BBQ屋台の営業は、18時〜夜明け4時まで。
しかし、これはBBQを焼いたり、接客したりの営業時間。
BBQというのは、仕込みがとてつもなく大変なのです。
まず、朝4時に屋台をしまったら、かたづけなどで小一時間。
それから、すぐに、バンバン・マーケット(パレンケ)へ翌日の仕入れにいかなくてはならない。
BBQ屋台といっても、規模や売り上げは様々だ。
ここアンヘレスのバリバゴ地区であっても・・・
なかには、一夜で、数十本のBBQを用意しているだけの規模の屋台も結構ある。これは、副業とか、ちょっとした小遣い稼ぎであろう。
私の屋台は、一晩で、「豚の正肉」だけで、200本ー250本を用意し、それを売りさばいている。
ほか、豚の小腸、鳥の脚、豚の血、鳥の腿肉ほか、多種類扱っている。
合計本数は、最低でも500本。
売れる日と読んだときは、700本ー800本用意し、捌く日も。
これだけでも、内蔵をマリネしたり、肉を捌いて、串打ちなどをするのは、数名以上で、朝から夕方までかかる。
ほか、御飯とおかず数種やパンシット・ビーフンなどもおいているめ、その準備も。
あと、屋台には、グリーンマンゴーや季節のフルーツほか色々おいております。
屋台といっても、総合レストランみたいです。
一日中、貧乏暇なし、みなで働きまくる世界です。
そして、これが、正しい、フィリピン庶民階層の血と泥にまみれた、そして居心地がよい、ライフ。
こんな住みやすい国が世界にあるとは思わなかった。
フィリピンは本当に生活しやすい。

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