2009/10/26
クレクレタコラー達の「公社へGO!」(鳩山由紀夫、金八先生になる!)
1)〜気力がなえてゆく「日本郵政」の「公社へGO!」〜
―――――――――――――――――――――――――――――
10月20日の日本郵政人事報道の「あまりの不思議さ」に、すっかり気落ちして、落胆しています。(――;
滅多にへこむこことのない私が、これほど落胆するのは、珍しいことです。
辞任表明した日本郵政の西川善文社長(71)も斎藤次郎氏(73)も亀井静香氏(72)も、みんな70歳過ぎている。
就任早々、「迷走ぶり」を発揮してくださった藤井裕久財務相(71)にも、驚かされたが、今度は、日本郵政の人事で、「老人パワー」「老人力」がさく裂してしまっている
みんな70歳以上。
これで、落胆するなというほうが、無理だ。
若いころの河合隼雄氏(日本を代表する心理学者)は、「70歳超えた老人は、みな『狂人』なのです。ですから、私は、自分が70歳超えたら、老人ホームに入らないで、精神病院に入ります」と仰って(おっしゃって)いた。
私は、なんとなく、「そうかな〜〜〜?河合先生と言えども、本当に、70歳過ぎちゃったら、自分が『狂人』であるという自覚を持ち続けられるかどうか、あやしいなぁ〜〜〜。だって、『狂人』は自分が『狂人』であると自覚できないから、『狂人』だと、河合先生だって指摘していたじゃない・・・」と、怪訝に思っていた。
そしたら、やっぱり、河合先生は、73歳のとき、文化庁長官に就任した。
河合先生も、70歳過ぎたら、やっぱり病院には入らなかった。
日本を代表する心理学者の河合隼雄氏の若いころの言葉の「真偽のほど」は、さておき。
亀井氏(72)と西川氏(71)と斎藤氏(73)と藤井氏(71)の、「四人の70歳過ぎた老人パワーの繰り広げる政治ドラマ」なんて、もう僻僻(へきへき)だわ・・・。
彼らと、彼らを支持する70歳以上の有権者たちを、「クレクレタコラー達」と名付けてみよう。
今回の政権交代劇では、彼ら「クレクレタコラー達の反乱」が「大きなうねり」を造ったことは、事実だ。
国民新党というマイナーな立場で、問題発言を繰り返しながら、マスコミの目をくぎ付けにして、「夏の参議院戦までの『残りわずかな政治生命』と自覚して、あえて人々の注目を浴びて、同年代の老人の有権者(クレクレタコラー達)の間での著名度を、この際だから、とことん引き上げる」ことに大成功している亀井氏だけが、唯一、意外と、「ある意味、思考回路が整然としている」人だったりして・・・。(――;
落胆した理由は、これだけではない。
落胆した他の理由は、
↓
新日本郵政の社長となる予定の斎藤次郎氏(73)が、接待スキャンダルのときに辞任した元大蔵省事務次官だからという訳では、全くない。
斎藤次郎氏(73)が、自民党時代からの小沢一郎氏(68)と、長い長い親交を温めてきた人だからだとか、斎藤次郎氏(73)が、今の民主党政権の「小沢一郎(68)の懐刀」であるからというわけでも、全くない。
斎藤次郎氏(73)が、小沢一郎氏(68)と一緒になって、10年前に、突然日本で初めて、「国民福祉税」構想をぶち上げた「増税愛好者」であるから、落胆したわけでない。
斎藤次郎氏(73)と小沢一郎氏(68)を侮ってはいけません。
彼らは、基本的には、四捨五入すると70歳なのです。
「国民福祉税」という「消費税」が無理なら、彼らが次に狙いを定めるのは、所得税と法人税、あるいは相続税などの「増税」でしょう。
私が落胆した理由は、
斎藤次郎氏(73)が、小沢一郎氏(68)が自民・民主の題連立政権構想をぶち上げたとき、その陰の功労者であった読売新聞の渡辺恒夫氏(73)と、太いパイプを持っているという「噂」を、私が真に受けているからというわけでも、全くない。
前自民党政権時代の政策もひどいものだった。
あまりに一つの政党が政権の座に長く居座り続けると、「ここまで無茶苦茶な状態になるのか!」と実感していました。
―――――――――――――――――――――――――――――
2) クレクレタコラー達の「公社へGO!」
財政投融資改革の流れが止まってしまう!!!
