☆ information ☆  お知らせ

クリックすると元のサイズで表示します2011年7月30日から9月11日まで、東京・本多劇場、シブゲキ、大阪・梅田芸術劇場で公演された舞台、ケラリーノ・サンドロヴィッチ×古田新太 『奥様お尻をどうぞ』の劇中で使用される映像作品の為にカラーイラストを11枚、またポスター&宣伝チラシのイラストを描き降ろしました。
DVDが来春発売予定。

公式サイト: http://www.cubeinc.co.jp/stage/info/kera-furuta11.html

単行本『もういちど逢いたい猫』
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flowers 初のコミックアンソロジー単行本 flowers garden 『もういちど逢いたい猫』に、大竹サラのデビュー作『ジャングリズム』のリニューアル判アニマルギャグ漫画『サバンナEXP.』が収録されています。
(flowersフラワーコミックスα新書判 定価550円(税込み)発行/小学館)





単行本『ドリームランドExp./地球道草アンダンテ』
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笑いの神に愛された旅人桜田ケサラン=大竹サラが繰り広げるズンドコ珍道中を綴った爆笑旅ものエッセイコミック。

アメリカとヨーロッパを舞台に、何故か旅先で妙な出来事に遭遇してしまうケサランの戸惑いと苦悩の日々を、笑いのオブラートにくるんでお届けします。
全部実話。本当にあった奇妙奇天烈な話!!
小学館刊・税込1000円!

http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solc_dtl?isbn=4091300790


単行本『ジャングリズム』&『ジャングリズム パラダイス!』
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お仕事ing


クリックすると元のサイズで表示します月刊flowers増刊"凛花"にて、植物の魂と対話しながら様々な問題を解決してゆく療法師リリーの活躍を描く〜”花魂療法師"を連載中
http://flowers.shogakukan.co.jp/artists/art_ai.html


クリックすると元のサイズで表示しますニヒル牛マガジン12月号の表紙を描いたよ!

http://nihirugyubook.but.jp/

大竹サラの世界お散歩日記 Saunter Saubter"も連載中。




小学館震災応援メッセージページ http://comics.shogakukan.co.jp/1kyoku/o-en.message/
大竹もイラストメッセージを寄せさせていただきました。


CDとDVD
*amazon等でご購入いただけます。

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イベントカレンダー

〜パスカルズ関連イベント〜


2012年3月WOMAD 世界音楽フェスティバル @オーストラリア @ニュージーランドに出演決定

公式サイト:WOMAD in オーストラリア http://womad.org/festivals/womadelaide

WOMAD in ニュージーランド http://www.taft.co.nz/womad/womad-home.html


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お仕事のご依頼はメッセージBOXからお願い致します。漫画作品のご意見ご感想等は、小学館flowers編集部の方へ、ぜひお願いいたします。
当ブログの文章を転載される場合は、著者名と当ブログのタイトルを必ずご明記ください。写真の転載はできません。営利目的でのご使用については、事前にこちらまでご相談くださるようお願い致します。
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2012/2/11  0:07

絶品!ビボーヒタム  

以前は食べログみたいだと言われる程、御飯食べた店のレポートばっかりしていたこのブログ。

原発事故があってからあんまりやらなくなってたんですけど、最近すんげえ美味しい店に出会ったので、やっちゃうぜ!!

新東記 


シンガポール政府第一号認定レストランなんですよ奥さん


なにを食べてもとにかくアタシのお口に合いまくるこの店において、気絶する程美味しいと、私と友達2名が感じたのが、これ。

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ブボーヒタムなる、初めて食べるデザートなのです。

これは、黒米をただ、ココナツミルクで甘く煮てある。

とだけ。

メニューには書いてあるんですけれど。

いやいやいやいやもっと色々入れてるはずですよダンナ。


まず、ナツメの塊が入っているのを、ただでさえ発見しましたしね。

なんか、漢方薬みたいな風味もするしね。

あとはもう、とにかく味がフクザツ。


そして口に入れた瞬間のあの、ええっ??っていう、驚き。

なんなんでしょうね、あの味のバランス感覚は。

氷上の四回転半ジャンプ、空中で一旦止まって白鳥のポーズみたいな。>なんのこっちゃ。


実は今日ね、この、ブボーヒタンを注文してテーブルに届いた時、ちょうどお店のBGMで、"オーソレミーヨ"がかかり始めたんですよ。

そして私がブボーヒタンを口に入れた瞬間、ちょうどかの曲が、サビの、

♪ オオーーーーーー ソーーーーー  レ・    
ミーーーーーーヨ !


アーーーーー!!!!!


と歌い上げた所だったんですけれど、もうね.


