2009/11/4
「世界経済危機の第二波が近づいている」
「今まで51年生きてきた。10代の時に遭遇した『ニクソンショック』、『二度に及ぶオイルショック』、20代の時に遭遇した『逆オイルショック』、70年代、80年代初頭の金利急騰の時代、1991年に弾けた『日本の大型バブルとその後始末』、1997年のアジア通貨危機、2001年のITバブル崩壊、・・・・・幾度の危機に遭遇してきたけど、今回の危機ばっかりは、今までとは桁が違う・・・・今回の危機は、本質的に従来型の危機とは、質が違っている・・・・」
2009年春ごろには、同年代の人々とは、こういった会話をよくしたものだ。
最近では、こういった話題を改めて会話する必要もなくなってきている。
言い換えたら、「今回の危機は、今までの危機と比べると、その大きさ、深さ、質が、桁違いに大きい」ことが、「当たり前の前提」となっている。
分かっていることは、「今回の危機がどんなに深刻でも、命までは取られない」ということ。この点(命までは取られない)に関してだけは、私はとても安心している・・・。
こういった危機意識について、大変明快にまとまっている文章を見つけたので、
以下、リンクを張っておきます。
(ほおんど全面的に同意します。)
ちなみに、リンクを張った文章の中では、二つの「今回は危機は違う」論が紹介されています。
そのうちの一つは、「今回の危機は、従来通りの危機に比べると、(様々な政策が進歩しているので)、楽観的な見通しができる。今回の危機は、従来型の危機ほど、悲観的になるものではない」というもの。
いわゆる楽観論としての、「今回の危機は違う」論です。
それに反して、もうひとつの「今回の危機は違う」論は、
けっこう「まともな頭脳」による、超悲観論としての「今回の危機は違う」論です。
下記のリンクで、ケネス・ロゴフ ハーバード大学教授(元IMFチーフエコノミスト)が唱えている「超悲観論」こそが、超楽観論に対峙している「もう一つの今回の危機は違う」論なのです。
愛読者の方々におかれましては、なにとぞ何とぞご熟読されたし。
↓
米国の大物経済学者が警鐘!
「世界経済危機の第二波が近づいている」
http://diamond.jp/series/dol_report/10022/?page=5
こういった厳しい状況の中で、
日銀が11月2日に発表した「経済・物価情勢の展望」で、
日銀は、「日本国内のむこう数年間のデフレを容認する」スタンスをふたたび表明しましたが、それは、明らかに間違っています。
今の日銀には、日本国内に40億円の需給ギャップが存在するとき、「一体全体、庶民の生活では、どんな現象が具体的な危機となって現れてくるのか?」全くもって危機意識が足りない。
だから、日銀は、臆病風を吹かして、「デフレ容認」スタンスを、あっけないほどに簡単に取ってしまうのである。
40億円の需給ギャップをヘリコプター・マネーで埋める「チャレンジ」にさえも、日銀は最初から、とっとと逃げているのである。
だって、もしかしたら、失敗するかもしれない可能性も、ゼロでは無いからだ。
21世紀では、変動為替相場のものでは、財政出動は経済政策としては全く効果がない。
変動為替相場のもとでは、金融政策しか、効果がない。
こういった数百年規模で起きている「危機」のときこそ、その国の中央銀行の役割が、ものすごく重要な役目を担う。
けれども、今の日銀は、その「自覚」も「気概」も全く保有していない。
従来型の「デフレ容認」スタンスを変えようとしない今のデフレマニアの日銀は、プロフェッショナルな「腰ぬけ集団」だ・・・。
なんとも「やるせない」現実だ・・・。
飛び石連休の三日目、
夫と二人で、鎌倉大仏、由比が浜へと、ドライブをした。
(20代のころ、よくデートコースに使っていた)
若いころは全く気がつかなかったけど、鎌倉大仏は、遠くから眺めると「険しい表情」をしているけど、すぐ傍まで近づいて見上げてみると、「見守るようなやましいまなざし」をしていた。
かまくらや みほとけなれど しゃかむには
美男におはす 夏こだちかな
(与謝野 晶子)

由比が浜の「海の見える」レストラン:Seedlessのピザは、絶品。(値段はとってもリーぞナブル)
大好きな太平洋をぼんやり眺めながら、美味しいピザを食べていると、明日への勇気(それでも強く生きてゆこう勇気)が自然とわき起きる。
自分にとって一番大切な人と二人っきりで、Seedlessのピザだけを食べに、わざわざ由比が浜へ出かけるってのも、この時代でこそ、オツな幸せなのかも知れない。
由比が浜のSeedless・Bar

