LEGACY OF ASHES
日本のケープタウンからパイプの煙
目次
はじめに
風の征するモレア
Behold A White Horse
イルミナティの金融危機第二幕
この世で私は理解されない...
日はまた昇るか
エデンの門が開く時
アイクがのうのうとやっていられる理由
正義の味方デヴィッド・アイクの本から
カール・ユングを始める前に
世阿弥の花伝書
シューマンレゾナンス
魂を売り渡しても人間やりますか?
マキャベリ式経営術
どうなっても知らないぞ!
ヨブへの答え その1・オリーブの木
ヨブへの答え その2・全能者よ,私に答えよ!
ヨブへの答え その3知恵の女神ソフィア
ヨブへの答え その4・神の非道
ヨブへの答え その5・教会の原理と精霊の原理
血のチョコレート
聖書ものがたり・APOCRYPHA
聖書ものがたり・GENESIS
聖書ものがたり・EXODUS
聖書ものがたり・Leviticus
聖書ものがたり・Numbers
聖書ものがたり・シロアムの池
聖書ものがたり・DEUTERONOMY
聖書ものがたり・JOSHUA
聖書ものがたり・Judges(士師記)
聖書ものがたり・RUTH(ルツ記)
聖書ものがたり・SAMUELT・U(サミュエル記)
聖書ものがたり・KINGST・U(列王記)
聖書ものがたり・EZRA AND NEHEMIAH(エズラ・ネヘミア記)
聖書ものがたり・Esther・Job(エステル・ヨブ記)
聖書ものがたり・Psalms・Proverbs(詩篇・箴言)
聖書ものがたり・Ecclesiastes(コへレトの言葉)
聖書ものがたり・Isaiah(イザヤ書)
聖書ものがたり・Jeremiah(エレミア書)+哀歌
聖書ものがたり・Ezekiel(エゼキエル書)
聖書ものがたり・Daniel(ダニエル書)
聖書ものがたり・Hosea〜Malachi(ホセヤ書からマラキ書まで)
新約の前に (1)
新約の前に (2)
聖書ものがたり・ST.MATTHEW(マタイ福音書)
聖書ものがたり・ST.MARK(マルコ福音書)
聖書ものがたり・ST.LUKE(ルカ福音書)
聖書物語・ST.JOHN(ヨハネ福音書)
聖書ものがたり・ACTS OF THE APOSTLES(使徒言行録)
聖書ものがたり・ROMANS〜REVELATION(ロマ書から黙示録)まで
アウグスティヌスの復活論 その1
アウグスティヌスの復活論 その2
蛮族戦闘団体と文明 その1
蛮族戦闘団体と文明 その2
蛮族戦闘団体と文明 完
このシナリオを書いているのは誰か?その1
このシナリオを書いているのは誰か? その2
HINDENBURG OMEN
ダンテ神曲ものがたり その1
ダンテ神曲ものがたり その2
ダンテ神曲ものがたり その3
ダンテ神曲ものがたり その4
ダンテ神曲ものがたり その5
ダンテ神曲ものがたり その6
ダンテ神曲ものがたり その7
ダンテ神曲ものがたり その8
ダンテ神曲ものがたり その9
ダンテ神曲ものがたり その10
ダンテ神曲ものがたり その11
ダンテ神曲ものがたり その12
ダンテ神曲ものがたり その13
ダンテ神曲ものがたり その14
ダンテ神曲ものがたり その15
ダンテ神曲ものがたり その16
ダンテ神曲ものがたり その17
ダンテ神曲ものがたり その18
ダンテ神曲ものがたり その19
ダンテ神曲ものがたり その20
ダンテ神曲ものがたり その21
ダンテ神曲ものがたり その22
ダンテ神曲ものがたり その23
ダンテ神曲ものがたり その24
ダンテ神曲ものがたり その25
ダンテ神曲ものがたり その26
ダンテ神曲ものがたり その27
ダンテ神曲ものがたり その28
ダンテ神曲ものがたり その29
ダンテ神曲ものがたり その30
ダンテ神曲ものがたり その31
ダンテ神曲ものがたり その32
ダンテ神曲ものがたり その33
タックスペイヤーズマネー
ヤコブの梯子
ニーベルンゲンの指輪 その1
ニーベルンゲンの指輪 その2
謹賀新年
ニーベルンゲンの指輪 その3
ニーベルンゲンの指輪 その4
ニーベルンゲンの指輪 その5