再び、「無茶苦茶大きな政府」への流れ
〜遅かれ早かれ、クレクレタコラー達を支えるための
「増税(現役世代から高齢者への所得移転)」論議!?〜
―――――――――――――――――――――――――――――
ただし、前自民党政権が、1990年代半ばから、長い長い時間をかけて行った政策の中で、ひとつだけ「素晴らしかった」ことがあります。
長い長い時間がかかってしまいましたが、
旧大蔵省が自由に使える「財政投融資資金」という名の「巨大かつ不透明な金の流れ」を川上部分で食い止めて、その「巨大なお金の流れ」を「国民の手」に戻そう=(政治主導にしよう)とした「財政投融資改革」。
これだけは、あの与党ボケした自民党が行った沢山の政策の中で、ぴか一に光っていた「りっぱな政策」でした。(時間があまりにもかかり過ぎたのだが・・・)
与党ボケした自民党の政策の中で、この「財政投融資改革」だけは、りっぱな政策だったわけです。
この「財政投融資金」とは、一言でいえば、
↓
国民から「広く浅く集める巨大な集金マシーン」となっていた、巨大な「郵貯」や「簡保」や「国民年金」などの「旧態依然としたシステム」(いわゆる特別会計)と、「対」「コインの裏表」になっていました。
この「巨大な財投投融資金」を、旧大蔵省の「自由裁量」から、切り離す「改革」こそが、「財政投融資金改革」だったのです。
「財政投融資資金の改革」は、少しでも良いから、私たち国民から広く浅く集めたお金を、官僚たちの「自由裁量」にまかせないことでした。
「財政投融資資金」の「改革」とは、
↓
90年代に入っても、無駄に多い道路や無駄に多い高速道路や無駄に多いダムや、無駄に多い地方の飛行場や、無駄に多い「かんぽの宿」などの公営の保養所や公営の競技場や体育館などの「箱もの」ばかりが増えてしまうので、それを川上で食い止めようとする「改革」だったのです。
こういった特殊法人や公益法人などの「川下」へ、沢山の不透明なお金が流れてゆかないことを目的に、「川上」の部分を改革したのが、「財政投融資金の改革」だったのです。
財政投融資金を改革すれば、財政投融資金から、さまざまな特殊法人や星の数ほど存在する公益法人へと流れる「巨大なお金」の流れが、少しずつでも、流れてゆくのを食い止められたのです。天下り先も少しは減るというものだったのです。
最終的な国家公務委員改革という名の「河口」部分も、改革できるはずだった・・・。
たとえば、道路公団のという「川下」の民営化。
「道路公団の民営化」は、私たち国民の目には止まりやすい「改革」でした。
この「道路公団の民営化」を「コインの表」あるいは「川下の改革」とするなら、、「財政投融資資金の改革」は、その「コインの裏」「川上の改革」だったのです。
もちろん、「郵政民営化」(川下の改革)も、「財政投融資金改革」(川上の改革)に沿って行われていたものです。
こちらも、「郵政民営化」を「コインの表」とするなら、「財政投融資金の改革」は、「コインの裏」です。
けれども、民主党政権になってから、高速道路無料化が叫ばれ始めました。
「無料化」それ自体は、悪い方向ではありません。
けれども、今や無駄に多くなった高速道路を、今すぐ無料化してしまったら、どうなるのか?
民営化された道路公団は、借金だらけになって、遅かれ早かれ、破綻してしまう。
民営化された道路公団が、破綻したら、どうなるのか?
