11月26日、沖縄キリスト福音センターの控訴審判決は、原告敗訴でした。
残念です。
私はセンター被害者ではないですが、被害者の会にずっと参加させていただいています。
被害者で10名前後の方々が毎月集まっています。
被害者の方々がどんなにがっかりしているだろうかと心配でしたが、皆落ち着いておられました。
「判決は敗訴になったけれども、裁判したことでセンターの問題を公にすることができてよかった。」
「これは、まだまだ始まりだから。」「この裁判をしたことが、今後に続く方々の礎になるんだったら、やったかいがあった。」
皆さん、そのようにおっしゃっていて、私の方が励まされました。
「被害者の会」とか、「裁判をしている」とか言うと、どんなに激しい雰囲気だろうかと想像する方もいらっしゃるかもしれないけど、
穏やかな雰囲気で、冗談も出るし、あったかい雰囲気の集まりです。
もちろん、加害者側とか、それを庇う人たちには、厳しいことを言う場合もあるけれど、それは被害に遭ったものとしては当然のこと。
しかし、それだけにとらわれていない明るさと穏やかさがあります。
私はカルト化教会脱会後、しばらくは安心して通える教会も見つからず、寂しさを感じていました。
そんな頃、被害者の会と出会いました。
皆センターが分裂した頃に気づいて脱会された方々です。
センター脱会者でもない私を皆自然に受け入れてくださいました。
あんな苦しい中を通ってきた方々が、こんなに元気で、裁判にとりくんでおられるのを見て、とても励まされました。
個人的にお話をすると、皆私の今の辛い気持ちもわかってくださって、励ましたり、ご自分の経験を話してくださって、皆の暖かさとやさしさに慰められました。
今後は、支部教会の被害のことで、提訴を考えておられるようだし、
来月からの集まりでは、カルト化教会で多用されたみ言葉を学びながら、カルト化教会の教えの過ちを検証する勉強会をすることになりました。
今回の裁判は敗訴したけれども、私たちの取り組みはこれで終わりません。
まだまだ続きます。
「スイトピーさんは、センター被害者じゃないでしょう?
なぜ『私たち』と書いているの?」と思ってる読者がいるかもしれませんね。
私は、「教会のカルト化」の取り組みでは、皆同じと考えています。
私は、とくにセンター被害者の会や他にもまだネット上では公になってない所の被害者の方々と協力し合いながら、活動しているけど、
やればやるほど、(この問題は根が深いし、これは1教会の問題ではなくて、沖縄の教会全体でとりくむべき問題だなぁ。)と感じています。
だから、「私たち」と書いたのです。
沖縄キリスト福音センター被害者ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/digged_wellwater