ニーベルンゲンの指輪 その6
ニーベルンゲンの指輪 その7
お知らせ
龍神雲現る
天空のへび その1
天空のへび その2
天空のへび その3
天空のへび その4
天空のへび その5
天空のへび その6
天空のへび その7
ダモクレスの剣 その1
ダモクレスの剣 その2
ダモクレスの剣 その3
ダモクレスの剣 その4
IMAGO DEI その1
IMAGO DEI その2
IMAGO DEI その3
途中ですが
IMAGO DEI その4
ソビエト代理人 H・キッシンジャー
緊急ニュース
続・緊急ニュース
Behind The Myth その1
Behind The Myth その2
Behind The Myth その3
神社に潜む謎の勢力
欧米から見た日本 その1
欧米から見た日本 その2
啓蒙主義と魔術 その1
啓蒙主義と魔術 その2
啓蒙主義と魔術 その3
啓蒙主義と魔術 その4
啓蒙主義と魔術 その5
啓蒙主義と魔術 その6
啓蒙主義と魔術 その7
啓蒙主義と魔術 その8
啓蒙主義と魔術 その9
啓蒙主義と魔術 その10
フリーメーソンとは何か
フリーメーソンとは何か その2
フリーメーソンとは何か その3
フリーメーソンとは何か その4
フリーメーソンとは何か その5
フリーメーソンとは何か その6
リチャードボイラン博士とは何物か?
世界を支配する黒魔術 その1
世界を支配する黒魔術 その2
世界を支配する黒魔術 その3
ベツレヘムの星
新帝国循環について
ビートルズのメッセージはLSD
FRBそのぼろ儲けの仕組み
FRBそのぼろ儲けの仕組み その2
記事は簡潔に
時近ければなり その1
時近ければなり その2
時近ければなり その3
時近ければなり その4
時近ければなり その5
時近ければなり その6
時近ければなり その7
時近ければなり その8
時近ければなり その9
時近ければなり その10
時近ければなり その11
時近ければなり その12
時近ければなり その13
時近ければなり その14
時近ければなり その15
時近ければなり その16
時近ければなり その17
時近ければなり その18
時近ければなり その19
時近ければなり その20
時近ければなり その21
時近ければなり その22
時近ければなり その23
時近ければなり その24
時近ければなり その25
時近ければなり その26
時近ければなり その27
時近ければなり その28
時近ければなり その29
時近ければなり その30
南北朝秘史 その1
南北朝秘史 その2
異端カタリ派
景教と弘法大師空海
封印された古代文字
復讐はわたしがする
オカルト会議
サンカとゴシェン
サンカとゴシェン その2
天竺から慈悲の光 その1
天竺から慈悲の光 その2
空(くう)の彼方へ
サンカとゴシェン その3
サンカとゴシェン その4
サンカのルーツは創世記のヘテ人
サンカのルーツは創世記のヘテ人 その2
サンカのルーツは創世記のヘテ人 その3
あと48時間
TYPOLOGY(類型学)
信じる者は救われない
続・信じる者は救われない
冬は必ず春となるより
霊界はなぜ時空ゼロか
騙しの構造
フリーメーソン入門 その1
フリーメーソン入門 その2
だから上を見上げてごらん
ヨーロッパの日本人
電通の正体
ユダヤ5000年の秘密
日本の四分割協議
ロックフェラーと日本の代理人
騙される奴に騙す奴
自分だけのパラダイム(座標軸)を持つべきだ
泣いたりしないで
なぜ日本は戦わなければならなかったのか
幻聴が聞こえたら その1
幻聴が聞こえたら その2
幻聴が聞こえたら その3
幻聴が聞こえたら その4
幻聴が聞こえたら その5
君が代とカルタゴの平和
WGIP
国家が行うべき歴史認識
ゾシマ長老の言葉
文鮮明への讃辞 その1
文鮮明への讃辞 その2
文鮮明への讃辞 その3
文鮮明への讃辞 その4
癌が治っては困る社会の中で
金と魔術
オバマと詩篇
The Anglo-Saxon Mission
イギリス人の笑い
どこにも行くところがない
癌の正体
ユーロ危機は予定されていた
退職強要?