また、「公団化」へ逆戻りさせるのか???
また、私たちの税金で、救うつもりなのか?
日本郵政を再び「公社」へと後戻りさせたら、どうなるのか?
また、1年間1兆円の利子補給(税金によるミルク補給)をして、民営化しないまま、日本郵政を延命させてゆくつもりなのか?
また、財務省(元大蔵省)が「川上部分」で自由に使えるお金を、増やすつもりなのか?
そうさ、クレクレタコラー達は、いつの世も、赤ちゃんみたいに「税金によるミルク補給」が大好きなのさ〜〜〜〜。
「脱官僚依存」を目指していた民主党は、こんな簡単な「財政投融資改革の肝(きも)」さえも、理解できないのか?????
まじっすか???
新しい民主党政権も、増税を考えているのは、火を見るよりも明らかだ。
自民党も腐れ切っていたけど、その腐れ切っていた自民党が「唯一なんとかやってのけた、一番素晴らしいこと」(=財政投融資改革と道路公団民営化、郵政民営化といった表裏一体の改革)さえも、否定しようとしている民主党は、恐ろしいほどの経済音痴なのだ。
民主党政権のもとでは、遅かれ早かれ、法人税と所得税の大幅引き上げは、俎上(そじょう)に上るだろう。
この国のクレクレタコラー達(後期高齢者)を支えるために、法人税と所得税が、遅かれ早かれ俎上に上るわけだ。
法人税は、企業活動を行っているのだ。
今現在の日本の企業は、なんとか利益を上げているところでも、ぎりぎりに経費削減して、そこで働いている現役世代の勤労者の賃金をぎりぎり引き下げたりして、リストラに次ぐリストラ、合理化に次ぐ合理化で、なんとか利益を上げているといった状態だ。
この企業たちから、さらに増税するのか???
所得税を払っている現役世代の勤労世帯も、相次ぐボーナスカットや賃金の引き下げの中で、所得税を支払っているのだ。
この現役世代の個人から、さらに増税するのか???
その一方で、この国の個人金融資産は、その7割がたは、年金生活者(非勤労世帯)によって占められているのだ。彼らの多くは、実は「経済的には強者」なのである。
弱者に優しい民主党は、実は、働けなくなった「70歳以上および後期高齢者(←「実は経済的な強者の「モットモットクレクレ!!!」タコラー達)」にだけに優しい政党だったりとかして・・・。
クレクレタコラー達同士の「友愛」なんか、糞(くそ)くらえ!
だ!!!
ここまで書いていたら、鳩山由紀生民主党総裁の「所信表明」演説がTVで生中継されていた・・・。
なんかPTA会長のご挨拶(あいさつ)を聞いているみたいだった。
かつての自民党総裁の「所信表明」は、どこかの利権ドロドロ・地縁血縁ドロドロの「村の村長さんのご挨拶(あいさつ)」みたいだったけど、
鳩山由紀生民主党総裁の「所信表明」は、「少女趣味的ななPTA会長のご挨拶」(あいさつ)みたいだった・・・・。
いや、3年B組金八先生の月曜日の朝令のときの「お話」みたいだった・・・???
