「廃線・神岡鉄道 「当時の安全性保てれば許可」 国交省、「継続」扱い承諾(岐阜新聞)」
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飛騨市 観光鉄道実現へ前進
岐阜新聞2007年05月22日付け朝刊 県内版県内総合面(13面) より
飛騨市が廃線となった神岡鉄道の軌道を譲り受けて来年五月の運行再開を目指している観光鉄道で、鉄道免許の取得に際して問われる鉄道施設の安全性の基準について、国交省が事前協議で「神岡鉄道当時の安全性を保っていれば許可する」として「継続」扱いを認める方針を市側に伝えていたことが二十一日、分かった。市側は改修などに必要となるばく大な経費が抑えられることから、運行再開が実現に近づいた、として歓迎している。
同日開かれた市議会臨時会で、船坂勝美市長が報告した。四月二十七日、国交省大臣官房審議官(鉄道局担当)が船坂市長に例外措置として継続扱いを認める意向を伝えた。
市は中部運輸局に継続扱いを要望、三月に同局鉄道部長が現地視察に訪れた際は、廃線から間がない施設の健在ぶりをPRしていた。今後は安全評価や補修、運行会社の設立に着手、不定期の観光鉄道として「特定目的鉄道」の鉄道免許を申請する予定。
船坂市長は「鉄道業務に精通した人材の確保が不可欠。人員と体制を強化したい」と述べ、神岡鉄道のOBを含めて技術者を臨時雇用する意向を示した。
(小森直人)
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廃線になった神岡鉄道の観光鉄道への再生が、一歩前進しました。鉄道施設の安全性の基準に関して「継続」扱いが認められ、踏切の解消と言った大規模改修が不要になります。今後は開業に向けた具体的な施策,日程が決まっていくと思われます。

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