雑学
テンプル騎士団とマルタ騎士団
女神のことば
天皇カンパニーの実力
いよいよですな
米国公電・TPP
放射線の健康への影響
X-DAYプロジェクト
MR.Zかく語りぬ
異端カタリ派
Missing in the Fieldより
フランス革命と大東社
中川昭一に酒を注いだ人物
稲田芳弘氏逝く
古史古伝と神代文字
龍を探して時空の旅
人間の条件としての境界線
インパール作戦
神と精霊を科学的に知りたい
ユダの福音書Uグノーシス
海賊紳士ドレーク
神の超越性は....
神の前で.......
イルミナティと外交問題評議会
続・イルミナティと外交問題評議会
マルクスとサタン
続・マルクスとサタン
世界を支配しつつあるサタン教
ネオコンとテオコン
Uniting the Nations
欧州連合とロックフェラー
医師会と叙勲
ハンムラビ法典
アダムとイブの舞台はエチオピアだった
超薬アスピリン
電磁波と脳腫瘍
タミフルとラムズフェルド
WACL
因果関係の立証
米国債は差し上げます その1
米国債は差し上げます その2
米国債は差し上げます その3
米国債は差し上げます その4
イトマン事件
イトマン事件 その2
イトマン事件 その3
イトマン事件完
人間失格
ギャール報告
椰子の葉のせせらぎが聞こえる
賎民資本主義 その1
賎民資本主義 その2
高利貸しロートシルト その1
高利貸しロートシルト その2
高利貸しロートシルト その3
み〜んなグルだった
エコノミック・ヒットマン
自民党清和会の源流
WGIP続編
日本は侵略国家宣言
X-DAYはまた4月8日か?
プロパガンダと情報操作
国家組織という徴税人
現人神の箱の中 その1
現人神の箱の中 その2
現人神の箱の中 その3
三上編集長は誰と酒を飲んでいたのか?
虹いろは綺麗ですか?
インターネット崩壊
キチガイの定義 その1
キチガイの定義 その2
キチガイの定義 その3
キチガイの定義 その4
キチガイの定義 その5
キチガイが本気になるとき その1
キチガイが本気になるとき その2
精神病院からの窓の外 その1
精神病院からの窓の外 その2
正気の狂人の哲学
監視された老人ホームからの哲学
キチガイ上級者かく語りぬ
サンクチュアリー祈り
ミッキーのブログから
シオン長老の議定書 1〜3
シオン長老の議定書 4〜6
シオン長老の議定書 7〜9
シオン長老の議定書 10〜12
シオン長老の議定書 13〜15
シオン長老の議定書 16〜18
シオン長老の議定書 19〜21
シオン長老の議定書 22〜24
日陰の女と演技論
四次元時空理論とタイムトラベルの知的冒険
WE ARE CLEVER
「日本破壊計画」に手を貸すのは誰か
突然万物は消滅する その1
突然万物は消滅する その2
突然万物は消滅する その3
突然万物は消滅する その4
突然万物は消滅する その5
突然万物は消滅する その6
突然万物は消滅する 完
人工地震大きすぎちゃって..
最後に....
いつも一緒
いつも一緒
マコは子浦で静かに眠る
二人は新聞記者
猛犬に注意???
10日ぶりですが
スー君の報告
マー君,スー君翻訳に挑む
お散歩は一日二回
ジョニーは超メタボ
和倉の櫻
明日は二人の誕生日
今日は二人の誕生日
ほんと,久しぶりの日没
今日も平和な一日でしたよ
午前中雨,午後晴れ,ご主人買い物
11月1,2日はお祭りだよ
マー君の血統書到着
重要事項確認
マー君のウンコは正常
マー君のウンコの話はおしまい
マー君のお父さんとお母さん(スー君は?)
いつもの時間,いつもの場所で
この平和がいつまでも続きますように
午後の散歩は短めに
ある遺書
リリーに会えたよ!!
カバ主人はまた大失敗
昨日の夕方から最悪の天気です
プロレスごっこは永遠に,しかし.....
今日の午後の物語
午後の雨が心配...
