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ここでは何度も述べていることですが、ディズニーは本当にネットの使い方がヘタです。
世界最大のエンターテイメント企業で、パークやショー、映画や舞台においては、他に並ぶ敵がない程に高いレベルのエンターテイメントを提供できているディズニーが、なぜかネットでは全敗と言ってもいい状態にあります。
実際、ディズニーのDisney.comは最も使いにくく、重く、訳分からない構成で、最悪のサイトの1つと言っていいのですが、今のバージョンもまたダメで、今度大きく改修する、という記事がthe NY Times に出ていました。
また、昨年買収した子供向けSNSサイトのクラブペンギンも、なんとディズニーが買収した瞬間にゲストが大量に逃げ出したことがわかりました。
つまり、ネットだけはディズニーができない分野ってことは明らかになっているのです。
そう言う中で、ついにディズニーは独自のネット戦略をあきらめ、世界の才能をうまく使うことを考え始めたらしいことがわかりました。
動きは2つあります。
以前からご紹介しているディズニーワールド内でショートメッセージと写真を共有できるtwitterの中に、ディズニー専用サイト@wdwnews をオープンさせ、さらにYouTube channel にディズニー専用チャンネルをオープンしました。
twitterの方は、www.wdwnews.com というサイトで公開している情報と同じものとのことですが、今後はtwitterの力を使った展開が見込めます。
YouTube channel の方では、ディズニーワールドでのゲストの映像を募集していて、選ばれると各種の賞品が得られるようになっています。
まだ始まったばかりなのでなんとも言えませんが、外部の才能をうまく使うことは、今後のディズニーにとってはとても重要な戦略だと思います。
同じことがディズニーのコア事業であるアニメーションでもありました。
Pixerです。
ディズニー内部にアニメーションの才能が枯渇したとき、ピクサーと手を結んだことがその後の大きな発展を約束してくれました。
同じことがネットでも起こることを期待します。
ただ、買収して取り込むことは当面やめた方がいいでしょうね。
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