「人と人が支え合う」なんて一般常識を、私たちは時の総裁の「所信表明」には、一切望んでいない。
ただでさえ、成熟から衰退へと移行している日本経済を、「いかようにして成長させて、今現在の『財源の奪い合いという名のパイの奪い合い』『マイナスサムゲーム』から脱するのか?」「いかに具体的に、民間活動をがんじがらめにしている今現在の規制・法令を、緩和してゆくのか?」「国家が民間活動をいかようにして邪魔しない覚悟が、どの程度、具体的に存在しているのか??」
PTA会長、もとい鳩山由紀生民主党総裁から、ダイレクトに聞いてみたかったのだが・・・。
私も、三年後あたりには、「そろそろこの国を脱出しよう」なんて、大真面目に考え始めるかもしれない・・・。まだ、冗談だけど・・・・。
【お詫び】斎藤次郎氏の苗字を、間違って、藤井と記してしまいましたので、訂正しました。
m( )m
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10月20日の日本郵政人事報道の「あまりの不思議さ」に、すっかり気落ちして、落胆しています。(――;
滅多にへこむこことのない私が、これほど落胆するのは、珍しいことです。
辞任表明した日本郵政の西川善文社長(71)も斎藤次郎氏(73)も亀井静香氏(72)も、みんな70歳過ぎている。
就任早々、「迷走ぶり」を発揮してくださった藤井裕久財務相(71)にも、驚かされたが、今度は、日本郵政の人事で、「老人パワー」「老人力」がさく裂してしまっている
みんな70歳以上。
これで、落胆するなというほうが、無理だ。
若いころの河合隼雄氏(日本を代表する心理学者)は、「70歳超えた老人は、みな『狂人』なのです。ですから、私は、自分が70歳超えたら、老人ホームに入らないで、精神病院に入ります」と仰って(おっしゃって)いた。
私は、なんとなく、「そうかな〜〜〜?河合先生と言えども、本当に、70歳過ぎちゃったら、自分が『狂人』であるという自覚を持ち続けられるかどうか、あやしいなぁ〜〜〜。だって、『狂人』は自分が『狂人』であると自覚できないから、『狂人』だと、河合先生だって指摘していたじゃない・・・」と、怪訝に思っていた。
そしたら、やっぱり、河合先生は、73歳のとき、文化庁長官に就任した。
河合先生も、70歳過ぎたら、やっぱり病院には入らなかった。
日本を代表する心理学者の河合隼雄氏の若いころの言葉の「真偽のほど」は、さておき。
亀井氏(72)と西川氏(71)と斎藤氏(73)と藤井氏(71)の、「四人の70歳過ぎた老人パワーの繰り広げる政治ドラマ」なんて、もう僻僻(へきへき)だわ・・・。
彼らと、彼らを支持する70歳以上の有権者たちを、「クレクレタコラー達」と名付けてみよう。
今回の政権交代劇では、彼ら「クレクレタコラー達の反乱」が「大きなうねり」を造ったことは、事実だ。
国民新党というマイナーな立場で、問題発言を繰り返しながら、マスコミの目をくぎ付けにして、「夏の参議院戦までの『残りわずかな政治生命』と自覚して、あえて人々の注目を浴びて、同年代の老人の有権者(クレクレタコラー達)の間での著名度を、この際だから、とことん引き上げる」ことに大成功している亀井氏だけが、唯一、意外と、「ある意味、思考回路が整然としている」人だったりして・・・。(――;
落胆した理由は、これだけではない。
落胆した他の理由は、
↓
新日本郵政の社長となる予定の斎藤次郎氏(73)が、接待スキャンダルのときに辞任した元大蔵省事務次官だからという訳では、全くない。
斎藤次郎氏(73)が、自民党時代からの小沢一郎氏(68)と、長い長い親交を温めてきた人だからだとか、斎藤次郎氏(73)が、今の民主党政権の「小沢一郎(68)の懐刀」であるからというわけでも、全くない。
斎藤次郎氏(73)が、小沢一郎氏(68)と一緒になって、10年前に、突然日本で初めて、「国民福祉税」構想をぶち上げた「増税愛好者」であるから、落胆したわけでない。
斎藤次郎氏(73)と小沢一郎氏(68)を侮ってはいけません。
彼らは、基本的には、四捨五入すると70歳なのです。
「国民福祉税」という「消費税」が無理なら、彼らが次に狙いを定めるのは、所得税と法人税、あるいは相続税などの「増税」でしょう。
私が落胆した理由は、
斎藤次郎氏(73)が、小沢一郎氏(68)が自民・民主の題連立政権構想をぶち上げたとき、その陰の功労者であった読売新聞の渡辺恒夫氏(73)と、太いパイプを持っているという「噂」を、私が真に受けているからというわけでも、全くない。
前自民党政権時代の政策もひどいものだった。
あまりに一つの政党が政権の座に長く居座り続けると、「ここまで無茶苦茶な状態になるのか!」と実感していました。
―――――――――――――――――――――――――――――
2) クレクレタコラー達の「公社へGO!」
財政投融資改革の流れが止まってしまう!!!
