夢を見ました。
夢の中で僕は焼肉屋にいて、大勢の人間で鉄板を囲っていました。
誰がいたかは覚えてない、というか顔が映った覚えがないのですが、ただ一人、正面の女の子にだけは見覚えがありました。
そう、それは小学校高学年のころ仲の良かった女の子。
しょっちゅう口喧嘩して、周りに夫婦漫才とからかわれたりもしてたっけ。
女の子「ねぇ、氷高くん。小学校の頃、私のこと好きだったでしょ?」
有り得ないくらいストレートな問いかけ。
それに対し、僕もなぜだか迷いもなく答えました。
氷高「ああ、好きだったよ」
女の子「うっそー! ほんとに!?」
自分で言い出したくせに、彼女は顔を真っ赤にして両手で瞳を覆いました。高鳴る心臓を抑えながら、僕はただ彼女を見つめて続けて――
眼が覚めました。
氷高です。
◆
夢の内容は有り得ないほどの三文シナリオなんでどうでもいいのですが、驚いたのは小学校以来会ってないその子の顔を覚えていたこと。思い出す機会もなかったはずなのに。
まぁ夢の中で見たことなんで、本当は違う顔だった可能性もありますが、なんていうか人間の脳って分かんないなぁと思いました。
忘れてしまったあの頃の記憶やあの頃の思い出、もしかしたら脳の奥底には未だ眠っているのかもしれませんね。
……まぁフロイトさんに聞いたら、どうせ「それは性衝動の表れだ!」とか言われるんでしょうけどね!(台無し
◇◇◇◆◇◇◇
と、夢の話を書きましたが。
実はこの夢を見た理由、心当たりがあります。

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