2017/6/29

憧れの人  シャーロック

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ツイッターでもつぶやいたのですが、新しいオシゴトの場所でお見かけするステキな女性がいます。

私は昔ファッション業界にいたせいで、人を見たり覚えたりする時は服の印象から入る癖があるのですが、

仕事でその方のお洋服をクリーニングに出すのに相談に乗った時、知らないブランドタグなのに、素材と仕立てが明らかに高級なお洋服だったので印象に残りました。派手ではないけど、地味とかベーシックなデザインでもないのです。

ご本人の外見は、小柄で華奢、髪はショートだけど品のある感じで、声は柔らかく快活な話し方。

お年は70歳くらいと見受けられ、他にも「いわゆるオバちゃんぽくない年配の女性」は数多いけれど、内側から滲み出る華やかさがあり、

私も年齢を重ねたらこういう人になりたい、と思って

あ!誰かに似ている・・・

そうだシャーロックのハドソンさんと中の人ユーナさんだ!

と思い至ったのでありました。

ファッション誌も今は幅広い年齢層向けが揃っていて、「おしゃれな大人の女性」も多い昨今ですが、

どうも根がひねくれているのか、私の趣味が悪いのか、

さりげなくおしゃれな大人の女性になりたいとも思わない私へ朗報でした。

だって、ねえ、年齢は間違いなく大人だけれど、

ティルダ・スウィントンみたいになりたいけれど、あの顔と身長があるわけでもないし、

ロールモデルがなくさまよう子羊だったのですもの。

それに、転職活動をしていて感じたのですが、面接でどんな自分をプレゼンしたらいいかもとても迷っていたのです。

プライベートで会う人達相手にはそんなこと考えたことないけれど、履歴書持って面接ですと、まず「年齢に相応しい落ち着きが必要なのかな?」とか「謙虚にした方がいいかな?」とか、精神的にも臆病な子羊だったかもしれません。

それ自体、落ち着いても謙虚でもない私に無理だったのですね。

これからは自分の好きなタイプの人を目指せば自分も幸せになれそうだと気づいて嬉しくなってしまいました。

将来、オシゴトの女性やユーナさんみたいになれるように、毎日元気でハッピーに過ごしたいものです。



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2017/6/28

POLDARK 0303  POLDARK

今週もおもしろいポルダークです。

親友かつ経済的な恩人キャロラインの夫であるエニスを探しにフランスへ乗り込んだロス。フランス革命後でギロチンがこんな港町にまで?!

判事の地位を手に入れ、次は議員のポストを目論むジョージ。

長男ジェフリー・チャールズに「僕と似てないね!色黒だもの」と言われて怯えるエリザベス。

教会を締め出され懇願にエリザベスを訪れたデメルザの弟をロスのさしがねと煙たがるジョージ&エリザベスカップルは、出会って以来MAX盛り上がる。

エリザベスにとってもはやロスは彼女の人生の脅威と化し、ジョージと意気投合。あらー、こんなことになるなんて!

彼女のヴァレンタイン(ジョージは自分の後継として溺愛、でもロスの子である可能性濃厚なベビちゃん)を見る目がキョワイ!!医者から強壮剤をもらっていたのは我が子を毒殺にでもする気かと思ってしまいました。

ロスの影を嫌いついにジョージとエリザベスが街に移り住んだのをバンザイする勢いで喜ぶ、ポルダーク家に残った女・子供・お年寄り!

邪魔者なしで盛り上がるドレイク(デメルザ弟)とモワナ(ジェフリー家庭教師)のかわいい恋に心が洗われます♡♡♡

そしてロスの不在中に強くなったデメルザもかっこいいの!
使用人とコーニッシュパイ生地を叩きながら逞しくなったのですね♡
BBCオフィシャルトレーラーにそのシーンが出ていますので貼りますよ。

私と同じく、ハンサムなデメルザにロスも惚れ直したおかげで今週もシャツレスでめでたしめでたし。



追記

ところで、フランシスの息子ジェフリー・チャールズはロスそっくりな気性を持ち立派に育ち、ベビちゃんも元気に泣いたり蹴ったりしてるというのに、主人公であるロスとデメルザの息子の存在がなさすぎるの気になりました!もう名前も思い出せないです。デメルザの近くにあまりいなくて、育児はプルーディーまかせなのかしら??
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2017/6/24


イギリス版DVD発売は6/26、TV放送後の2日後とはマッハです。

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先日upしたドクター・フーみたいなカバーと違うなあ?と思ったら、あれはフランス版でした。

そちらはフランス語も入ってるのですが、吹替なのか気になりますが、仏密林を見ても吹替のフランス人俳優らしきのクレジットが見当たらないので、どうなっているのでしょうね。

ああ!
あっという間に10週間が過ぎシリーズ2が終わってしまいました。
つまり、面白かったということです!