心にぴったり。


ほんと、神のごときタイミングだったね。

ブボーヒタンを口に含んだ時、私の心も歌い上げたよ、オーーーーーソレ、ミーーヨ!!  と。
意味はわからないんだけど。

とにかく、一度いらして食べてみてごらんになってよ。

もちろん、お料理も絶品です。

ジャスミン鶏飯、今まで食べた中で、他を寄せ付けぬ美味しさでした。













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2012/2/10  0:10

UFOはどうでもいい  nature

昨日リンクしたサイトだが、私は個人的にはUFOはどうでもいいんだよね。

人間には無限の可能性があると始まっておきながら、地球外生命体の話に移ってしまうのは残念。

なんでも無いとは言い切れないが、違う切り口で時間を使って欲しかったなあ。

ところで最近ヒマな時簡にちびちび観ているアメリカのドラマに、ゴーストウィスペラーというのがあるんです。
邦題は多分、ゴースト、の後に何か日本語の副題がついてると思うんだけど、ジェニファー・ラブ・ヒューイット主演の、幽霊とお話ができる女の子の話です。

なんらかの事情で天国に行っていない幽霊を、その事情を解決して、天国へ送ってあげるという役割を持っている女性がジェニファーの役所。

当初は軽い娯楽の感じで観ていたんだけど、最近、あのドラマを書いている脚本家が、結構切実に何かを訴えたいんだな、という気配がふんぷんと感じられる内容になってきていて、ただならぬ気迫を感じます。

幽霊の存在を信じている女性が、信じていない人を相手に奮闘しているというか、信じていない人に、ほとほと消耗させられて、しかしがんばって自分の使命を全うしているわけだが、その、信じていない人への苦しいまでの、なんでなんだ、というメッセージが、繰り返し語られるんですよね。

これは、興味深い。
というか。

私自身は、幽霊が、いてもいなくてもいいし、宇宙人も、いてもいなくてもいい。
ただ、猛烈に信じているわけでも信じていないわけでもなく、いてもいなくても、信じてても信じてなくても、たいした問題じゃないじゃない、と思うわけです。

もっと言えば。
ドラマの話で言えば、私はヒロインであるメリンダの味方で、頑に幽霊を信じない人に対してやはり、排他的だな、と感じるわけです。
いいじゃないの、いても。と。

そしてドラマの中で信じていない側の人というのは、大抵が、必死なのです。
必死に、それは嘘だ、幻覚だ、間違いだ、とメリンダを諭す。
メリンダ自身は、彼らにとっては変人だけど、良識のある一市民として健康的な生活を送っているにも関わらず、幽霊を信じていない側の友人達は、一生懸命、信じていない自分たちの価値観の方が正しいと、がんばっているわけです。

たかが、幽霊に。

ドラマの話だけれど、現実にも結構、こういうのってあるよなーと思うんですよね。

例えば幽霊だけれども、その程度の現実が、自分の見ている世界と違ったところで、一体なんだというのでしょう。

例えば、マクロビオティック・ダイエットについてもそういうのがあります。
マクロビオティックの話をすると、ムキになって、あれは間違い、と言ってくる人がいたりするんですけれど、あれはたかが、食事療法の、ひとつの形なんですよね。
自分に向いていないと思えば、やらなきゃいいだけです。
ドラッグを摂取するわけでもないあの食事虜法を、必死に否定する理由がよくわかりません。
ベジタリアンにも時々こういう反応があった過去がありますよね。

あとはなんだろう。超能力とか。
ホリスティック医療とかもかな。
まあ、医療となると健康に関わってくるので、真面目になる気持ちはわかりますけれど、大人なら、選択肢の多い世界の方が、いいと感じるのではないでしょうか。

とにかく。

幽霊だのUFOだのが、いるかいないかでアイデンティティが脅かされる程、人間というのは、薄っぺらな存在じゃないでしょう。
それどころじゃないっつうのよね。

メリンダのあのドラマは、幽霊、というものを通じて、結構いい事言ってるな、と思うんです。
特にアメリカは、911の時に浮き彫りになったように、異国の文化への理解が薄いと言われている国なので、そこは米国民そのものが、非常に反省したと、アメリカの友達も何人かが話してくれました。

異なる宗教や価値観に、排他的になる浅はかさというものを、あのドラマはよく訴えています。
妄信、というものを警戒して拒絶しているのだとすれば、異文化を強烈に排除するその人もまた、自分の価値観を妄信しているのです。

ただ私は以前、時々ホリスティックな事をツイートすると喰ってかかってくる人がいたりした時、この人は、本当にそういう世界が嫌い、あるいは悪いと信じていて一生懸命戦っているんだなあ、とただ思っていたのですが、実際にはある種の既得権益に関わる危機感によって、代替●●という多様性や可能性を排斥する動きがあるのだという事を、原発からみのあれこれで聞いたりしましたので、それはまあ、単にアイデンティティの問題じゃないんでしょうから、ここで書いている事にはあてはまらないんですけどね。

というわけで、私はUFOや宇宙人はどうでもいいんですけれど、ある、という可能性まで否定はしません。

単に、あんなに興味深い始まり方をしたドキュメンタリーは、もうちょっと違う方向を掘り下げる事に、時間を使ってほしかったなあ、と思っただけなんでした。

まあとにかく、全体的には素敵なビデオでした。
























1
テーマ: 日々つれづれ

2012/2/9  12:38

球体の中  nature

今朝ほど、気が狂ったのかと思われるかもしれんというのを覚悟の上で、あるサイトに以下の様な日記を書いたら、友人が、この映像を教えてくれました。

http://player.thrivemovement.com/simple_player/2?user_token=57520222lz21hs&lang=ja

