アクワイアやると新年って気がする。
前回の続き
正月1発目に選んだゲームは「GREED, Incorporated」。
去年、正月ゲームに選んだのが「TWILIGHT IMPERIUM」で、我々のゲーマー能力には手に余るビッグゲームで途中で頓挫した。w
その苦い経験から
「新年早々変なゲームでケチつけられたくない」とか
「新ゲームはパスするように」とか
「金かえせ」とか
色々言われてたので、新ゲーム投入は控えるつもりでいたんですが、年末にこの「GREED」を入手いたしまして、ルール読んでみるとオモロな匂いがプンプンする。
しかもプレイ時間180〜240分とか凄いことが書いてある。
もうこりゃ正月に投入せないかんでしょ、ということで楽屋のみなさんに了承を得ましてプレイが実現しました。
簡単に説明しますとこのゲーム、10社会社がありまして、資源を加工して製品を製造・売却して利益を得る。
前年度の売上より低いとCEO等の役員は役員会にかけらてクビになる可能性がある。トップがクビになると下の役員がCEOに選任される。
面白いのは、この時、クビになった時退職金を受け取り贅沢品を購入する。
ゲーム終了時に、この贅沢品が一番多いプレイヤーの勝利となる。
つまり、意図的にクビになるよう仕向けて、いかに私腹を肥やすかというのが、ゲームテーマの中心となる。あくどいですねぇ〜。
特に外国の会社なんかのCEOってこんな奴いそうだわぁ。
ちなみに贅沢品には「カンパニージェット機」「外洋ヨット」「プレミアリーグ」「リムジン」など御座います。
要約すると、いくら会社が儲かっても意味がなく評価されるわけではなく、いかに退職金をガメることができるか、が目的なのです。
ゲーム開始。
5時頃スタートして、終了は9時頃。
やはり4時間近くかかりました。
実は今年も新ゲームならではの問題が発生しまして、おかしい?おかしいな?の連発となりました。
<疑問点>
■あまりお金が回ってる感じがしない。
■あまり儲からない。
■そもそも贅沢品を買うほど金がない。(爆)
■2社所有している場合、原材料価格は2社間で最低金額で都合してよいのか?
■原材料を産出する企業が1社もなくなると、製品を製造できなくなる問題。
などなど、いろんな問題が浮上しまして、その場ではさっぱりわからず、ごまかしながらプレイ。w
その後、全楽屋ゲームが終了した深夜2時頃、私がもう1回ルールのどこか見落としがないか?を確認したらヴァモ君が指摘した。
「価格傾向トラックをNに戻したのが間違いなのでは?」
価格傾向トラックというのはゲームボード右側にある黄色いキューブが乗ってるトラックで、カードが場に出る度に商品価格が変動する。
その後のフェイズで上下した商品価格が決定し、その後で私はN(ニュートラル)にキューブを戻していたが、実はこのキューブをNに戻せ、とは一言も書いていないことが判明。
つまり、次のラウンドに入ってもある商品は上がる傾向にあり、ある商品は下がり気味傾向にある状態が継続する、のではないか?ということが判明しました。
確かにそうであれば、商品価格が倍になることは珍しくなくなり、会社の利益は単純に2倍以上になる。
これがクリアできればある程度問題は解決する。
売上が上がる→会社を増やす→売上UP
→会社のキャッシュ・フロー限界点を迎える(でもキャッシュリッチ企業)
→退職金を受け取る(高額)→贅沢品を買う。
→起業する。(リプライズ)
しかも、会社の乗り換えがもうすこし頻繁に行われてCEOがガンガン変わる結果になるんじゃないかと。
次の日にGEEKで調べてみたが、我々のような問題点を指摘するスレがひとつもないことを鑑みると、こりゃ単純なキューブの戻しミスだったような気がします。
みなすまんの〜。
テーマがオモロなゲームなだけに、もう1回このゲームに付き合ってくれと泣きついて、このゲームは終了。
正月といえばアクワイア、というくらい楽屋では定番のゲームとなりつつあります。
