多忙の日々が明け、牧羊犬種の子犬を見に実家に帰る。

書斎の窓から。

こちらはたまに行く蕎麦屋。古い医院の建物をそのまま使っている。蕎麦がきが美味。
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Scott Tuma "Not for Nobody"
Scott Tumaの3rdアルバムが出ているようだ。もともと彼がギターを弾いていたバンドSouled Americanが好きだったのだけど、01年の1stソロアルバム『Hard Again』には心底驚かされた。にがくくらい煙で燻された懐かしくも未知のギターミュージックがそこにあった。続く『The River 1 2 3 4 』はギターのみによるよりソロ志向の強いもので、前作をさらに純化したすばらしいものだった。地味だが、底まで覗こうとする人間には他に変えがたい風景を見せてくれる孤高のアーティストだ。既に信頼する友人が新作を絶賛しているので、楽しみ。
http://www.myspace.com/scotttuma
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エメ・セゼールが存命だと知って驚く。
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アヤワスカがここらへん(新宿)で手に入るようになった。でもこの環境でやるのは気がすすまない。シャーマニズム云々ではなく、東京という場所は人間の感覚を歪にするところがある。かなり意識して気をつけていてもあぶない。地磁気だ霊気だではなくて、情報量の多さ・情報の流れの早さが原因ではないかと僕は考えている。自然がいい、などという話でもない。ジャングルや砂漠でしか精霊に会えないと思いこんでいる連中こそそのような情報にくるみこまれているものだ。東京にいると、ジャングルすら雑誌の広告のごときになる。それが悪いということでもないし、おもしろいところもあるが、気をつけないとあぶないのだ。そして、そういうふうに気をつけるのは、アヤワスカに適さない。
ちなみに国内でもサントダイミ系のセレモニーは行われている。
ところで、昨年の冬至、メキシコでカチョーラ(=ドンファン。97歳!本物か?)列席のメディスン・ワークショップが開かれていて、ちょっと心惹かれたっけ。山師然としたたたずまいがイイ↓
http://atenmonado.com/3workshop/11.html
僕は13歳でカスタネダのドンファンシリーズを読破した。当時山の中でいろいろする際にその一部は参考になった。

外薗昌也『ワイズマン』
インディアンものというよりもマンガとして傑作。次々にあらわれる精霊たちの造形のインスピレーションがすごい。
外薗は『ラグナ通信』『V・O・I・C・E』『聖なる侵入』なども復刊してほしいものだ。
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先週の『モーニング』におけるBOSSとモヨコ『働きマン』のコラボ広告には驚かされた。見開き2ページで、俺が責任を取る!という上司と男スイッチ入ります!という主人公。なんという素朴なファルス幻想。マンガ本編の模索を台無しにし読者に今後読む気を萎えさせるこの仕事の責任を取る!のは、代理店か編集部か作者か。
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荒川修作「天命反転−New Science of Life」@日本病跡学会総会
5月23日:東洋大学
http://www.architectural-body.com/ja/info/koenkai/080523/
http://www.architectural-body.com/ja/info/koenkai/2008bpdf.pdf
加藤敏、花村誠一の講演の他、内海健、佐藤康邦、十川幸司によるシンポジウム。
加藤の『統合失調症の語りと傾聴』はラカン読者には前提とも言える倫理を説いたものだったが、「脳ブーム」などと浮かれている”もの派”の連中にはぜひ読んでもらいたい。
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