前回までのあらすじ
朝の格闘を終え、やっと準備万端整えた私たち。
後は、「病院に行くだけ!!」と思いきや…
そうは問屋がおろさない…
やってくれますね…ルイ君…><
…さてさて…どうなることやら…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「やっと、家を出ること出来たわ…疲れたーーー…
…でも、後は病院だけーーξ^▽〆オーホッホッホ。
らくちん、らくちん。」
と思いながら、自転車で、病院に行くことに。
動物用の入れ物を、まだ、持っていなかったため、
私の、(リュックすべてお気に入りです。6年以上使っているのもあるぐらいです)
お気に入りのリュックに入れ、自転車の前かごへ…
前回の時は歩いて行ったのだか、とっても、おとなしく、
「本当にリュックに入ってるのか?」
と思えるぐらいだったのに、今回はすごく…動き回る…
自転車をこぎながら…
「おかしいなーー。あの恐がりが…こんなに動くなんて…
そうなのです。ルイちゃんは人の声がするとすぐに固まり、
動かなくなるのです。」
当然、外にいるのだから、老若男女いるので
結構、騒がしいのである。
にもかかわらず、固まらずに、リュックの中で
激しく動き回る…挙句の果てには…
「ニャアウ…ニャーゥゥ…」
!Σ(・□・ ) 鳴き始めたではないか!!
拾ってきて初めて聞いた鳴き声である…5日目で!
かすかに…そして…か細く…
リュックの中に閉じ込めるのが可愛そうになった私は、
頭がちょこっと出るように、開けてあげた…
そのとたんに、リュックからすごく出たがるではないか!!
人通りの多い道の真中で、自分から積極的に出ようとする!!
「じーん。感動…前回の時は、恐がって出ることが
出来なかったのに、今回は自分からでるなんてーーー!!」
感激しながら、ルイちゃんの頭を押さえる私…
それは、自転車をこいでる時に飛び出そうとするからである…危ない…
「ルイちゃん、危ないって…とっとっと…んーもおー」
仕方無しに、自転車を止め、ルイちゃんを抱きかかえて
病院に連れて行こうと…
「!Σ(・□・ )…」
起こってたのである…事件が!!
リュックが
嫌で出たのでもなく、人が
恐くなくなったのでもなく
…ただ単に…
コレから逃げたかったのである…
…そう
コレ……私のお気に入りの
リュックが…
…
コレのせいで…
「く…く…くそおおおお!!! おおばか猫!!! な…
なんで、ここで
おしっこなんかすんのよおお」 (*'へ'*) ぷんぷん
…
おしっこまみれのリュック…
おしっこまみれのルイちゃん…
…臭い……とにかく、ルイちゃんは濡れているのが嫌らしく、
リュックから出ようと必死…。私はとにかく病院に連れて行って
リュックとルイちゃんを洗いたくて必死…。
大洪水になっているリュックの中の
おしっこを出して、ルイちゃんの
体を拭き、再び、リュックに入れる…
(お金は別の所に入れていてよかったーって思っている場合じゃない!!)
…おしっこの臭いが嫌らしく出たがるルイちゃん…
それを食い止める私(抱きかかえると、私もルイの
おしっこが…)
…格闘である……片手運転…たまに両手を離してこぐ時も…
!! ようやく、病院が見えてきた。病院に着いて最初の言葉が
「あ…あ…あらわしてください!!」
…ヾ(−_−;) オイオイ 意味不明…獣医さんビックリ!!
患者の飼い主もビックリ。そりゃそうだ…
そんなことを気にする余裕なんてまるっきり無い…私…
「とにかく、あらわしてください!! この子とリュックを!!」
ずぶぬれの子猫と、異臭のするリュック…を見る獣医さん…
すぐに理解を示し、洗い場へ連れて行ってくれた…
獣医さんいわく
「リュックが嫌なのではなく、人ごみを通るのと
病院が嫌で、粗相をしたのでしょうね…とにかく、コレで拭いときましょうね」
とタオルを出してくれました…
(病院が…嫌ってなんでわかんだ? と突っ込みたいところだったが、
…わからなくも無い…
というのは…あんなに、リュックから出たがっていたルイちゃんが、
病院に着く2mほど手前で、
サッと濡れたリュックの中に入ってしまったのです。
もしかしたら、病院に連れて行かれるというのを、
本能的に気がついていたのかも…と思ったからです。)
前回リュックに入れた時も今回も人通りの多い所…しかも、
病院…ルイちゃんにとって最高に恐い所だったらしい。
とにかく、病院に連れて行く前にトイレだけは
「家でさせなければ!!」と思いました。出すものを出せば…
粗相はしないはず…
いい教訓だと今では思えますがその当時は怒り狂ってました…
(リュックが…リュックがって… ( p_q) シクシク)
さあー これから、診察…
ルイちゃんの脚は? (゜o゜;) ドキドキ
つづく

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