まずは写真から。
一枚目の写真は息子が小学校2年生から剣道を習いたいと言い出し、1年間基本組さんで基本を学んだあと、ようやく胴着と袴を着ての稽古をスタートした頃のもの。
そして、もう一枚の写真は現在、というか正確に言えば週末、お礼稽古での記念撮影。息子もいつの間にかこんなに大きくなったのだ。・・・とパソコンの画面を見てしみじみ思っている母なのだ。
息子の隣にいる女性の先生は、息子が中学校に進学した時、息子の中学校で、まだ正採用の教員にはなっていない非常勤講師で体育科の先生をされていた。剣道4段で、彼女自身が中学校のとき、団体で全中出場経験を持ち、中学校では息子たちの剣道の指導をしてくれた人だ。しかし、息子の中学校にはもともと剣道部がない。剣道部を作って欲しいという子供たちと親の気持ちがありながら、残念ながら部の結成には至らず、そんな厳しい条件の中、そして彼女自身の非常勤講師という立場上でも苦しい条件の中、出稽古や中体連の錬成会への参加経験を持たせてくれた先生なのだ。
息子のことを本当に大切にしてくれ、時には厳しい指導もしながら、こうやって彼女のお陰もあって息子も中体連での成績を残すことが出来たのだと思う。
現在は彼女も無事に教員採用試験に合格され、当地郊外の中学校の体育教諭として赴任。そしてこの春には彼女も離島への転勤のきざしがあるとのこと。それでなくても息子は遠い地へと旅立つ。この次にこの二人が会えるのは、本当にいつのことか・・・・
そう考えたら、まずは彼女の中学校の剣道部にお邪魔してお礼稽古に参らなければと思った次第
つづく


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