「4月開設のモレラ岐阜駅 利用者10万人突破/樽見鉄道、赤字解消の支えに(岐阜新聞)」
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大型商業施設オープン効果
今年四月に開設された、第三セタターの樽見鉄道(本巣市曽井中島)のモレラ岐阜駅の利用者が十三日、十万人を超え、同市早野の同駅で記念行事が行われた。(小西里奈)
同駅は、隣接する大型商業施設モレラ岐阜の開業に合わせてモレラ岐阜側が全額を出資。開設から一カ月の利用者数は約三万五千人に上り、上半期の旅客輸送人員の前年度同期比四割増に貢献。赤字が続く樽見鉄道の大きな支えとなっている。
記念行事には樽見鉄道の田中良以社長やモレラ岐阜の服部晃資支配人らが出席。十万人目の利用客で、モレラ岐阜に遊びに来たという主婦の坪根久美子さん(二七)と長女の未旺ちゃん(一つ)に、鉄道車両の模型やうすずみ温泉のクーポン券など記念品を贈呈した。
田中社長ほ「こんなに早く十万人を達成できるとは思わなかった。何度でも利用してもらえる駅、鉄道にしたい」と話していた。
【写真】モレラ岐阜駅の利用者10万人目の坪根久美子さん、未旺ちゃん親子と、服部晃資支配人、田中良以社長(右から)=本巣市早野、モレラ岐阜駅
岐阜新聞2006年12月14日付け朝刊 岐阜地域面(25面) より

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