今日は嵐のため記事はお休み
猪狩り開始
突然大爆音が
二人は一段とおりこうになりましたよ
今日はこれでおしまい
今日はおしまいのつもりでしたが
タヒチの思い出
今日は晴天でまたシャワーをあびましたよ
念願のポーズ決まりましたよ
これは今日の朝のお話です
今までの思い出写真
マー君の見解はこうだ
マー君の意見は続く
謹賀新年
巨大いのしし捕獲される
太陽嵐と地球の終焉
指揮権発動せよ
二人の近況
ある記事について〜マー君の報告
いつも一緒は終了いたしました
ハムレットの吹かす風
はじめに
OUT OF EDENは終了いたしました
Windmills of the Hamlet
古代バビロニア人は偉かった?
お星さまキラキラ
また・お星様キラキラ
またまたお星様キラキラ
まだやるの?お星様キラキラ
森と曼陀羅
Le Temp au Cafe
お気に召すまま
お知らせ
踊り子サラ
ローマ銀行そのぼろ儲けの仕組み
ある日突然
シンクロニシティと呪術的思考
ベートーベンの第九とFEMA CAMP
パリを見渡すガーゴィル
ギルガメシュ叙事詩から二ケア信条まで
悪魔を語る前に
エレシュキゲルの力とイルミナティ
メタトロンの魔力
沈黙のヨハンネス その1
沈黙のヨハンネス その2
沈黙のヨハンネス その3
地震を起こす兵器は存在する
CIAの作ったビン・ラディン
タイタニック号沈没の陰謀
思い悩むな
人形達のステージショー
アマゾンのシャーマン その1
アマゾンのシャーマン その2
Tyou11歳の詩
子ねた
コックニー訛り
不道徳教育講座入門
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凝縮された曼荼羅
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2009/6/9
「森と曼荼羅」
北海道の冬の森はまるで壮大な展覧会場だ。春,生を受けた生き物達は死に絶えあるいは寝込み,すなわち一切の意識を失った累々たる固体の墓場の上に落ち葉が重ねられ,そして雪が降る。
夏生きたもの,飛び跳ねたもの,恋をしたもの,出合ったもの,別れたもの,あらゆる感情,記憶が雪にとざされ凍結し眠るとき,冬の神の芸術の季節となる。雪の結晶が何一つとして同じものが無いように神は一瞬の芸術が好き。
雪と氷の無数の造形,万物が動かず,物言わず死に絶えて木々のこずえにその幹に,芽にそして地表の一切のものにこつこつと丹念に刻み上げる創作,神々の作品は一瞬一瞬が作品であり,あらゆる時が美学を主張する。
原生林の奥の奥
倒れた大樹のその上に
こけときのこが絵を描いた
小さな小さなきのこたち
白とピンクの服きてた
秋の光を背に受けて
水の流れの音楽に
小人の国の舞踏会
どろ亀先生「無心」より
森は無口である。いつもそう思う。人間がどう扱おうと植物達は何も主張しない。抗議の声さえ上げようとしない。それをいいことに人間はこれまで無為の殺戮を森に対して犯してきた事を思う。森の時計はゆっくり時を刻む。
人は例えば60年の生を完遂するのに較べ森は3百年,4百年かけてその生を築こうとする。森の時間と人間の時間,そこには大きな開きがあるのだ。どろ亀先生は言う。「森は無口だ。でも耳を澄ませば色々聴こえてくる。ただしただしな,ゆっくり聴くんだ。のんびり森に座ってな。
あっちの時間に合わせてな。森の時間はゆっくり進む。今度生まれかわったら鳥や狐や狸より,数百年生きる樹木のほうがいいな。森には陰もあり愛もある。激しい戦いもある。だが嘘がない。森の世界,森には何一つ無駄が無い。植物も微生物も一生懸命生きている。」
学生時代,僕は周囲から本を読め読めと言われた。親からも言われたし教師からも言われた。本に詰まっている無数の知識,それらを詰め込むことが学問することだと思っていた。
