寒い季節がやってきた。かぜが流行る時期でもある。インフルエンザなども多少心配しなくてはならない。かぜやインフルエンザにかかりやすい人と、かかりにくい人とを分けるカギは、免疫力になる。
肺や心臓に病気がある人や、糖尿病、腎不全などの慢性代謝性疾患をわずらっている人、強い精神的ストレスを抱えている人、それに乳幼児や高齢者は、免疫が弱いため、かぜやインフルエンザにかかりやすいといわれる。
かぜ、インフルエンザにかからないからだをつくるには、健康を保つための心がけが大切と言える。
十分な睡眠、バランスのよい食事とビタミン補給、体調を調える適度な運動、極端な厚着・薄着はしない、タバコの吸いすぎに気をつける、インフルエンザの流行中は、なるべく人ごみを避ける、帰宅後はうがいをていねいに行う、石鹸を使ってこまめに手を洗うなど注意したい。
もしインフルエンザへの対処を本気で考えるなら、厚生労働省はワクチン接種よりも国民の生活水準の向上、社会状況の改善に取り組んだ方が効果的であるという逆説を支持する。
つまり、
「残業をやめさせなさい」とか「休みを増やしなさい」といった勧告を企業に出せばいい。美味しいもの(高級という意味ではなく、本人にとって美味という意味である)を食べて、無理をしないこと。
インフルエンザにかかったとしてもあわてずに騒がず、子どもが望むことをさせてあげることで、むしろ回復は早まる。遊ぶ元気のある子を無理にふとんに寝かせておいたら、ストレスがたまるだけ。
脳炎や脳症を心配する親がいるが、それらはインフルエンザがひき起すのはまれで、解熱剤など薬によるアレルギー反応が原因になっているケースが大半だ。
それに、インフルエンザは3〜4日寝ていれば、ほとんど治るものだ。熱を出して、インフルエンザと闘うことでからだが回復し、免疫もできる。
わざわざワクチンを打たなくても免疫をつくることができるし、感染による免疫の方が、はるかに長持ちする。
だから、インフルエンザをはじめ、感染する病気を極度にこわがる必要はない。「パパ〜、病気さんは免疫力を高めてくれるんだね!!」「そうさ、サンタさんのプレゼントなのさ!」
山で見かけた三蔵法師と悟空とインフルエンザ・ウイルス(猪八戒みたいなやつだなぁ)

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