最初に見た時はルイ役のジョージ・ブラグデン知らなかったし、目はギラギラと大きいけれど、正直言って「ふーん?」でしたが、

ストーリー上でも王として自分の政策がついにいい目が出るようになったし、多分俳優としてもルイ役に身体が馴染んできた感じ。

そうなると、もう顔が三角でも(あらいぐまロケットじゃないけど!)「肖像画も特にハンサムじゃなかったし、歴史に残る強烈な個性としてはこれくらい目力はあったろうね」と、ころっと思いました。

他のキャラ達もいい働きしてますよ。

弟フィリップもますますキラキラっとロイヤルな輝きが増し、再び戦争に出陣の時には身重の妃に「自分に何かあったら代わりの父を見つけるがいい」と思いやりの言葉をかけて、政略結婚でも、ゲイでも、ルイには反抗的で人間的には幼稚だと思ってた彼が人間として愛を示したのにキュン・・・大きくなったね、フィリップ。

そして愛人のシュバリエともやっと泥沼が終わり、私はこの二人の関係は、単なる派手好き/贅沢好きの気まぐれなお遊びと思っていたので、愛はどこに潜んでいるのかわからないものだなあと感心してしまいました。

勝気の美女モンテスパンの顔も三角すぎて私には王の気がしれないと思っていましたが、涙に濡れたしおらしい顔はきれいでした。

しかし、この女の本心がいまいちよくわからない。王の愛=ヴェルサイユでの権力だから、彼女の性格からいえば自分の地位を失うのが一番辛いところだと思いますけど、今のところ「愛を失う女」を嘆いてるだけで・・・でも権力・地位好きな女だからこそ王ルイその人が好きなのかな。

いよいよオランダのオレンジ公ウィリアムとの戦争を控え、シリーズ3に続く!

もう撮影はしているから、絶対見られる。その日が楽しみです〜〜

しかし、史実ドラマって強いよね。

「ヴィクトリア」も「クラウン」も、みんな王様女王様が大好き!


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2017/6/22

フランツ アンド エヴァンズのケーキ  イギリス

6/23追記を一番下に追加しました!

お休みの日に珍しくファッション雑誌をパラパラ見ていて、今日もオタク休日を決め込んでいたつもりが外出を決意したのは、「フランツ アンド エヴァンズ」の分厚いバタークリームが乗ったケーキを見つけてしまったからでした。

表参道にあるそのカフェの名前は聞いてましたが、ついでの時にでもと思っていてその時はまだ訪れていなかったのです。

しかしいくら甘党の私でもケーキのためだけに電車に乗って買いに行くのはちょっと・・・

と他に用事がなかったか必死で考え、来月の父と夫の誕生日に備えプレゼントを見に行くという用事もくっつけて支度を始めました。

まあ自分に言い訳したけど、メインはロンドンのケーキですよ!
しかもオーガニックな高級デリの!

ロンドンに住んでた時だっていつもはスーパーや町のカフェのケーキでほぼ満足していましたが、こういうセレブなケーキも時々は自分を許してその高級なドアを開けて美味しそうで高級なプレゼンテーション(たいていガラスケースのないディスプレイテーブルに立体的に盛られています)の前で高揚感に包まれたのを思い出します。

「フランツ アンド エヴァンズ」はイタリアンを英国流にモダンにアレンジしたとあって、地味な伝統的なイギリスのお菓子ともイタリアのお菓子とも違います。

でもやっぱり基本はイギリスのお菓子で、どっしりキメの荒いスポンジと重めのクリームがその魅力と言えましょう。どんなに外見をキレイにしても中身はやっぱりイギリス。

しかも伝統的な「イートン・メス」と、ニュージーランドのお菓子「バヴロヴァ」の名を併せ持つケーキがあって、一体どっちなの?!と思いましたが、よく考えてみたら、どちらも中身はメレンゲ、クリーム、フルーツ、と何のことはない、形がパヴロヴァのイートン・メスというつもりかしら。

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この、サイドにメレンゲがクリームと重なる具合がさながらアンナ・パヴロヴァのチュチュに見えたのでしょうね!

