昨朝、小学校からの同級生が亡くなったと
メールが入りました。
小学校、中学校同じで、中学の時に通ってた進学塾も隣の席で、高校は3年のとき同じクラスだったけど、ほとんど話したことありませんでした。4年程前に同窓会でお会いして、少し話しましたがそれっきり。
その彼女が
仕事中
憎らしい飲酒運転の餌食に。
苦しい。
あれほど
酒を飲んで運転するなと
みんなが呼びかけて
厳しい法律まで
できたのに
一瞬で
大好きだったお母さんを奪われた
二人の子供。
一瞬で
愛する妻を奪われた
一人の男。
一瞬で
大切な娘を奪われた
親。
そういうかけがえのない
「命」
を…この犯人は一瞬で奪った…。
自分は事故を起こさないと自信があるのか。
ひいちゃってもいいと思っているのか。
人の命
一つ消えて
反省するような人なら
飲酒運転なんてしないだろう。
人は一人で生きているんじゃなくて
その身体は
たくさんの人の愛に包まれていて。
そんなこと普段は気がつけない人もいるけれど…。
自分が死んでも
誰も悲しんでくれないなんってありえなくて。
自分が見えていないところにも、自分を見てくれている人はいる。
自分の気がつかないところで。
親でも、友達でも誰でもいいから、自分を思ってくれる人がいることを知っていたら、自分の命は大事にできる。
死んでしまいたくなっても
もがいても
生きる努力をする。
人のための命ではないけれど
自分のためだけの命でもない。
そのことを自分自身が分かれば、
他人を大切に思えて
誰かが死んでしまうかもしれないことを
平気でやったりなんて出来ないと思う。
心でも身体でも、
自分が誰かを傷つけようとしたとき、
自分も誰かかから愛されていて、
もしも自分が傷つけられたら、その誰かが凄く悲しむことを
ちゃんと
知っていたら、
今から傷つけようとしている相手も
誰かの大切な命なんだって…
だからむやみに
傷つけちゃいけないんだって
考えることも出来ると思う。
高校生の時、親友を
病に奪われて
阪神大震災で何人か知り合いが亡くなって
中には
お腹に赤ん坊を抱えたまま
逝ってしまった子もいて
死んだらあの世で
おめでとうって
人間の、修行の辛い世界から帰ってこられておめでとうと言われるなんて言うけれど…
やっぱり
この世にはこの世の大事な何かがある。
この世での肉体を無くした彼女の意識が、
この地上で
悲しみくれている
子供や夫を
いくら抱きしめようと思っても
身体をすり抜けてしまう…
おいていくほうも
おいてかれるほうも
悲しみに包まれてしまう。
その悲しみは、悲しいという気持ちのままで一旦受け入れるべきことで。
悲しみを感じないために
問題をすり替えることは
ただ逃げているだけで。
こんなことが繰り返されないためにも
きちんと
自分の子供に
子供の友達に
人を人として愛することを伝えていきたい。
自分を愛すること
人を愛すること
自分の心や身体を大切にすること
他人の心や身体を大切にすること
これから大人になる子供達が
どんな大人になるのかを
左右するのは私たち大人
そして一番の手本となるのが親
子供が
人の心を踏みにじることが平気な大人にならないように
なぜならそういう小さな積み重ねが
いじめや
さまざまな殺人
に繋がるから
大切な子供達に
間違ったことを伝える大人でだけは
ありたくないと思う。
そして
彼女達の悲しみを胸に
命ある限り
大切に生きたいと思います。
飲酒運転の新たな犠牲者が
今後増えませんように…。
そして新たな加害者が
うまれませんように…。
ご冥福を
お祈りいたします…