5 20 24 -4
8 清水 22 14 7 1 6 22 19 +3
9 磐田 20 14 5 5 4 22 18 +4
10 大宮 20 14 6 2 6 21 22 -1
11 横浜 19 14 5 4 5 22 18 +4
12 東京 18 14 5 3 6 20 20 +0
13 甲府 14 14 4 2 8 16 28 -12
14 広島 13 14 3 4 7 19 30 -11
15 名古 11 14 2 5 7 13 25 -12
16 京都 11 14 2 5 7 18 32 -14
17 福岡 10 14 1 7 6 10 16 -6
18 C阪 6 14 1 3 10 14 31 -17
http://www.albirex.co.jp/data2006/kiroku/0722.html

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