いじめ対策
イジメを解決できない親が犯している間違いとは?
私の著書や新聞の取材記事を読まれて、
すでにご存知かもしれませんが、まずは自己紹介を、
させてください。
私の専門分野は、
児童心理学や行動心理学、精神医科学、
精神解剖学、分析心理学、カウンセリング学です。
そして22歳から現在までで、
4,271件のイジメの相談を受け、
イジメを解決してきました。
(4,271人は指導履歴から算出)
また現在は、内閣府設立認証を受けている
TERADA医療福祉カレッジと
メンタルケア学術学会主催の、
メンタルケア心理士の教育課程を修了し、
年々増加する児童問題を解決するために、
児童支援法人(株)SORIAを設立し、
理事長の仕事をしながら、
現在も現役の児童カウンセラーとして活動しています。
簡単に児童カウンセラーの仕事の内容をお話しすると、
近年増加している児童問題を、
1日でも早く解決するための
スケジュール作成や解決するための指導をしています。
私は数多くのイジメ解決に携わってきましたが、
いつも思うことがあります。
それは...
なぜ親が子どものイジメに、
もっと早く気付いてあげられなかったのか?
確かに現代のイジメは、
私たちが子どもの頃にあったイジメに比べ、
分かりづらくなっています。
先ほどの聡子ちゃんの事例ですが、
聡子ちゃんは中学2年生の女の子でした。
彼女は中学生になってからクラスの数人から、
イジメを受けていました。
怪我をさせるようなイジメではなく、
彼女をばい菌のように扱い、
誰も彼女に話しかけようとはせず無視をしたのです。
そして彼女の触ったプリントは汚い物を触るかのように
親指と人差し指の先で、つまむように扱われていました。
そして、彼女は学校に行けなくなったのです。
その時点で初めて親御さんは、
わが子がイジメを受けていることを、
本人から聞いて知ったそうです。
そして聡子ちゃんの母親は、
すぐに担任の先生に相談をしました。
担任の先生は、
イジメをした生徒に対してイジメをしたのか?
と確認したそうです。
するとイジメをした生徒は...
「イジメなんてしてません」
と言ったそうです。
そして担任の先生は事実関係を確認するため、
第三者のクラスメイトにも同じことを聞いたそうですが、
全員がイジメなんて起きてないと言いました。
私から言わせればイジメた張本人は
イジメをしたとはまず言いませんし、
それを見ていた第三者のクラスメイトも、
告げ口をすると今度は
自分がイジメの標的になるのではと思い、
イジメの事実を隠します。
ですが担任の先生は、「イジメていない」
「イジメなんて起きていない」と言われると、
証拠がないのにイジメた生徒を叱ることができません。
そんな事をすれば現代の過剰反応する
親達からクレームがくるからです。
このようにして現代のイジメは
見事なまでに隠されるわけです。
聡子ちゃんの母親が、
私のところへ相談にみえた時にはイジメが原因で、
すでに6カ月も不登校をしていました。
ここまで悪化してしまうと、
数日で解決するには無理があります。
実際に、聡子ちゃんの事例を、解決するのに9日間も、
かかってしまいました
(通常は、適切な時期に適切な方法を
用いれば3日以内に解決できます)
だから一刻も早くイジメを
解決しなくてはいけないのです。
いじめ対策
子供のいじめ

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