72時間しか観られないという事なので、是非ご覧になってください。
アインシュタインとか好きな人にはお勧めです。
私もちゃんと物理のお勉強をしていれば、自分の事をヘンな女だと思わずに済んだのね。。

ーーーーー参考までに、以下のような日記とは、以下です。ーーーーーー


昨日からずっと、暖かい丸い透明な球体の中にいる様な感じで、強い至福感と安心感に満たされて過ごしている。

球体の中にいる様な感じ、というより、実際にいる、という印象で、自分の周囲にシャボン玉の様な、淡い、繊細だけど力強い大きな球体が、あやうく見えるのでは、というくらいのリアリティだ。

深くグラウンディングしているのだが、同時に浮いているような感じもあり、それは所謂浮き足だった、という感じではなく、地面が限りなく柔らかい実体の無い物で、そこに足が沈んでいる様な、沈んでいるのだが、沈んでいる先は柔らかい、溶けかけたシャーベットの様なしゃりっとしたぬくもりで、実際に私は、固形物の無い世界に浮いているのだった。

これこそが、粒子で出来た世界なのだ。

世界は粒子で出来ており、実際には固形物は無い。

粒子の振動レベルの早さや遅さで、そのものの実体が形として見えるだけで、実は全てが同じ、同じ粒子が振動しているだけなのである。


こうした実感とともに生活するのは、数年前から始まってはいるのだが、球体が感じられたのは初めての事で、多分何かの方向への認識力が一過性に強まってるのだろう。


常に感じる必要があるものなら留まるだろうし、そうでなければ、感じない。
その程度のものであろうが、新しい体験だったのでここに記録しておく。


思えば以前は、この様な認識の変化を迎える度に心がスイングして、大げさに文章にしたりもしたけれど、今は心のスイングは横ではなく深みに入っていきまったく静かなので日記に書く事もなくなっていたのだけれど、今回は書いておこうと思う。


コロラドの学校や先生のクライアントとしての日々が始まってから、実に興味深い体験の多くが、顕著な形で立て続けに始まり、今はこうして、粒子の中にただいるカエルの様な、ポカンとした自意識だけで生き、世界は暖かく柔らかく輝いていて、ただそれだけなのである。

こういう自分をただ許していれば、きっと私は山の上にでも座って、この深い粒子の舞いを、内と外に感じるだけで豊かに一生を終えられるのだけど、一方で創造性のモチベーションに変化と、より強い欲求があることも確かなので、より密度の濃い創作活動が始まりそうでもある。

ある意味では、モネ大先生に、一歩近づいたという感じでもある。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここからちょっと、付け足しです。

モネという画家は、アインシュタインの様な目で、世界を見ていたと思うのです。

もちろん、大家と呼ばれる絵描きの多くは、同じ様な実感の中で作品を創っていたのではという、感じもある。
ダ・ヴィンチも、そうですね。

歴史の中で作家の生涯を描く時、そのわかりやすさから、苦悩や貧困や葛藤を取り上げられる事が多いけれど、多くの、特にモネの様な作家にとって、それは表層の出来事であり、実際には全く違う領域の人生を歩んでいたと思うのです。

それは彼の見る、睡蓮の世界に、如実に反映されています。
あれにはまさしく、上の映像で語られている、本質的な生命維持の磁場を感じながら描かれた作品であり、その中にいる時、彼は大変幸福だったと思うし、恐らくは生涯のうちの多くは、そうした精神状態の中にいたと、私は思うのです。


印象派は、光を描く、というところから発生した絵画の手法であり、点描のスーラなどは、アインシュタインの見ていた世界を、まさに画面に、具現化しているではないですか。(スーラはあんまり好みじゃないんすけど)

そこに、絵描きが長生きだという秘密があると思うんスよね。

もちろん、誰にとっても長く生きる事がほんとうだとは思わないですが、シンプルに、体の健康、という事を考えると、上で紹介した映像が、その答えを語ってくれていると思うのです。


4
テーマ: 日々つれづれ

2012/2/7  12:43

アーチーズ国立公園  

ある日、夢を見たのである。

赤い岩の渓谷の中にいて、上を見ると渓谷の頂上に、輝く様な山吹色の花が一輪咲いている。

背景は抜ける様な青空。

そして空から腕が降りて来て、その指がしっかりと、その黄金色の花を指差す。

という、大変印象的な夢だった。

赤い岩と言えば、私はコロラドをすぐに思い浮かべるから、きっとコロラドの記憶が何かで増幅されて蘇ったのだろうと思っていたのだけれど、夢を見てから10日後くらいに、ユタ州に住む大人物から連絡があって、私を彼のキャビンに招待してくれると言うではありませんか。