先生はこう言われた。「知識は知識さ。本を書いた奴の知識にすぎないのさ。直接知ること,現実から学ぶこと,それに較べたら本は便利すぎる。便利すぎて残らへん。識っても感動せん。科学も芸術も最初はびっくりすることから始まる。本は買うには買うがしまっとく。とことん観察して最後の最後に本を開くのさ。なるほどな〜と感じ入るんだ。学ぶってことは本来そういうもんでないのか。」
夜の森,それも鬱蒼な緑に覆われた真夏の夜の森の世界は我々の知らぬ別の世界がある。かつてそうした原生林の闇にたった一人で夜を過ごしたことがある。闇の中から様々な物音が風もないのに僕を射つずけた。森に棲むものたちの密かなため息,寝言,息ずかい,囁き,木々たちの呻き,深呼吸,ありとあらゆるものが全てひそやかに静寂の中で交わされる。
僕は恐怖でまんじりともできず朝の来るのをひたすら待った。明け方,何処かで鳥が鳴き始める。木々の輪郭が静かに浮かび上がり,やがて太陽が梢を染めた時,僕はあらためて愕然としたものだ。太陽のくれる光と熱,その重大なありがたさの意味を自分がすっかり忘れていたことに。
森の中には神様がいる。春の神は陽気だ。活力にとんでいる。眠っていた木々の一つ一つにおどけた調子でモーニングコールをかける。森の目覚めをトントンとうながす。動物たちはそれを待っている。時計も持たない。テレビも持たない。ニュースもマスコミのお知らせもない。なのに彼等は森の神様がそろそろ木々の芽を吹き出させ,食い物を水を,そして光を誕生のために用意することを何の疑いもなく待ちわびる。
すると雪が溶け木々が芽を吹き出す。春から初夏の原生林の森の中は忽ち産院となり,幼稚園となりそれぞれがそれぞれの巣立ちの為に関わって祭りの準備をする。
(どろ亀先生は2002年1月87歳で息を引き取った。この番組がNHKで放映された時先生は71歳,倉本総は50歳。どろ亀先生は東京大学農学部名誉教授高橋伸清氏)
どろ亀先生は哲学者の森有正の著書を愛していました。これは釘宮明美氏による分析です。
以上は
倉本聡
の「森は語る」より。
倉本聡年譜
龍安寺(りょうあんじ)の石庭をよくみると日本の芸術に特有な「間」を発見する。幅25メートル,奥行き10メートル、広さは75坪。白砂が敷き詰められている。15個の石を東側から5・2・3・2・3と配置した枯木山の庭園で禅の美を極めた畏れの空間である。これを見た飯村隆彦は「庭は瞑想のための装置である、空白を感知せよ,静寂の美を聞け,空虚の浸透を想え」と叫んだという。
この石の配列は黄金分割であり,木・水・金・土・火の五行説であり,
曼荼羅の仏という五仏であり
,また,見えないが聖なる五色(白・黄色・青・赤・緑)を希釈した感覚の開放であり,時と空間である。それはまるで,遥かな時空の中で自己の封印を解き放つ。これが日本に多くの前衛芸術家を生み出した「間」の世界でもある
曼荼羅は常に中尊(図1)を頂点とする。宮殿は東西南北の四の方位を持ち,中尊とそれに関連する緒仏が介在する。この諸仏は常に五食の壁に囲まれた内部に棲み,また外壁にはバルコニーや装飾がみられる。屋根の上にはつねに幟(のぼり)がはためく構図になっている。
全体は五色の蓮華に支えられ,圧縮された曼荼羅として煩悩を消し,真理を会得し,仏性を得るための三次元の仏教宇宙である。偏見の壁を取り払い,真の自己解放が目的である。
下の仏に無量光があるが無量寿と並んでサンスクリット語(梵語)でAMITABHA,AMITAYUSという。この共通部分が阿弥陀という念仏になった。この曼荼羅を遡ると釈迦の一点にたどりつく。空海が唐から持ち帰ったとされる根本曼荼羅以外にも現在はさらに根源的なものが発見されている。第二の空海が現れて第二の高野山が啓かれるかもしれない。
曼荼羅の構造
1.曼荼羅の中心仏(中尊)2.中尊に関わる諸仏(知恵・慈悲・力)3.聖なる五色(白・黄色・青・赤・緑)の壁 4.宮殿の方位(東西南北の門 5.バルコニー(中尊を供養する諸仏の在所)..赤6.象徴化された供養物 7.5にかかる庇(ひさし)..黄 8.宮殿の屋根の飾り..