再び、「無茶苦茶大きな政府」への流れ
〜遅かれ早かれ、クレクレタコラー達を支えるための
「増税(現役世代から高齢者への所得移転)」論議!?〜
―――――――――――――――――――――――――――――
ただし、前自民党政権が、1990年代半ばから、長い長い時間をかけて行った政策の中で、ひとつだけ「素晴らしかった」ことがあります。
長い長い時間がかかってしまいましたが、
旧大蔵省が自由に使える「財政投融資資金」という名の「巨大かつ不透明な金の流れ」を川上部分で食い止めて、その「巨大なお金の流れ」を「国民の手」に戻そう=(政治主導にしよう)とした「財政投融資改革」。
これだけは、あの与党ボケした自民党が行った沢山の政策の中で、ぴか一に光っていた「りっぱな政策」でした。(時間があまりにもかかり過ぎたのだが・・・)
与党ボケした自民党の政策の中で、この「財政投融資改革」だけは、りっぱな政策だったわけです。
この「財政投融資金」とは、一言でいえば、
↓
国民から「広く浅く集める巨大な集金マシーン」となっていた、巨大な「郵貯」や「簡保」や「国民年金」などの「旧態依然としたシステム」(いわゆる特別会計)と、「対」「コインの裏表」になっていました。
この「巨大な財投投融資金」を、旧大蔵省の「自由裁量」から、切り離す「改革」こそが、「財政投融資金改革」だったのです。
「財政投融資資金の改革」は、少しでも良いから、私たち国民から広く浅く集めたお金を、官僚たちの「自由裁量」にまかせないことでした。
「財政投融資資金」の「改革」とは、
↓
90年代に入っても、無駄に多い道路や無駄に多い高速道路や無駄に多いダムや、無駄に多い地方の飛行場や、無駄に多い「かんぽの宿」などの公営の保養所や公営の競技場や体育館などの「箱もの」ばかりが増えてしまうので、それを川上で食い止めようとする「改革」だったのです。
こういった特殊法人や公益法人などの「川下」へ、沢山の不透明なお金が流れてゆかないことを目的に、「川上」の部分を改革したのが、「財政投融資金の改革」だったのです。
財政投融資金を改革すれば、財政投融資金から、さまざまな特殊法人や星の数ほど存在する公益法人へと流れる「巨大なお金」の流れが、少しずつでも、流れてゆくのを食い止められたのです。天下り先も少しは減るというものだったのです。
最終的な国家公務委員改革という名の「河口」部分も、改革できるはずだった・・・。
たとえば、道路公団のという「川下」の民営化。
「道路公団の民営化」は、私たち国民の目には止まりやすい「改革」でした。
この「道路公団の民営化」を「コインの表」あるいは「川下の改革」とするなら、、「財政投融資資金の改革」は、その「コインの裏」「川上の改革」だったのです。
もちろん、「郵政民営化」(川下の改革)も、「財政投融資金改革」(川上の改革)に沿って行われていたものです。
こちらも、「郵政民営化」を「コインの表」とするなら、「財政投融資金の改革」は、「コインの裏」です。
けれども、民主党政権になってから、高速道路無料化が叫ばれ始めました。
「無料化」それ自体は、悪い方向ではありません。
けれども、今や無駄に多くなった高速道路を、今すぐ無料化してしまったら、どうなるのか?
民営化された道路公団は、借金だらけになって、遅かれ早かれ、破綻してしまう。
民営化された道路公団が、破綻したら、どうなるのか?
また、「公団化」へ逆戻りさせるのか???
また、私たちの税金で、救うつもりなのか?
