先日息子が通う小学校に「なにこれ珍百景」のカメラがきたらしい。息子の話なので、真実ほどは不明だけれど(笑)
校庭のど真ん中に立つ古い巨木とふくろうを写して帰ったと、彼は言うのです。
地元で育った人には、ごく当たり前の景色だけれど、確かに「珍しい」と言えば「珍しい」のかもしれません。
東京生まれ、東京育ちの義姉に言わせると「トトロの世界」らしいのです。いいえ、トトロほど森な訳でもなく、ネコバスどころか赤字バス路線で公共交通機関存続の危ういこの町に、昔から学校にあった木がそのまま校舎の建設で、たまたま校庭の真ん中に位置しただけ。ただ、昔からあるので切るに切れず、そのままシンボル化してしまった為に、枯渇しそうになった時、多額の寄付が寄せられるほどで、お手入れをして元気を取り戻しつつある大切な木であることには、間違いありません。
よそ者にすれば、サッカーするのに邪魔になるし、木の周りには、段差が有るし、枯れそうなら切ってしまえば・・・となるのでしょうが、この木のもとで育ったうちの子どもたちも、とっても大好きな風景なのです。春、今年もフクロウが来るかしら?と室をのぞいたり、夏の体育、運動会の練習では、木陰を作り、休憩の場になったり。
だから、「珍百景」と言われると、ん?と思うのは私だけでしょうか?
まあ、オンエアーされるかどうかは、分かりませんが。。。
昔はどこの学校にも、こういう巨木の1本や2本はあったそうだから。ただそれを切ってしまうか、残るかは、そこに暮らす人たちの思いと運かな?
運動会の練習が始まっている小学校。今年の運動会はフクロウの参加があるかしら?

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