グレープフルーツ。
大きくて、丸くて、甘酸っぱい・・・誰もがすぐに思い浮かべる、グレープフルーツ。
アロマテラピーでも、グレープフルーツの精油は、その果実の皮をぎゅっと圧搾して抽出します。
学名を「Citrus paradisi」というのですが、なんとその語源は「パラダイス」!つまり、天国や楽園を意味するのですね。
その香りは、さわやかでフレッシュさがあふれています。
しかも食べてもおいしい。
しかしながら、実はこのグレープフルーツ、おいしいだけじゃないんです。
その実力たるや、まさしくパラダイス!
(ちょっとオーバー!?)
まず、グレープフルーツのキーワードは、
「フレッシュ」、そして「浄化」。
もしくは「ダイエット」といったほうが、イメージしやすいでしょうか!?
心にたいしては、さわやかでリフレッシュできる香りが、ストレスや抑鬱、落ち込んだ気分を回復させ、元気で幸福な気持ちをもたらします。
心身ともに重くのしかかったストレスをとりさり、生きる喜びを実感させてくれるこの精油はまさしく楽園の贈り物ともいえるでしょう。
体にたいしては、他の柑橘系と同様に、消化器系のバランスをとり、特に肝臓・胆嚢への働きに優れています。
食欲不振や過食のどちらにもバランスを働かせますが、特に過食の方によく用いられます。
そういえば、グレープフルーツがダイエットに効果的という、某化粧品メーカーの記事も以前ありましたし、よく言われますよね。
さらに循環器系でも、ダイエットをイメージさせます。
リンパ系に働きかけ、体液循環を活性化し、身体の中の老廃物を体外に排出したり、発汗を促すので、むくみやセリュライトなどにもオススメです。
実際にイギリスなどでは、セリュライトにグレープフルーツがよく使われています。
また泌尿器系でも腎臓を浄化させたり、利尿作用があるため、体外へ老廃物を排出させようとする体の「浄化」に効果的です。
お肌にたいしては、皮脂の分泌を抑制する方にむいているので、どちらかというと、脂性肌・ニキビなどでおなやみの方向けといえますが、注意点がひとつ!
柑橘系の多くは、光感作の光毒性があるので、使用直後は、日光や紫外線にはあたらないように。シミの原因になったりするので要注意です。
使い方は、芳香浴、入浴、手浴、足浴、マッサージ、キッチンまわりのハウスキーピングなど。
最後に、年末年始はお酒を飲む機会がふだんより断然ふえますが、
この
グレープフルーツは、二日酔いにもオススメです。
この季節以外にも、飲む機会が365日ある場合には、必需品かもしれませんね。