「バッキャローッ!クルナッテ、イッタヤロ」
今回紹介する作品は、前回に続き我等がセガール御大の新作
「イントゥ・ザ・サン」です。
東京育ちのアメリカ人「トラビス」(セガール)はCIAエージェント。彼の今回の任務は、東京都知事候補射殺事件の捜査。
相棒のマックと共に捜査する中、事件の裏で蠢く「新興ヤクザ」と「チャイニーズマフィア」の影。
将来を誓った女を、組織に殺されたトラビスの怒りが唸る!
以前紹介した
「沈黙の聖戦」辺りから、アジア圏で大暴れの我等がセガール御大が、遂に
我国に上陸!しかも、首都東京に!
怪しげな日本刀を売り、妙な関西弁を操るアメリカ人セガール、じゃなくてトラビスは、スクリーン上全く違和感なし!日本語、英語が入り混じり進行する会話も、セガールのそれなりに流暢な日本語(声は小さい)で、すんなり聞ける。
同じ様な日本観があった
「キル・ビル」よりは断然聞ける!
何といっても、セガールの吹き替えが要らないのは流石(まぁ、日本に住んでたんだから当然ですが・・・)
アクションは初期のセガール(セーガル表記)作品を髣髴させる、
泥臭いもの。基本的にヤクザモノだし、東京が舞台なので、猥雑さもある。
勿論、それは悪い事ではなく、セガールの経験から来る違和感の無さが、良い方向に出ていると思う。
一方敵役の「大沢 たかお」は正直どれ程の役者なのか判らない。元々邦画は観ない主義だし、役者の名前も良く判らない。
なので、良い味は出していたが、やはりセガールの前では
小物に見える(まぁ、御大の前では誰でもそうですが・・・)
作品として下らない事には変わりがないが
「セガール・イン・東京」の違和感の無さは観る価値がある。
「イントゥ・ザ・サン」 2005年 アメリカ映画
竜騎士採点(5点満点)
★★★☆☆ 刀大好きセガール御大だが、素手での格闘ももう少し盛り込んで欲しかった。
女優度数(5点満点)
★★★☆☆ トラビスを監視する女捜査官が、セクシーで良い感じ。意味ありげに出て来た「栗山 千明」だったが、
全く意味はなかった。

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