個人的には全く知らない人と言っていい人物だったのだが、社会的名声のある人だったので身元もしっかりしているし、その人の関わっている著作物が、コロラドの学校の教材に、ちょっとだけなっていたという偶然もあり、まあ大丈夫だろうと思ってお誘いを受けた。良い子は真似しちゃいけませんよ。私だって、前述の夢の前提が無ければ、きっぱりお断りしていた。


前述の夢となんの関係があるのかと言えばですね。

その人はキャビンに招待してくれる一方で、地元の有名観光地のガイドを買って出てくれたのであり、その観光地というのが、アーチーズ国立公園。

じゃじゃーーーん。

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あの夢で見たままの、赤い砂岸の渓谷だったのである。

ユタ州へ行ったのは初めて。

ユタってなんか、ちょっと近寄り難い雰囲気があったんです私には。

でも、素晴らしかったです。

もうあとは、なにも言いません。

お写真をご覧になってください。

まるで神話の世界。。。。

感嘆の溜め息だけがひたすら出た、旅でありました。

去年の夏の事でした。


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確か、旅の途中や直後にこちらやツイッターにちょこまか触れてきたと思うのですが、デジカメのケーブル紛失で写真を中々アップできなかったので今日は写真をば。

ていうか、実は私、感動のあまりあまり写真を撮らなかった。
で、ネットで検索したら、このサイトの写真が素晴らしく現場の印象に近かったので、勝手にリンクしちゃいます。日本人の写真家の方のようですね。http://photolv.exblog.jp/11942797/


ご覧の様に、砂岩で出来たアーチが沢山あるんですね。

それでアーチーズ、という名前に。

私個人はアーチその物よりも、全体の景観がまるで、本当に、神話の世界そのもので、いやー、たまげましたわ。

実は、このアーチーズにはもうひとついわれがあって。

覚えてらっしゃる方、いらっしゃいますかね。

私が度々ここあたりで話題にしていた、私のアメリカのご近所の青年、アーロンの事を。

彼はある日ひとりでハイキングに出かけて事故に遭い、片腕を岩に挟まれて身動きがとれなくなってしまったのですが、激しい焦燥の末にもう助けも来ないしとあきらめかけた頃に、夢で未来の息子と出会い、助かる事を確信して、ななんと自らナイフで腕を切り落として、見事生還したという人なのです。

私はこの出来事に非常に胸を打たれ、日本のテレビ番組(奇跡体験アンビリーバボー)で再現したのもしっかり観ました。しかも直後に空港でアーロンとばったり。
事故の後すっかり有名人となった彼は、メタルブラックの義手をそれはそれは誇らしげにしていました。

そして。
アーチーズの旅の後コロラドの学校に参加したところ、アーチーズにちなんだ映画があるよ、と言って先生が見せてくれたのが、『127時間』。

それが偶然にもこの、アーロンの事を映画にしたものだったのですよ奥さん

なんと彼が事故に遭ったのは、アーチーズだったのですね。結構アーロンアーロンと言ってた割には、細かい情報が頭に入っていなかったわたくし。。。
でも、同じ土地を踏んだんだから、プラマイゼロよね。>なんのこっちゃ。

映画は、本当に、素晴らしかったですよ。。
見終わった後、感動でしばらく、口がきけないくらいでしたから

そんなわけで、なんだかこのアーチーズの旅は、夢という前菜があり、アーロンの映画と言うデザートのある、素敵に完結した物になったのでありました。

大林宣彦監督最新作”この空の花"で山下清を演じる奇才、石川浩司プロデュースによるアート雑貨店ニヒル牛のマガジン版、"ニヒル牛マガジン"連載中の旅日記も同時更新しましたよ!!読みにきてねん
http://ateliersara.jugem.jp/


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テーマ: 海外旅行

2012/2/2  19:53

この空の花トレーラー  映像

パスカルズも出演している、大林宣彦監督の最新作、『この空の花』のトレーラーが出来たそうです。

山下清役の石川さんは、トレーラーにもばっちり!!

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=CivwjE-pHJY


私は残念ながら、撮影の日に用事があって、つうかぶっちゃけ、コロラドの先生のワークショップが三鷹であったんだよ!!だからオーガナイザーで通訳の私がいなくなるわけにもいかず、出演していないのですけれど、ま、パスカルズが出てるんだから、出てるも同じです。

ところで、私はハマり役フェチ。

原作のある作品がドラマ化や映画化される時、配役が自分のイメージにぴったりだと、もう、それだけでうっとりするタイプ。

近作では、映画『プライド』のモエちゃんとかありました。。。

そんな私にとって、パスカルズのメンバー石川浩司が、山下清役をやるっつうのが、もう、もう、た・ま・ら・ん〜〜〜っっっっ
絶対合う!!絶対合うってばよ!!

このままテレビ・ドラマとなって、シリーズ化してほしいくらいっす!!