詳しくは ↓
http://members.ld.infoseek.co.jp/shonan_guide/seedlessbar.htm
【訂正】
一部分かりにくい表現を使ってしまったので、加筆訂正しました。
0
2009年春ごろには、同年代の人々とは、こういった会話をよくしたものだ。
最近では、こういった話題を改めて会話する必要もなくなってきている。
言い換えたら、「今回の危機は、今までの危機と比べると、その大きさ、深さ、質が、桁違いに大きい」ことが、「当たり前の前提」となっている。
分かっていることは、「今回の危機がどんなに深刻でも、命までは取られない」ということ。この点(命までは取られない)に関してだけは、私はとても安心している・・・。
こういった危機意識について、大変明快にまとまっている文章を見つけたので、
以下、リンクを張っておきます。
(ほおんど全面的に同意します。)
ちなみに、リンクを張った文章の中では、二つの「今回は危機は違う」論が紹介されています。
そのうちの一つは、「今回の危機は、従来通りの危機に比べると、(様々な政策が進歩しているので)、楽観的な見通しができる。今回の危機は、従来型の危機ほど、悲観的になるものではない」というもの。
いわゆる楽観論としての、「今回の危機は違う」論です。
それに反して、もうひとつの「今回の危機は違う」論は、
けっこう「まともな頭脳」による、超悲観論としての「今回の危機は違う」論です。
下記のリンクで、ケネス・ロゴフ ハーバード大学教授(元IMFチーフエコノミスト)が唱えている「超悲観論」こそが、超楽観論に対峙している「もう一つの今回の危機は違う」論なのです。
愛読者の方々におかれましては、なにとぞ何とぞご熟読されたし。
↓
米国の大物経済学者が警鐘!
「世界経済危機の第二波が近づいている」
http://diamond.jp/series/dol_report/10022/?page=5
こういった厳しい状況の中で、
日銀が11月2日に発表した「経済・物価情勢の展望」で、
日銀は、「日本国内のむこう数年間のデフレを容認する」スタンスをふたたび表明しましたが、それは、明らかに間違っています。
今の日銀には、日本国内に40億円の需給ギャップが存在するとき、「一体全体、庶民の生活では、どんな現象が具体的な危機となって現れてくるのか?」全くもって危機意識が足りない。
だから、日銀は、臆病風を吹かして、「デフレ容認」スタンスを、あっけないほどに簡単に取ってしまうのである。
40億円の需給ギャップをヘリコプター・マネーで埋める「チャレンジ」にさえも、日銀は最初から、とっとと逃げているのである。
だって、もしかしたら、失敗するかもしれない可能性も、ゼロでは無いからだ。
21世紀では、変動為替相場のものでは、財政出動は経済政策としては全く効果がない。
変動為替相場のもとでは、金融政策しか、効果がない。
こういった数百年規模で起きている「危機」のときこそ、その国の中央銀行の役割が、ものすごく重要な役目を担う。
けれども、今の日銀は、その「自覚」も「気概」も全く保有していない。
従来型の「デフレ容認」スタンスを変えようとしない今のデフレマニアの日銀は、プロフェッショナルな「腰ぬけ集団」だ・・・。
なんとも「やるせない」現実だ・・・。
飛び石連休の三日目、
夫と二人で、鎌倉大仏、由比が浜へと、ドライブをした。
(20代のころ、よくデートコースに使っていた)
若いころは全く気がつかなかったけど、鎌倉大仏は、遠くから眺めると「険しい表情」をしているけど、すぐ傍まで近づいて見上げてみると、「見守るようなやましいまなざし」をしていた。
かまくらや みほとけなれど しゃかむには
美男におはす 夏こだちかな
(与謝野 晶子)

由比が浜の「海の見える」レストラン:Seedlessのピザは、絶品。(値段はとってもリーぞナブル)
大好きな太平洋をぼんやり眺めながら、美味しいピザを食べていると、明日への勇気(それでも強く生きてゆこう勇気)が自然とわき起きる。
自分にとって一番大切な人と二人っきりで、Seedlessのピザだけを食べに、わざわざ由比が浜へ出かけるってのも、この時代でこそ、オツな幸せなのかも知れない。
由比が浜のSeedless・Bar

詳しくは ↓
http://members.ld.infoseek.co.jp/shonan_guide/seedlessbar.htm
【訂正】
一部分かりにくい表現を使ってしまったので、加筆訂正しました。
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