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トッピングのフルーツは苺とラズベリー。イギリスではラズベリーも日本みたいに高価でないので夏のお菓子にふんだんに使われます。

お味は、本当に「メレンゲ+クリーム+フルーツ」です。イギリスだとスーパーでメレンゲ単品を売ってたりするので、簡単に素早くデザートを作りたい時にはフルーツを切ってクリームをホイップしてメレンゲを小さく割ってイートン・メスがすぐできるのですが、まさしくその味。

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私は大きなホールを切り分けたピースを買いましたが、お店には一人分の小さなホールのパブロヴァもありました。

でも、本当はこちらのキャロットケーキのために行ってきたんです。

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その昔、初めてキャロットケーキなるものを食べた時には、「ふ〜ん」くらいの感想しかなかったのですが、いつの間にか定番として外せないお菓子に。

お味の方なのですが、

実は・・・せっかく買ったのに今日はもう食欲がなくて食べてません。

後日、追記いたします。おやすみなさい。



6/23追記:

不思議なもので、電車にわざわざ乗ってまで欲しかったケーキも、手元にあるとなったら賞味までに時間がかかってしまいました。

だってどうせならベストなコンディションで食べたいじゃないですか。
お腹が空きすぎても満腹でもダメ、ということで、朝ごはんを軽く食べてから3時間経過後にいただきました。

まずチーズクリームのアイシングがたっぷりなところが好き!
本家のインスタより全体像をどうぞ。

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ご覧の通り、パンプキンシードとペカンナッツもトッピングされていて、しかも生地にも入っていたのが食感に立体的な噛み応えを与えていて大満足でございました。

あとキャロットケーキはいつも茶色いのですが、ブラウンシュガーが使われているのも好きな要素。

ナッツ入りのカリッ、生地のもそっと感、それを濃厚クリームで均して、お供は季節柄アイスミルクティーでコンプリートしました。

同時に見終わった「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のラストの達成感との相乗効果も抜群でした。
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2017/6/21


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こういう芝居だったのですね!

タイトル以外ほとんど知らずに見た「三文オペラ」。

ローリーさんの役(主役)マックはロンドンはソーホーの悪党なのか。
不細工な悪党?
あのちょび髭はちょっとコミカルなイメージだったのか・・・
(「ちょい」どころではないのはポスターから憶測可であろうが)

シアターライブの冒頭舞台裏でも、眉毛テンプレートみたいな型抜きでヒゲメイクされてたローリーさん。その定規を鼻の下に当てられながらも『モゴモゴ』とメイクさんと雑談してたのが可笑しい。そんなにしゃべりたい?他人に顔を触れられるというちょっとプライベートゾーンへの侵入みたいな状況では、無言だと返って気まずいからでしょうか。

チラリと作品概要に目を通した時は、1920年代ベルリンの大ヒット劇とあったのでてっきりドイツの話かと思ってた私は、おっとどっこい私の第2の故郷ロンドンが舞台と知りにわかに親しみを感じました。

場末の貧民街と言えばイーストエンドだろうと思ったら、エンドはエンドでもウエストの方はNYのブロードウエイと並ぶ演劇の聖地ソーホーではありませんか。

しかしそれはソーホーの一面で、実際は今でも売春宿とかのぞき部屋のような一角も地味にあるし、ゲイバーやセクシーグッズのショップもある。バーとカフェがぎっちり、生地屋も多い(衣装製作のため?)100年前はもっといかがわしかった、それが三文オペラの舞台ですね。

そこにローリーさんの似合うこと!

「容姿に恵まれてはいない悪色男」って言われてもビジュアル化が難しいですが、ローリーさんの役がまさにそれ。

ローリー・キニアは私にとって「ハムレット」や「007」、「嘆きの王冠」の演技派のイメージがまずあって、その後「カムバック」「マンアップ」系のちょいゲス男もやけに上手くて大好きですが、

このマックも大変似合っていました。

それどころか、彼の「ゲスくても気品のある」キャラ作りというか、滲み出るものに大変救われていると思いました。

「みんなのシアター」ナショナルシアターとはいえ、乞食、盗賊、売春婦に囲まれた女好きの犯罪者を主役に見せるには、悪党の顔の向こうに気品がないといけないと思います。

そんな濃いキャラでもローリーさんの薄い顔立ちで、他のもっと濃い出演者とのバランスが取れていました。


ところで、社会の底辺の悪い男たちが幅を利かす世界で、女は男に翻弄されていそうで、実はもっと計算高くて強かなのがこの話のいいところなんですが、

・・・なんか最近こういう話あった、と思ったら「T2 トレインスポッティング」でした。


ケチな意見:

ナショナルシアターライブは、映画館の割引料金も適応されない特別枠上映なのですが、確かにこういう舞台記録というものは、見たい人は割引じゃなくても見に来ると思います。

でもそれならばなぜ私が見に行った映画館ではいつもの邦画の予告編も見せるのか。しかも高校生ものとか、客層外したらそれは拷問。

その後の、ナショナルシアターライブの予告、「ヘッダ・カーブレル」「誰もいない国」はもちろん見る方も嬉しいし、映画館としても適切な次の宣伝となりましょう。

シネコンだから、ありとあらゆる映画を上映してくれるのはありがたいんですけどね、それなら豊富なラインナップから、youtubeみたいに「これが好きならこれもどう?」的なお勧めしてくれたらいいのに。
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