予定調和はつまらん、と言う人もいるけどさ、なるべくしてなる、っていう現実は、やっぱり美しいと、私は思うんだよね。

そんなわけで、封切りがとても楽しみな私です。
関東へは、夏頃来るそうですよー



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テーマ: おすすめ映画

2012/1/30  9:40

臨海学校 in ハワイ  

あけましておめでとうございます。(旧暦モード)

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ようやくブログを更新する気力が戻ってまいりました〜。
なんだか南国ボケでした。

昨年のクリスマスから今月中旬まで、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとハワイ島にいたんでございます。上の写真は、あの有名なキラウエア火山のある、ボルケーノ国立公園の溶岩の上でくつろいでるア・タ・シ初めて自分の写真をブログにアップしたかもね、ウっフン


キラウエアは、私がいる間中、最近では珍しいという程元気でした。。。見てこの煙。

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普段は糸の様にしか上がってないんですってよ奥さん!!
それがなんか、空が見えなくなるくらい煙っててですね。最近の地震事情を考えずにはいられず。

で、なんでそんなに長ーーーーーーーーーーーーい時間をハワイで過ごしたかって言いますと、コロラドの学校の臨海学校がハワイで開催されたからです。
なんでハワイなのかは謎ですが、とにかくハワイだったんです。

いやー、満喫しましたよ。

来る日も来る日も海に連れて行かれて。
毎日毎日、スノーケリングの特訓。

なんでだ。

なんでなのかはわかりませんが、とにかく毎朝7時30分に集合して、毎朝違う浜に連れて行かれて、毎午前中から昼まで、授業の前にスノーケリングだったんですね。
なんの学校に入ったんだか、途中で忘れていきましたからね。

多分自分は、海の女になる為にこの学校に入ったんだな。
そうか、そうだったのか。
人生って、奇妙奇天烈。
そんな毎日。

とにかく私はスノーケリングは初めてですので。
いやその、怖いのなんのって!!

普段からプールにでも通われていて、水に馴染んでおられる方にはおわかりにならないかもしれませんが、そうでない人間にとって、顔を水につけるのだって、かなりの怖さを伴います。耳に水が入るなんて、言語道断ですよ!
しかも、スノーケリングは、鼻で息ができない。

初めてあの、顔半分を覆うマスクを装着した時、鼻から息が入ってこないっていうのを実感しただけでパニックになりました。その状態で更に酸素の無い海に入って行くなんて、き●がい沙汰ではござんせんか!!
ってなぐらい、もう、私にとってはこの世の終わりでしたね。
最初の三回目くらいまでは。
しかしその内すっかりハマってしまい、もう、スノーケリング無しの人生なんて考えられない。っていうのがナウ。。。
あんな素晴らしい遊びを知らないまま死ななくて、ほんとによかったですよ

ハワイ島では、野生のイルカの立寄所になってる湾がいくつかあるのですが、そこへ行くと、もれなく必ずイルカに会えるんです。私も生まれて初めて、イルカと一緒に泳ぎました。
あと亀とも。でっかいウミガメ。。。
その辺りは、ツイッターで随時呟いていたので、興味のある方はリアルタイムで呟かれた私のスノーケング体験を読んでやってくださいまし。

で、その様にスノーケリングが無くてはならない物になってゆく中、最後の日は、すっかり気に入ってしまったホーナウナウというツイッターみたいな名前の湾の、気の遠くなるほど美しい珊瑚礁の海の中で見つけた大きな青いお魚を、秘密裏に追跡するという遊びをぶっ続けで3時間もやってたオレ。。

みんな、数十分も海に入ってると寒いとか言って陸に休みに行くのだが。どうやらオイラは蓄積された脂肪のおかげで、まるで寒くならないんだよね。どんなに海にいても大丈夫。アザラシとかに近いのかもね。おいっ


お魚はチョウチョの様に小さなヒレをひらひらさせながら、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
水深15mくらいの所なので、青い珊瑚の岩礁にお魚の姿がくっきり生えて、もちろん、魚にストレスを与えないよう、静かに気付かれない様に、後を追いました。

海の中で、自分の意思をまったく持たずに、ただ魚の行く方向へとゆらゆら漂っていると、まるで海と自分の境目がまったく無くなってしまうような気持ちになるのです。目の前は無限の海底。無限に広がる自分。いやあ、素晴らしかったです。

ちと残念だったのは、スノーケルをやるなんてまったく考えてもいなかった為に用意しなかった、水中カメラ。。。
あの、海の中の様子は、是非ともカメラに納めたかったですね〜。
まあ、次のお楽しみですね。

それはそれとして、私には、ハワイ、という、ブランド・イメージがありました。
お正月にハワイって、なんかすごくね?

