あれは、いつのことだっただろう?
いつかは、覚えていますが・・まあ、あえて、このように書き出してみよう。
陶工のT氏のところに初めてうかがった日のことであった。
寒い日。
趣のあるたたずまい。
ガラガラと引き戸をあけて土間を通り格子戸をくぐる。
部屋の中央には立派な火鉢がぬくぬくと迎えてくれた。
印象的な干支の土鈴作品にみせられる・・
「まるでスフィンクスのようでしょう」と可愛い笑顔。
そして、T氏の入れてくださったお茶は、非常に美味しい。
陶芸を手掛ける人はどうも、お茶を入れるのは上手いようである。
良い感じの時間の流れであった。
これなら、すぐブログに載っけたであろう・・
ま、大したことではないんだが・・気持ちが・・
「ばーん」と良い感じの流れがぶっつぶれたのであった。
さあ、帰ろうと、元気よかったね。
もちろん、勢いもある。
おうかがいしたときの、感じの良い格子戸・・(^◇^)
すっかり存在を忘れていたね。
ええ?こいつがあった??
格子戸に激突!!
「ばーん」であった。
そのとき小柳ルミコが歌ったね
「格子戸をくぐりぬけ♪見上げる夕焼けの空に♪♪・・」
そうじゃ!!格子戸はくぐらなければ、激突するのであった・・・
顔面強打!!鼻血タラー・・ではありませんが・・
趣のある日本家屋は確実に揺れたね・・・みなさん、お騒がせいたしました・・この場を借りて・・・つーか、まあT氏は気にしていませんでしたよ。「おもろい奴じゃなあ」くらいは思ったかもしれませんが・・
いやあ、もしかしたら、小柳ルミコくらいは口ずさんだかもしれませんね m(__)m
私の頭ん中では、スフィンクスがゴールドマイクを握り締めて「♪格子戸をくぐりぬけ♪・・」歌っていたね。

0