しかし、ルールは単純だし、かなり古いゲームシステムなのに、なんだろか?このオモロさは。
かんち君が
「正月にアクワイアやると和むわ〜」
って言ってましたけども、最近はより深い戦略で戦わないと、私ちょっとついていけなくなりつつある。
配牌と企業設立のタイミングが味噌だと思うんですが、あと1個つないだら会社設立できるのになぁ、という牌をずっと(誰かが)保持・隠匿してたり、株式を他プレイヤーが各何枚保持しているのかの把握、とチェックしとかないと勝てない項目が多く、より激烈なプレイになってきて、凄く熱い戦いだった。
序盤私が設立したホテルが一気にチェーン化してあやうく筆頭になり損ねるところだったんですが、難しいのは筆頭として何枚株式を保持しておくか、ということで必要以上持っていても無駄になる点。
私はこのチェーンに振り回されて、他のホテル購入に乗り遅れた。
かんち君とヴァモ君としえんか君の3人で金がグルグル回ってる感じで、私はデカいホテルを1個だけ持って、資金不足で参加できず、指を加えて眺めていた。(この状況ってこのゲームでは一番よくないんだよね〜。)
ゲーム終了時に筆頭ボーナスがドカンと入ることは確実だが、これだけではかなりキツイ。
いわゆる「チェーンホテルトラップ」というやつで、このゲーム借金できないから、見てるしかないという。哀れだ。
やはりこのゲームはホテル潰してナンボ、のゲームであって、ガンガンホテルを買収し、買収されまくったかんち君とヴァモ君の一騎打ちで終了した。しえんか君はなにをやってたのかあまり印象にない。w
フュージョン(写真右上の緑)を買収したいのに牌が回ってこないヴァモ君が
「ありゃ絶対かんちが抑えてる。間違いない」
と悔しがってたが、牌はポーカーと同じで終了したら見ないで箱に戻す掟なので、今となっては謎のままだ。
ミステリ〜(野爆くーちゃんの声で)
<リザルト>
1位:かんち 47300 2位:ヴァモ 37300
3位:私 31400 4位:しえんか 26200
アクワイアは永遠かな。
今年は特に戦略的で激戦だった。
負けてもオモロかったと言える数少ないゲームではないでしょうか。
しえんか君のリクエスト「K2」。裏面冬山バージョン。
夏山は去年遊んだが、より熾烈な冬山に挑戦することに。
やはり冬山は厳しかった。
7000M付近に到達すること自体が大変で、そこからてっぺんを目指すとなると、まさに死を覚悟しなければならず、みな突撃隊のような気分だった。
てっぺんの攻略は私以外の3人がトライして、そして全員死んだ。w
私のパーティは7000Mで断念して下山途中で全滅した。w
登った最高地点が記録として残る。
<リザルト>
1位:ヴァモ15(先) 2位:しえんか15(後)
3位:かんち14 4位:私10
冬山をナメちゃいかんね。
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新春楽屋は昼3時開始で、今年も終了は深夜3時。w
遊んだゲームは3つ。(多いのか、少ないのかw)
ほとんど呑みトークでしたが、やっぱこのイベントはオモロいね。
今年わかったことは
「シャンパンくらいじゃ誰も酔わない」
こと。w
シャンパンならボドゲーも普段と同じようにできるわ。
また来年の正月楽屋もよろしくたのんます〜。
VIDEO
<今日の1曲: KYUSS - Green Machine >
ストーナーロックといえばカイアスという気がするけども、このバンドも意外に知ってる人は少ない。
私は波待ちしてる時によく聴いた。
ループするリフ、こもったギターサウンド。
単調に聞こえるんで眠くなることもある。w
カイアスの魅力ってなんだろうか?
すごく不思議なバンドだ。
PV見て思うにリッケンバッカーのベースってカッチョいいね。
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