FastPass がパーク外で売られていて問題になっていることについては、過去何度か書いてきました。
また、オーランドセンチネルに載っていたので説明しておきます。
ご存知のように、 FastPass はディズニーパークで、アトラクションの待ち時間を少なくするために発明された仕組みです。
アトラクションの前に設置されているマシンにパークチケットを差し込むと、時間を書いた FastPass がでてきます。
後は、その時間内に FastPass 専用入り口にいけば、普通に並ぶより遥かに早くアトラクションが楽しめる、という仕組み。
もちろん、1つの FastPass をとったら、その時間が来るまで次の FastPass は取れないようになっています。
(とは言え、別にゲストが便利になるように発明した訳ではなく、ゲストが並ぶ時間が短くなればなるほど、ディズニーパーク内のショップやレストランで過ごす時間が増え、要は売り上げが伸びることを期待してつくったものです。)
その ディズニーワールドのFastPass が、アメリカではeBayで売られているのです。
ディズニーは何度もeBayに改善を求めていますが、eBay側は、発売後のチケットを売ることが法律上禁止されていない、として対応をしていません。

FastPass には、日付と時間が書かれているので、本来違う日には使えないはずなのですが、それを買って使っている人がいるらしいんですね。
また、そうではなく、本当に偽装したファーストパスもまた密かに売られているらしく、さらに問題を複雑にしています。
ただ、ディズニーもそれに対する対抗策を色々進めています。
現在、 FastPass にはバーコードが印刷されており、入り口でそれを読むことで本物かどうかを確認できるようにしています。
また、 FastPass の角に目に見えないような切れ込みがあり、指で触ると確認できるようにしてもいます。
それでもeBayでは FastPass が売られ続け、買われ続けています。
理解しがたい面があるのですが、何らかの方法で使える、ということでしょうね。
確かに、ディズニーワールドのキャストって、日本では考えられないくらいいい加減なところもあるので、するっと通り抜けられちゃったりするのかも知れません。
日本でも FastPass ってネットオークションに掛かっていたりするんでしょうかねえ。

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