日本郵政を再び「公社」へと後戻りさせたら、どうなるのか?
また、1年間1兆円の利子補給(税金によるミルク補給)をして、民営化しないまま、日本郵政を延命させてゆくつもりなのか?
また、財務省(元大蔵省)が「川上部分」で自由に使えるお金を、増やすつもりなのか?
そうさ、クレクレタコラー達は、いつの世も、赤ちゃんみたいに「税金によるミルク補給」が大好きなのさ〜〜〜〜。
「脱官僚依存」を目指していた民主党は、こんな簡単な「財政投融資改革の肝(きも)」さえも、理解できないのか?????
まじっすか???
新しい民主党政権も、増税を考えているのは、火を見るよりも明らかだ。
自民党も腐れ切っていたけど、その腐れ切っていた自民党が「唯一なんとかやってのけた、一番素晴らしいこと」(=財政投融資改革と道路公団民営化、郵政民営化といった表裏一体の改革)さえも、否定しようとしている民主党は、恐ろしいほどの経済音痴なのだ。
民主党政権のもとでは、遅かれ早かれ、法人税と所得税の大幅引き上げは、俎上(そじょう)に上るだろう。
この国のクレクレタコラー達(後期高齢者)を支えるために、法人税と所得税が、遅かれ早かれ俎上に上るわけだ。
法人税は、企業活動を行っているのだ。
今現在の日本の企業は、なんとか利益を上げているところでも、ぎりぎりに経費削減して、そこで働いている現役世代の勤労者の賃金をぎりぎり引き下げたりして、リストラに次ぐリストラ、合理化に次ぐ合理化で、なんとか利益を上げているといった状態だ。
この企業たちから、さらに増税するのか???
所得税を払っている現役世代の勤労世帯も、相次ぐボーナスカットや賃金の引き下げの中で、所得税を支払っているのだ。
この現役世代の個人から、さらに増税するのか???
その一方で、この国の個人金融資産は、その7割がたは、年金生活者(非勤労世帯)によって占められているのだ。彼らの多くは、実は「経済的には強者」なのである。
弱者に優しい民主党は、実は、働けなくなった「70歳以上および後期高齢者(←「実は経済的な強者の「モットモットクレクレ!!!」タコラー達)」にだけに優しい政党だったりとかして・・・。
クレクレタコラー達同士の「友愛」なんか、糞(くそ)くらえ!
だ!!!
ここまで書いていたら、鳩山由紀生民主党総裁の「所信表明」演説がTVで生中継されていた・・・。
なんかPTA会長のご挨拶(あいさつ)を聞いているみたいだった。
かつての自民党総裁の「所信表明」は、どこかの利権ドロドロ・地縁血縁ドロドロの「村の村長さんのご挨拶(あいさつ)」みたいだったけど、
鳩山由紀生民主党総裁の「所信表明」は、「少女趣味的ななPTA会長のご挨拶」(あいさつ)みたいだった・・・・。
いや、3年B組金八先生の月曜日の朝令のときの「お話」みたいだった・・・???
「人と人が支え合う」なんて一般常識を、私たちは時の総裁の「所信表明」には、一切望んでいない。
ただでさえ、成熟から衰退へと移行している日本経済を、「いかようにして成長させて、今現在の『財源の奪い合いという名のパイの奪い合い』『マイナスサムゲーム』から脱するのか?」「いかに具体的に、民間活動をがんじがらめにしている今現在の規制・法令を、緩和してゆくのか?」「国家が民間活動をいかようにして邪魔しない覚悟が、どの程度、具体的に存在しているのか??」
PTA会長、もとい鳩山由紀生民主党総裁から、ダイレクトに聞いてみたかったのだが・・・。
私も、三年後あたりには、「そろそろこの国を脱出しよう」なんて、大真面目に考え始めるかもしれない・・・。まだ、冗談だけど・・・・。
【お詫び】斎藤次郎氏の苗字を、間違って、藤井と記してしまいましたので、訂正しました。
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