ところが、ハワイ島という所は、特に私がいたコナのサイドは、ただの、島なんですね。ただの、南の、島。
自然だらけの。海と南国の植物の。島。

私のイメージしていた、ハワイ特有の、優雅な南国リゾートな雰囲気。水平線に落ちる夕陽を眺めながら、ハワイアンの生演奏の流れる浜辺のレストランでディナー。松明、トロピカルな衣装の踊り子達、花の飾られたグラス。
そういう物は、今回まったく味わいませんでしたから。

いや、探せばあるんでしょうけれど、コロラドの先生の辞書にそういうのは無かったようです。。。

ですので今回のハワイ体験は、私の知っていたハワイとは、全く異質な物だった。
でもそれなりに、いや、スノーケリングに至っては、過去のハワイ体験を遥かに超える、素晴らしいものでしたけどね。

でも、ハワイっていうんじゃなかったですね。
南にある田舎の島へ行って、野性的な体験を死にものぐるいでしてきた。
それが正直な感想。。。

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そして私はもう、すっかりハワイの虜。

バニヤン・ツリーに魅せられ・・・

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ペレのアートワークに魅せられ・・・

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ペレというのは火山の女神なのですが、このアートワークが素敵だったので、思わず絵本を買ってきてしまいました。
見ていると、胸がキューンとするんですよね。
プリミティブ、というのは、人間の、誰の心にもある原点なのかもしれません。

これは、火山の噴火口近くに落ちていた、レイ。ここでフラを捧げた踊り手が、残していくんだそうです。これを足元に偶然発見した時は、なんだかとてもドキドキしました。

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私は元々、原始宗教に興味があって、デビュー前はそんな物をテーマに漫画や小説を描いたりしてたんです。
土地の精霊や古代神に繋がる人間の文化に興味があるので、こういうレイひとつ見ても、色んな背景をイマジネーションしてしまいます。

イマジネーションだけど、実は違うかもしれない。
時空を超えた幻視かもしれないと、漫画家としては考えるわけですね。
いやー、夢のある職業だなー、漫画家って。。

というわけで、中々有意義だった、ハワイのお話でした。

ではでは本日はこれにて。
門松で締めさせてもらいます。

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ところで。

多数お問い合わせいただいています、わたくしの単行本、"地球道草アンダンテ"が、手に入らねーよこのアマ、というご質問ですが、今担当の編集様が確認してくださってるところです。
絶版にはなってないらしいんですよね。

なにかわかりましたら、すぐにお知らせいたしますので、今しばらくご辛抱くださいませ。
お問い合わせありがとうございました。
7
テーマ: 海外旅行

2011/12/16  3:00

Yes,merry  生活

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今年は興味深いことに、クリスマス、という事にときめかない。

無類のクリスマス好きの私が、ツリーを見てもあまり心を動かされない。

唯一、ということもないのだが、ユニセフの祈りツリーは、見て本当に嬉しいと感じ、きれいだなと思った。

何人かの人が言ってたし、なにかで読んだりもしたのだけれど、あの震災以来、心のある物には惹かれるけれど、そうでない、なにか表面的、と感じられる物には、あまり惹かれなくなったという人が、結構いるみたいだ。
私もそういう影響を受けたひとりです。

クリスマスの街のイルミネーションが、ただ心の無い表面的な物だとは思わないけれど、多分今はもっと、より切実で、よりオーセンティックな物に感じ入る状態になっているんだろうと思う。
そんな心の状態を、私は歓迎している。

そして今、クリスマス・イルミネーションよりも私の心を占めているのは、11月に飯綱高原で開催した、コロラドの先生のワークショップで出会った人たちの事だ。

テーマを"自己の本質を体験する"に絞って行われたワークショップで、多分何の事だかさっぱり、と感じられる人もいるかもしれない。

自分の事は自分が一番知っているしと、多くの人は思っているかもしれない。
本質ってなんだ、と押し付けがましく胡散臭く感じられる人もいるかもしれない。

だけどあれを一度でも見れば、恐らくあらゆる疑いも抵抗も、一瞬で消えてなくなるだろうと、私は確信する。

11月のワークショップに参加された方の殆どは、コロラドの先生の名前も聞いた事が無かった、という方達だった。
だけどちらしやこのブログを読んで、皆さん集まってくれたのだ。本当にありがたいことである。

まずはその勇気に敬服する。
だって、11万円という少なく無いお金を払って、どこの馬の骨かもわからんオヤジのワークショップに、3泊4日も使って来てくれるなんてさあ。

コロラドの先生は、私にとってはそもそもは個人トレーナーなのである。
私は大体4〜5年という長い月日を、あの先生のライフ・トレーニングの元に生きてきたのであり、いわば私にとってのコロラドの先生は、安藤美姫にとってのモロゾフみたいなもんであり、しかしそれでもやはり、ワークショップへ、と言われた時には抵抗を感じて長らく無視を決め込んでいたのだ。

だから、ワークショップへ来たくない人の気持ちはとってもよくわかるし、勇気を持って来てくれる人の事をとっても尊敬するのである。


日常の中にいると、感情や仕事や出来事や環境を、自分と一体化しがちだ。
だけど、人間は本当はそういう生き物ではない。

住んでる場所や故郷や、大好きな仕事嫌いな仕事、辛い出来事楽しい出来事、仲間達、病気、健康、怪我、特技、肩書き、学歴、年齢、性別、好きな音楽、趣味、配偶者、子供、結婚生活独身生活、様々な感情。

