Kボール 秋の全国大会出場をかけてオール茨城(中体連全県選抜)と、わが水戸クラブが勝負する日が決まった。
今月11日(日) 午前9時から元石川球場で行われる。
当然、練習にも熱が入る。
その日(4日)は、水戸市民軟式球場で練習及び練習試合。向かい側の球場では社会人の市民大会や草野球チームの練習が行われていた。しかし、そこにいた多くの人たちは、同じ軟式球場で行われている中学生の練習に、元広島カープのエースがいるとは誰もが想像しなかったと思う。
子供達のシートバッティングには、自らバッピをかってでて、汗を流しながら生きたボールを打たせる。かと思えば、ノックバットを持ち外野へアメリカンノック。
このことのすばらしさは、当の選手達も、はっきり言って実感がないと思う。
でも、この水戸クラブで選手としてがんばっている中学生達は高校へ行っても野球を続けるだろう。そして、あとになって「紀藤真琴」という、すばらしい指導者と野球が出来たことを実感するだろう。
昨秋までピッチングコーチをしていた「東北楽天」が、クライマックスシリーズに駒を進める快進撃。
田中マー君や岩隈投手が活躍し、それに続く投手体勢が出来たことが快進撃の要因だと思える。それを作り上げてきた紀藤元コーチへの評価が高まりつつある。
昨年まで、何千万円という報酬をもらって野球をやってきた人が、一銭にもならない田舎の中学生野球チームの監督をしてくれている。
ただただ、頭が下がる思いである。
紀藤語録
フォアボールを出すな!とは言わない。
勝負に行ってのフォアボールは許す。しかし、逃げてのフォアボールは絶対に許さない。
同じフォアボールも、高めでフォアボールはダメ!低めで出すフォアボールなら仕方ない。

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