行ってきましたっ
『文楽』っっ!!
今日は
『伝統芸能
親子で楽しもう!はじめての文楽』
というイベントに、抽選で当たった

ので
うちら夫婦で
子ども4人(うちの子+姪&甥)
連れて、
こども文化センターまで。
そもそも、
『人形浄瑠璃文楽』とは...
大阪でうまれ、大阪の庶民に育まれてきた
「人形浄瑠璃文楽」。
耳で聞く、語り物音楽の『浄瑠璃』と、
視覚に訴える『人形』という歴史的には
全く別々に発達してきたものが、
16世紀末に偶然結びついて成立した芸能です。
「人形浄瑠璃」は18世紀半ばに全盛期を迎えますが、
やがて衰退。19世紀に興行師、植村文楽軒が
現れ建て直し、いつしか「文楽」が
「人形浄瑠璃」の代名詞となり、
現在に至っています。
『人形+浄瑠璃=文楽』
ということになるわけです。
(人形浄瑠璃文楽座より)
この文楽、ユネスコの
世界無形遺産
にも登録されています。
『親子で〜』とかって書いてあるし、
人形を見せて
「こんなんですよ〜」
って紹介する感じかな?? と思っていたのですが
どうしてどうして!
『ひょうたん池の大なまず』と
『伊達娘恋緋鹿子〜火の見櫓の段』の二本立て!!
しかも、間に
太夫の役割、
三味線の役割、
人形使いの役割の詳しい説明と、
体験コーナーまであるという
すばらしい内容
さらにさらに、今日の
太夫さんと
三味線さんの
一番年配の方は
NHKの
『にほんごであそぼ』に出演
されてる方だったので
びっくりしました

。
今日はとくに
『ひょうたん池の大なまず』が
大人も子どもも
笑って楽しんで観れる内容で、
すっかりみんな文楽の世界にひきこまれてしまいました。
『伊達娘〜』の方は大人向け。
でも、まるで生きてるかのように動く人形の動きに
子ども達もじぃ〜っと目を向けていて。

太夫の語り、
三味線の音楽、
人形の動き、
まさにこれらが
三位一体の絶妙なバランス
で
ステージを造り上げていて
ホントに素晴らしかったです

終演後、
三味線をチェック

しに行ったのですがw、
太棹は太棹でも、
津軽とはまったく違う三味線でした。


太棹だけど、糸巻きは細棹用みたいに小さい。

東さわりはない。

駒がものすごく大きい
ゆえに、三味線を真横から見ると
胴に近い部分になるほど
棹と糸までの距離がものすごく長いっ

棹尻は津軽のように胴にひっついていなくて、
ゆるやかなカーブを描いて胴とくっついている。

音緒がゴツイ。

音緒をつける部分、中木
(なかご)のところが
気のせいか大きい気が...

胴かけのヒモは、音緒の上にかけてあって、
そのヒモ、音緒、そして駒のまわりに
ぐるっと1周、黄色い糸が巻かれてあった。

棹尻の部分と胴の境のところに
グルグルとヒモが巻かれてあった。

...とまぁ、見た目だけでもこんなに違いました。
ゆえに、音なんて
全っっっっ然
津軽三味線とは違いましたよ〜。
出口のところに、今日の出演者の方々が
あいさつに出られていて(びっくりした

)
人形を間近に見ることができたり


、
少しお話を聞けたりしてとても嬉しかったです
とくに、
三味線の鶴澤清介さん
は、
撥をお持ちだったので間近で見させていただいたのと、
(この撥でよく弾けるなぁ! と
思わずそう思ってしまったほど、
撥が大きく、撥先の幅も太く。)
太夫の豊竹咲甫大夫さんには
台本にあたる
『床本』を見せていただき、
お話も聞くことができて、
『へぇ〜〜
』の連続でした。
麗がものすごく『床本』に興味を持ってましたねー

。
帰り道、子ども達が

「また見にきたいねーー
」
と口々に言ってたのを見て、
ホントに来てよかったー

と思ったのでした。
文楽ってオモシロイっっ