青 9.宮殿の屋根の樋(とい)..灰色 10.宮殿の壁の飾り 11.門上の左右にのびる金剛(ダイアモンド)の角 12.11の根元にいる聖獣マカラ 13.門の基壇 14.門の屋根の飾り 15.仏の教えを象徴する法輪 16.法輪にかかる天蓋 17.法輪を見つめる二頭の鹿 18.「蓮華輪」宮殿をささえる五色の蓮華の基壇 19.金剛絵杵輪ー曼荼羅の外側を守る金剛(ダイアモンド)のカプセル 20.火輪ー19から発する内的力の象徴。仏敵の侵入を阻止する 21.墓場ー無上ヨーガタントラの曼荼羅で18と19の間にしばしば描かれる。ヒンドゥ教に荒らされた人間界の象徴
中尊は常に大日如来(写真は11世紀運慶作)。
仏という五仏
大日如来
阿悶(あしゅく)
宝生
無量光
不空成就
金剛薩たー五仏を統括する
持金剛=金剛手ー五仏と統括する
釈迦
薬師
無量寿
三十五懺悔仏
羅漢
菩薩ー仏につぐ修行者
八大菩薩
文殊
弥勤
観自在=観音
普賢
金剛手
虚空蔵
地蔵
除蓋障
アチャラー日本では不動明王
仏頂尊勝
般若波羅蜜ー女尊
多羅(ターラー)−女尊
白傘蓋ー女尊
パルナシャバリーー女尊 葉衣観音
守護尊(僧が念仏仏として選んだ仏)
クヒヤサマージュータントラの主尊
チャクラサンヴァラー勝楽
へーヴァジュラー呼金剛
へールカー五仏の化身で五種に変化する
マハーマーヤー −大幻
カーラチャクラー時輪
ヴァジュラ・バイラバァ金剛威羅瓦
ヤマーリー焔魔敵
アーユスパティーー寿命の主
ハヤグリーヴァー馬頭観音
ダーキニー −虚空を行く女
マチラドンマー女尊
ラーフー羅喉星
ヴァジュラ・ヴァーラーヒー 金剛刻母ー女尊
護法尊ー仏法の守護者
マハーカーラー −大黒
ヤマ ー文殊の化身・日本では焔魔
ヤマーンタカ −大威徳明王
ラモ −女尊
チェリンマ −女尊
谷内六郎作:秋の宿 昭和51年10月7日
恐らく子供が会っているのは「釈迦」で後ろの山は聖なる須弥山(チベット語でカン・リン・ボ・チェ)かと思われる。
この須弥山は梵語(サンスクリット語)でSUMERUと云います。ティベット語でカン・リンボ・チェ。須弥とは漢字のこれまた音訳で意訳は妙高。古代インド(バラモンなど)の中での中心に位置する山(6656メートル)。これを取り巻いている9つの金山を鉄囲山,その間に8つの海がある。九山八海という。曼荼羅とは須弥山の断面図のこと。
須弥山(しゅみせん)は別名聖なるカイラスと呼び,その雪に覆われた北面は天然の曼荼羅でもある。この聖なる山の巡礼は周囲52キロを五体投地しながら巡礼し,108回巡礼すればニルバーナという涅槃の境地に入れるという。仏教徒やヒンズー教徒は右回りだが,
ボン教徒
はなぜか左回り。この修行の途中で死んでしまってもそれは本望なり。
チベットの宗教
祇園精舎の鐘の声,諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色,盛者必衰のことわりを
あらわす。おごれる人も久しからず,只
春の夜の夢のごとし。猛き者も遂には
ほろびぬ。偏(ひとえ)に風の前の塵(ちり)
に同じ。 __平家物語より__
諸行無常・・この世に存在するすべてのものは
関係することであり,現象としてあらわれる全て
のものが流転し,一刻一刻変化しその全てが
また真実である。この世には実体と呼ばれる
ものはない。
現実をあるがままに認め,願っても叶わないような
ものは追い求めない。これが苦しみから救われる
路。
いかなる者もいつかは滅びる。あの泥のなかで
栄養を吸収し美しい華を咲かせる蓮の華を見て
ごらん。泥に汚されることなく転生し泥という
煩悩のなかで綺麗な華という花を咲かせる。
これぞ涅槃なり。だから事実をありのままに
受け止めなさい(如日知見)・管理人解説
389
投稿者: tatsujin
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最後に.......Hasta la vista(アスタ・ラ・ビスタ)ベイビー
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達人さん、こんばん…
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レディーGAGAの…
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レディー・ガガ 6度目…
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5月5日に、靖国神社…
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達人さん、こんばん…
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自民の掲げた憲法改…
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拍手から 最後に..…
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