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    <title>どっ</title>
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    <description>どっ</description>
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    <dc:date>2011-12-11T03:10:53+09:00</dc:date>
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    <title>サカキ（榊）があるんです</title>
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    <description>近頃ぼくは挿し木をしたいと思うようになった。きっかけは向かいの家のミモザの枝を貰ったからだが、それをどうしても自分の鉢に植えつけたいと思ったからだ。
いや待てよ、治療院に飾っていた切り花がいつの間にか根を出してしまい、おれを捨てないでくれと言っているようでつい、根を出したそれをまた地面に植え直したりしていたからかもしれない。すでに家にある草なのに、そんなことがよくあるのだ。それで根が土に馴染んでくるととても嬉しいのである。捨て猫を何匹も、見るとつい拾ってきてしまう人の持っているものはこんな感情...</description>
    <dc:date>2011-12-11T02:57:00+09:00</dc:date>
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    <title>『リア王』で名誉回復</title>
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    <description>マクベス、ハムレットと読んで、なんだいどこが「天才」シェイクスピアなもんかという感じだったが、この『リア王』を読んですごいと思った。これにはすべてがある。つまり以前感心しまくった『オイディプス王』を越えるかもしれない作だったのだ。
要するに「悲劇」なのだ。
ということは今までの『ハムレット』や『マクベス』は悲劇と言うほどのものじゃないというシロモノだったのだ。この二つの作は「シェイクスピアを知る」ためならば何とか読む価値はあろうが一読者として戯曲を楽しもうという者にとっては、なんともドラマも筋...</description>
    <dc:date>2011-12-09T00:21:00+09:00</dc:date>
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    <title>『月と六ペンス』　サマセット・モーム</title>
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    <description>モームはゴーギャンという画家に「出会った」ことがこの小説を書く動機になったと序説で言う。
そしてこの天才といわれる画家の絵がどうにも鑑賞するに堪えるとは思えない、という感覚も同時に持ったという。ぼくはその序説に関心をいだいた。そうなのだ、いったいこの画家の絵に、何で人々はひきつけられるのだろうかとぼくも疑問を持っていたからだ。
そして物語は現実のものとも架空のものともつかないタッチで進んでいく。「私」がゴーギャンに擬したストリクランドという男に会いに行き、そこで出会う人々の生き様と死に様が描か...</description>
    <dc:date>2011-12-02T01:32:00+09:00</dc:date>
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    <title>菊花山に行ったのだが</title>
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    <description>いつも行く馬立山だが今日は途中から北に折れて菊花山へと歩を進める。この山はいつも気になっていたのだが一旦下るのが面倒でそのまま見過ごしていたのである。

朝は時間通りにはいかず昨晩メモした計画表をゴミ籠に入れて、コーヒーと握り飯を作ってテキトウに出発した。地下鉄で五反田を乗り過ごしてしまったのでそのまま大門まで行き大江戸線で新宿に出た。そこまではいいが京王線に乗り継ごうとしてわけのわからんことになった。京王線には「新線」と「本線」があるというのだ。しかしその違いが分からない。いつの間にかこんな...</description>
    <dc:date>2011-11-27T01:59:00+09:00</dc:date>
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    <title>アジサイの紅葉</title>
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    <description>窓から外を見るとひとつのアジサイの花穂が見える。それは6月に咲いたやつで梅雨の雨に映えてきれいな青色を見せていた。それは見事な青だった。そのアジサイはその後もずっとそこに在りつづけて次第に白く退色し、あとは散るのを待つばかりと思っていた。

ところが夏を過ぎると枯れるはずの花びら（じつはガク）が緑がかってきたのだ。ガクはいちど命を終えたように装いながら、そのじつ夏になると元の葉っぱの記憶を甦らせたようである。こういうのを先祖がえりというのだろうか。
その頃ようやくぼくはアジサイという花は散らない...</description>
    <dc:date>2011-11-12T00:43:00+09:00</dc:date>
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    <title>『ゴルギアス』　プラトン著</title>
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    <description>プラトンの『ゴルギアス』を何年かぶりで読み返している。今回は、これが圧巻の作だということがよく分かった。
善なる魂こそ一番大切なことなのだという主旨でソクラテスが最後にしゃべる独演が圧巻なのだ。ちなみにゴルギアスとは当時アテナイでもっとも人気のあったソフィストの名である。

ゴルギアスという題をつけているが、この本はカリクレスという青年との会話が主体になっている。ソクラテスの問いかけに対し取り繕ったような答えをするゴルギアスをそっちのけにして、カリクレスという「正直者」を相手に存分にソクラテスの...</description>
    <dc:date>2011-11-06T22:28:00+09:00</dc:date>
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    <title>チャリ事情</title>
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    <description>にわかに自転車が注目されている。今年の震災後に改めて人が動く機械として車より自転車が便利ということが判明した結果なのだ。
地面が壊れたり災害がおきれば移動手段は自転車かオフロードバイクが良いということは少し考えれば分かることだ。そういうことはしかし、ことが起きてからでないとなかなか気付かないということである。
    
さて、自転車が注目されてきたといっても良いことばかりじゃあない。お決まりの自転車迷惑論だ。今までは何かというと車側から危ない邪魔だと言われていたがこのところは歩行者に迷惑だという論調...</description>
    <dc:date>2011-10-31T00:13:00+09:00</dc:date>
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    <title>夜の公園</title>
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    <description>何と、起きたら午後1時過ぎだった。このところ何だか眠い。いったん起きてからまた寝てしまうことが多い。そして夢の続きを見るのが一種の楽しみなのである。これは今に始まったことじゃない。
それで寝坊した。
しかしせっかくの遅番の日なのに起きてすぐシゴトとなると何だか時間をずいぶん損した気分にもなる。仕事が終わればもうすっかり暗い夜になっているからだ。
それでつい、何かしなければという気分になって夜のカフェに寄って本の数ページでも読んだりして、なにか有効な時間を過ごした気持ちになって帰るのだ。
それとも帰...</description>
    <dc:date>2011-10-20T04:07:00+09:00</dc:date>
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    <title>夏の思い出</title>
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    <description>今年の夏、会津にあるツレアイの実家に行った8月15日のこと。彼女の妹が桧原湖にでも行く?というので珍しいなと思って三人で車に乗った。
その日の会津はとても晴れて、夏の空は入道雲が三つ四つと立ち上がっていた。こんなに暑いのにそのうち雨が降ってくるだろうなと思った。それは何年か前に猫魔岳に自転車で登ったとき、その帰りにとんでもない豪雨に遭遇したその日にいかにも今日のような空が広がっていたことを思い出したからだ。

それで桧原湖の観光はと言えば、夏休みとお盆が重なったいちばん人出があるだろう今でもどこかさ...</description>
    <dc:date>2011-10-17T02:48:00+09:00</dc:date>
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    <title>『キリスト教問答』  内村鑑三著</title>
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    <description>面白い本を見つけた。なんたってこの題がいいじゃないか。
これを読んでぼくはこれまで疑問だったことにやっと納得がいった。それはこういうことだ。
旧約の「創世記」で神が6日目に人を造ったというところだ。神がおのれを「われわれ」と表現するのである。つまり「われわれに象って人を造った」というのである。
一神教であるはずのユダヤ教の神エホバを複数で扱っているのだ。これはいったい何?というわけで以前から疑問だった。やっぱ当時は多神教だったんでないの?なんて考えたものだ。
聖書をひもとけばすべて「創世記」のその部...</description>
    <dc:date>2011-10-13T02:37:00+09:00</dc:date>
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