「渡辺 謙」だけじゃないよ!
今回紹介する作品は
「硫黄島からの手紙」です。
「クリント・イーストウッド」監督の
「硫黄島2部作」の一つ。前作
「父親たちの星条旗」は(観て無いけど)主にアメリカ側の視点、今作は日本側からの視点で第2次世界大戦における「硫黄島」での戦いを描いている。
第2次大戦後期、敗色濃厚の日本の最後の砦「硫黄島」。この防衛任務に「栗林 忠道」中将(渡辺 謙)が派遣される。栗林は、軍の体質を改善し、圧倒的物量を誇るアメリカ軍を、長期間足止めするのだった。
ストーリーは、そんな彼に従い、戦地で散っていった兵士の、送られる事の無かった手紙を軸に進んでいく。
この作品、映画館での鑑賞を予定していたが、どうしても
「ラストサムライ」のイメージが拭い切れず、躊躇していたのだ。
別に「ラストサムライ」が面白くなかったわけではなく、同じようなお話を見せられる事に躊躇していた。
この度のDVD化でも、レンタルで十分だな、と思っていたのだが、
「ハリウッドプライス」なる低価格販売だったので、思わず購入してしまった。
率直な感想は、予想通りの展開で
レンタルで十分。
特別感動は無いし、戦争を通しての悲惨さもそれ程伝わってこない。当時の日本兵の思想等は、面白く観れたが、これは私が、こういった日本側から見た(第2次世界大戦の)戦争映画を観ていなかったからだろう。
この作品を元に歴史を齧り、知識を得てから再度鑑賞すれば、また違った面白さが出てくるのかもしれない。
そういった意味では、観る価値のある作品ではなかろうか?
「硫黄島からの手紙」 2006年 アメリカ映画
竜騎士採点(5点満点)
★★★☆☆ 前評判倒れ。2部とも見比べてみないとならないだろうか?
ほぼ全篇日本語だが、アメリカ映画。
女優度数(5点満点)
★☆☆☆☆ 戦争映画に女子は要らんです。ほぼ皆無。

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