daily report from mt.olive

All changed, changed utterly:
A terrible beauty is born.

 

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投稿者:雨森
こちらこそ古い記事に突然コメントしてしまい、すみません。お返事ありがたく思います。

脳内麻薬と〈他者〉の関係、とてもおもしろいです。だとすれば〈他者〉を感じとることができない感応はもはや絶望や幸福ですらなく、事実としてこの事件はそういうものです。

誤解をおそれずにいえば、こうしたセレモニーのような伝統的な教義をほとんどもたない新興宗教の儀礼においては、共認を目的として個人的な体験を分かち合う上で、やはりドラッグが必要だったのかもしれません。

だから、この事件もサントダイミがあやしいとか、そういうことではないと思うのです。

それは、ブラジルで行われているものと形式は同じであっても、行う者の欲望も、経験も、nosさんがおっしゃるような認識も、なにもかもがちがってしまっていることに対し、あまりに無自覚だったからというのもあると思います。

同時に、いまの日本はドラッグに対して、それが違法薬物か合法かという法的な審級にこだわるあまり、その使い方を中心とした体系というか、薬物全般の倫理的側面がまったく未成熟なのかもしれません。
(この事件でもそうですが、ほとんどが性的欲求に回収されてしまっているようにも思います。)
投稿者:nos
雨森さん

気づくのが遅れてすみません。このブログはコメントが分かりにくいのですよ、、、。

>アヤワスカ
雨森さんの辺りだと奈良ですかね。
ジャングルや森の中でできていることが、東京では通じず、悲劇となる。このことにひとはもっと意識的になった方がいいと思います。ドラッグというものは、ご存知のように、脳の中にもあります。アヘン系がキくのは脳内麻薬物質と構造が似ているからです。つまり人間の内には麻薬があります。それを外界からの刺激に応じて使用している。つまり幸福だの絶望だのは、内なる麻薬と外なる他者との”あいだ”に生じているわけです。こうした認識を麻薬使用者は突き詰めているでしょうか。否。だから、東京という環境にやられるのだと思います。
投稿者:雨森
古い日記ですが、気になることがありコメントさせてください。

http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/2008/11/post-0022.html

上記の事件がわりと記憶に新しいのは、雑居ビルの火災における建築構造上の欠陥や、店舗営業者の危機管理意識の低さが新聞やTVなどで大々的に報道されたためでしょう。
また、亡くなった被害者の多くに日雇い労働者がいたことから、こうした「マンガ喫茶」や「個室ビデオ店」に住むしかない彼らの悲惨な生活の実状が浮き彫りとなり、民放やNHKも特番を組んで報道していたのを覚えています。

当然ですが、そうした番組内で放火の心理的要因とされているアヤワスカのことは触れられていませんでした。

ぼくもかつて、上記のサントダイミ教のセレモニーに一度だけ誘われたことがあり、その危うさを含め気にはなっていたのですが、この記事でnosさんが「シャーマニズム云々ではなく、東京という場所は人間の感覚を歪にするところがある。かなり意識して気をつけていてもあぶない。地磁気だ霊気だではなくて、情報量の多さ・情報の流れの早さが原因ではないかと僕は考えている。」と危惧したことが、事実こういう事件として的中したことに驚愕しました。

事後的ですが、何か思うことあれば聞かせてほしいです。
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