先日着弾したG.SKILLのPC4800(DDR600)256MB×2枚です。
型番はF1-32005SU1-512LAですが、ラベル表記はDDR400時とDDR600時の
Timingが表示されているます。
G.SKILLでは同じPC4800でもLAとLBの
2種類があり、DDR400時のTiming設定が仕様上異なるのですが果たして違いがあるのかどうか疑問は残ります。
Chipの製造週は、OVERCLOCK WORKSさんに入荷した512MB×2枚組と同じ04年40週でした。

(クリックすると拡大します)
SPD
200MHz時と300MHz時(303MHz?)のTimingが書き込まれていますが、Athlon64では定番設定を「AUTO」にしても200MHz起動はもとより300MHz起動でも2.5-4-4-8になります。
たぶんIntel系だと300MHz時には3-6-6-13になるのではないかと思われます。
(Hinix D5系と同じ?)
まぁそれでもラベル標記とは異なり、いい加減なのか自信の表れなのかは分かりません。
ということで、今回の検証はCL2とCL2.5のみとしました。(手抜きです)
構成
CPU:Athlon64 3700+(CABGE 0512XPMW)
M/B:DFI LANPARTY UT nF4 SLI-D(BIOS:414-3)
CPU Cooling:Thermalright XP-120
Cooler Fan:DELTA FFB1212EHE
OS:Windows XP pro SP1
環境温度:12〜15℃
設定
CPU/Memory:同期
LDT/FSB Frequency Ratio:×3.0
LDT/BUS Transfer width:↓8↑8
CPU/FSB Frequency Ratio:×9
CPU VID Control:1.400V or 1.450V
CPU VID Special Control:104%
LDT Voltage Control:1.4V or 1.5V
Chip Set Voltage Control:1.7V or 1.8V
結果(Dual channel)
Timing:CL2-2-2-5 1T(他はBH-5系と同じ)
Vddr2.8V:224.0MHz
Vddr2.9V:226.7MHz
Timing:CL2.5-3-3-5 1T(他はBH-5系と同じ)
Vddr2.8V:283.4MHz
Vddr2.9V:285.0MHz
Timing:CL2.5-4-3-5 1T(他はBH-5系と同じ)
Vddr2.8V:308.4MHz
Vddr2.9V:310.7MHz
Timing:AUTO(1T)/ 300MHz起動
Vddr2.9V:332.6MHz
Vddr3.0V:337.9MHz
CL2に於いては230MHzにちょっと届かず、TeamのDDR600に負けました。(笑)
CL2.5-3-3に於いては300MHzに届かなかったのがちょっと残念であり、イマイチ安定性に欠けるきらいがありました。
しかし、「AUTO」設定でのCL2.5-4-4では非常に安定性があったことは驚きです。
設定を詰めない常用環境での320MHz程度に於いての安定動作には期待できるものと思います。
非常に好感の持てるモジュールではないでしょうか。

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