ホルス君も昔はブイブイいわしていたので、像になったりもしました。
上の固定記事の続き。
人口比では全然少ないながらも、政治経済に興味を持っている人はそれなりにいて、「金融」「軍需」「石油(エネルギー)」の3産業が支配的な力を持っているというのは知っているわけだ。でも健康や医学にはまたくの無関心。健康や医学に関する常識そのものが悪い人たちに操作されているかも知れない、などということはまったく気づかない。
この反対に、現在の医学、薬、食品にはおかしなものが多いと思っている人もそれなりには多いのだが、彼らはたいてい政治や歴史の知識がない。そのために、その問題を生み出しているのは、個人個人のイカサマであるという以上に、政治的構造の問題だということに目が向かない。
両方を理解している人は本当に少ない。これを読んでいる人が今からでもいそいで勉強すれば、たちまちのうちに日本知的ランキングで上位に食い込むでありましょう(笑)。今がチャンス。
みなさん、大きく視野をひろげましょう。ロックフェラーやロスチャイルドなどの金融財閥は、「金融」「軍需」「石油」「マスコミ」の会社を所有しているだけではなく、「医学」「薬」「食料」会社も同時に所有しているのですぞ。
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(以下引用。昔よく読んだブログからのパクリ。)
健康だけを追いかけるだけで、政治と経済に無関心であり、これらを無視する人種を、「健康オタク」と呼ぶ。
いかに、「健康オタク」が多いことか。
「健康オタク」は、健康を脅かしている根本が、わが国の「政治と経済のあり方」にあることに目をむけない。
「健康オタク」の対極にいるのが「政治オタク」である。
「政治オタク」は、政治に関心を持つだけで、(己の健康には関心をもつだろうが)、一国の民の浮沈にかかわる「健康問題」には無関心である。
わが国における健康問題は、政治と経済から生じていることに思いが及ばないのが、「政治オタク」である。
農業と食の衰退でわが国の民が滅ぶ危機にあるとき、これ以上の政治・経済問題はないと思うのだが・・・
いま、日本で最も必要とされているのは、「健康」と「政治」の両方に関心を抱いて、個人、民族、人類の健康と生命を脅かすものをなくしようとする志をもつ「健康・政治オタク」である。
(以上引用)
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ホルス君の真の姿。

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