昨夜は、大阪心斎橋はアートクラブという、ジャズとシャンソンの店で、山添ゆかさんのライブにシットイン。がここと、山添さんは、大阪で活躍のJAZZボーカリストであり、以前から、その才能に注目して、いずれ世に出る人だろうと予測していた。またライブでも手伝ってもらっていたのだが、予測通り、今年二回目の、浅草ジャズコンテストでは見事金賞を受賞、本選と表彰式も応援に客席から見て居たのだった。昨夜はラストステージの1曲のみ、バードランドの子守唄で参加した。
山添さんは、共演して、またまた成長して歌が熟成して居た。ますます楽しみな方である。3/17には、梅田ジャズオントップでライブがある。
もちろんお客として、ミュージックチャージプラスαを支払うつもりで行ったのだが、いつもの山添さん応援団会長のYさんからの、ご祝儀、そして、素晴らしい演奏をして頂いてと、お店のママからのご祝儀と、ありがたいものを頂いて、大阪の芸人さんを大事にする心意気の文化を感じた次第。
、、、、待てよ、東京でこんなことがあったっけ?と思い出すと、コンサートの時に、拙著出版の会社の社長からのご祝儀などを思い出す。
こういう心意気のママのお店だったら、お目当ての歌い手さんがいなくても、言ってみようかなと考えるのも自然な事だ。昨夜はゆっくりと店内の展示してある絵画も鑑賞。蘭の花やママのセンスで選んだ絵の数々や、昔のコンサートのポスターなどもレトロなアールデコ調のものもあったりとアートの世界を楽しんだ。

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