どれに愛情を感じていても構わないけれど、こういった物に翻弄されてしまっているとしたら、それはもう、自分が人生の中心にいないってことだ。

病気になったら自分は終わってしまうのか?
そんな事は無い。
病気は、主である自分が一時的に体験している状況なのであって、自分を乗っ取りコントロールする主にはなりえないものなのです。

こんな事、言葉で言うのは簡単だし、言葉でいくら言われたって、説得力にかけるのは、十分承知の上だ。
こういう事を聞いて、真っ先に疑いを持ち文句を言いたくなるのは、まさに私だからだ。

だけど疑い深い私をいつも納得させてくれるのは、様々な問題を抱えながらワークショップに参加してくれる皆さんの、まさに目の前で起こる、驚くべき変化なのです。

言葉で聞いても空しいのはわかっているので、ここは体験を共有した皆さんに向かって、言いたいと思う。

11月、ある参加者の方は、ご自身の最近置かれた状況に、とても緊張されているようだった。
宿に着いた時彼女はとても青ざめた顔をしていて、まるで凍てついた氷の中にいるみたいな、そんなこわばった印象だった。

だけど、ワークショップで、先生のセッションを90分間受けた後、彼女はなんと、フラの踊り子に変わってしまったのです。
まるで髪に鮮やかな色を放つ南国の花をつけて、太陽の下で踊ってるみたいな、美しくて朗らかで豊かなヴァイタリティに溢れる、若い踊り子。
私にはそう見えました。

この変化を目の当たりにした時、会場は悲鳴に近いような歓声でいっぱいになった。
私も、思わずきやーーーーっと、興奮の雄叫びを上げてしまった。
それまではこわばった体でぎこちなく動いていた彼女が、歓声に応えてしなやかに腰をくねらせ、ピンク色に染まった頬ときらきらした目で、生き生きと悠然に、歩き回ってくれた。

あれは彼女が完全に、自分を取り巻く状況や生活やドラマや感情から解放されて、自分自身の本質的な深みへと繋がった瞬間だったのだ。

日常生活に戻ると、徐々にあの時の体験が薄れ、再び状況や感情や、もしかしたら病こそが自分だと、思い始める時が来るかもしれないけれど、あの時あそこにいた誰もが、バラ色の頬で微笑む絶世の美女を見たんだという現実を、覚えていて欲しいと思う。

ワークショップの効能には色々ある。
現場で体験したことの無い人にはちょっと説明しづらい不思議もいろいろ。

だけど最も表層的な、しかし大切な効能のひとつに、ひとりだけが見たんじゃないっていうことがある。
あそこにいた全員が、それぞれの身に起こった驚くべき変化を、現実の事として見て、体験したのです。
あれはまやかしでも誤摩化しでもない、れっきとした、地に足の着いた、現実だったのです。

参加者の方に、こちらから連絡を取る事は無いので、皆さんが今どんな状況におられるのかはわからないけれど、あの時私が見た現実は、強くて美くてほがらかな、きらきらの人たちだった。
それだけが私の見た現実です。

病も災難も、あのきらきらした安らぎに満ちた本質に、ちょこっととまったハエみたいなもんだと、心から思える瞬間でした。
ハエも愛おしいけどね、だけど、もういらなくなったら、どこかに飛んで行ってもらう事もできるよね。

これは世に言うポジティブシンキングなんていう、辛い現実に顔をそむけて明るい事だけを考える表面的な価値観のすり替えだけでは、全くなし得ない実感だ。


私の今年のメリークリスマスはひとえに、ああした体験を身を以て私にももたらしてくれた、ワークショップの参加者の皆さんへの、感謝に尽きると思う。

疑い深い私に、奇跡の様な変化を、人数分見せてくれて、本当にありがとう。
そしてなにより、あそこで体験した生き生きとしていて静かで平和で幸福な自己こそが、本当の意味での現実なんだと、覚えていてほしいと思う。

今たとえ信じられなくなっているとしても、あれが確かにあったということを、どうか覚えていてください。























6

2011/12/12  20:51

どん底から祝祭を呼び起こす  音楽

現在発売中の"クロワッサン"819号(12/25)誌上 ( http://magazineworld.jp/croissant/819/ )で、映画感想家の大林千茱萸さんが、パスカルズについて書いてくださっています。

大林千茱萸さんと言えば!!

じゃじゃーん。先日吉祥寺でのパスカルズ2Daysに、こんな素敵なお菓子を持ってきてくださった大林千茱萸なのである。かわいー。
クリックすると元のサイズで表示します


キャンディーの包み紙の中はさっくさくのクッキーでした

ちなみに千茱萸さんのお父様はかのビッグネーム、映画監督の大林宣彦さんです。

大林監督は先日のパスカルズのライブへは都合が合わなくていらっしゃれず、変わりに"イシマツ"という、パスカルズのメンバー石川浩司とパスカルズのバンマスのふたりで構成されている色濃いユニットのライブにいらっしゃり、より色濃い体験をされたそうなのである。


さて。

リンクした"クロワッサン"最新号のページをご覧になるとおわかりになるかと思いますが、今回は収納特集号なんですね。

そして。

過去にやはりパスカルズを掲載してくださった、"クロワッサン"がこれ。
http://magazineworld.jp/croissant/814/

そうです。これまた収納特集号なんですねー。

パスカルズの記事だけが目当てで"クロワッサン"を買ってる人にとっては、クロワッサンはうまく収納して美しく暮らす為の雑誌だと思っちゃっても無理の無い流れです。

この偶然は、本当にただの偶然なんでしょうか。

何か深いメッセージがあるのではないでしょうか。神からの。


私への。。。。。。。。。

多くは語るまい。

謙虚に受け止め、今夜から早速収納に精を出す事にしようと思うのである。

最新号のもうひとつのテーマは、"いくつになっても恋をする"のようだが、それについてはうまく収納が出来た暁に、真摯に考えたいと思う。


ところで。

今回のパスカルズの記事が掲載されている見開きの反対側のページにですね、"サラの鍵"という映画の紹介が載っているんです。
偶然だなーっ。

いえ、名前が同じっていうだけではないんですよ、奥さん。
この"サラの鍵"は、私が最近読んで、大変印象に残ってしまった同名の小説を、映画化したものなのです。
フランスにおける、ユダヤ人迫害の史実を元に物語にした物で、大変心の痛む作品です。

人類はなんてたくさんの受難の歴史を生きて来たのか。どれも軽々しく語れない物ばかり。
であることは大前提として。

見開き反対側の、大林千茱萸さんの書かれたパスカルズについての記事のタイトルは、
「どん底から祝祭を呼び起こす"パスカルズ"の音たち。」
で、中でフェリーニの映画、"82/1"について触れておられます。

「世界はサーカス、人生は祭り」と登場人物たちの魂が解き放たれる奇跡の瞬間のような、歓喜の音。

と。

最近私はアメリカのテレビドラマ、"グレイズ・アナトミー"を観ていて、似た様なシーンに出くわし、おお、と思ったばかりでもありました。

ドラマの中で、自分自身も大病を患っていて辛い治療中のイジーが、不慮の事故で突然亡くなった大親友の葬式で、笑いが止まらなくなってしまう、というものでした。辛くてたまらない心境で葬式に列席していた他の友人らもまた、釣られてお腹がよじれるくらい大笑いしてしまう。

私は大病でオマリーは事故死?はあ?なにそれ?と言いながら、みんなで大爆笑。


人生っていうのは、所詮死にゆく運命にある人類の、道の途上にあるものだ。
だから何が起こっても、結局は体験なのであり、それ以上でも以下でもない。
体験は貴重であり、冒険であり、楽しい物ではないのか。

最近そんな実感が日に日に強くなっている私には、葬式で笑っちゃう彼らのシーンが、とてもリアリティをもって、これが本当だよな、と感じられたのである。

大林さん、パスカルズの音楽を、どん底から祝祭を呼び起こす音と書いてくださって、本当にどうもありがとうございました。

なんだか個人的に絶妙のタイミングだったので、ちょっと驚いたのでした。
















2

2011/12/5  0:35

今日からパスカルズ2Days  音楽

眠って起きると遂にその日は、年末恒例パスカルズ2Daysだよー。

毎年、初日はワンマン、2日目はゲストと一緒に、楽しくやってる年忘れライブです。

今年のゲストは関島岳朗 http://www.linkclub.or.jp/~sekizima/profile/profile.htm さん。
そうです、あの栗コーダーカルテットの仏の関島さんです。

先日のリハでは関島さんもご一緒に、関島さんの曲も沢山練習しました。

帰路のJRの駅でのこと。

私達も関島さんも、すっごい荷物の人だったんですよ。
特に関島さんは、でっかい楽器とでっかい鞄を3本の腕に抱えて。。いえ、実際には2本なんでしょうけど、3本腕が無いと絶対持てないような荷物の数と大きさだったわけなんですよ。
当然駅ではエレベーターの助けを借りるべく、エレベーターを待っていたのですが。

関島さん、自分が先に待ってたにも関わらず、どんどん他の人に譲ってしまうんですよね。
しかも他の人というのは、特にエレベーター無くてもいいでしょ、というような軽装の方々だったんですけれど、関島さんたらどんどん後ろに下がっていくんですよね、ぼく、あとからで、とか言いながら。私らがもう、エレベーターに乗ってしまっているというのに。

仏です。
まさに仏。

そんな関島さんの作る曲は、どれも心がほっこりする様な曲ばかり。
演奏してても心が洗われるような気持ちになるんです。
そんな関島さんをお迎えしてのライブは2日目の6日。

この曲もパスカルズ・アレンジでやりますよー。


そして明けて本日5日はパスカルズ・ワンマンですー。

がんばるべー。






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テーマ: ライブ



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