テーマパーク部門も好調なディズニーですが、そんな中でもひとつディズニーとしては気になることがあるそうです。
実は、テーマパークでゲストが落とすお金の金額が下がり続けているようなんです。
以前のように、パーク内でTシャツやらサイン帳やらを買ってくれなくなっているようなんですね。
確かに言われてみれば、そんな気はしますね。
我が家も初めてディズニーに行った時にはパークのロゴの入ったグッズをかなり買い込みましたが、何度も幾たびにその量は明らかに減ってきているように思います。
また、キャラクターグリーティングの列も、以前に比べれば短くなった気がするのは勘違いでしょうか?
キャラクターのサインをもらい、いっしょに写真を撮る、という行為自体にゲストが飽きてきたのかも知れません。
同じように、キャラクターミールについても熱が下がってきているように思います。
以前は、本当に数週間前から予約しないと入れなかったキャラクターミールが、最近はそうでもない印象があります。
これも、一通り経験したゲストが離れていっていることは事実のように思います。
もちろん、ディズニーも手をこまねいていた訳ではありません。
例えば、最近のグッズには必ずと言っていいほどその年のロゴ(例えば2008)が入っていますが、これは何度も訪れているゲストでも買いたくなるように仕向ける施策だろうと思います。
また、最近キャラクターミールに行くと、欲しくないのに写真がセットになったりしていますが、これも客単価をあげるための、かなり強引な商法とも言えます。
しかし、こう言った施策を打っても、ゲストの客単価が増えない状況がディズニーをあせらせているようなんですね。
客単価はかなり重要な指標らしく、ユーロディズニーが最初は大赤字になったのも、香港ディズニーランドが苦境にたたされているのも、入場者数の問題と同じくらい客単価が想定を大きく下回ったことの影響が大きいそうです。
ディズニーが唯一といっていいほど成功したのがピントレーディングでした。
あのときの客単価にはすさまじいものがあったと思うのですが、それ以来大きなヒットはありません。
ディズニーランド50周年記念の金のミッキーハット(私も買いましたが)は成功したものの、"Year of a Million Dreams"の空模様のミッキーハットを買っている人はほとんど見かけませんでした。
これは商品力のなさを示していると思うのですが、中々打開は難しいようです。
それもあって、最近のディズニーは特別チャージが必要なイベントを多発し、さらにはゴフルへ誘ったりと色々やっているようなのですが、どうも根本的な解決策にはなっていないような気がします。
私にもすばらしいアイデアなどはありませんが、イマジニアはもっと頭を悩まして打開策を考えないといけないでしょうね。
パークの人気は今も高い、ということは、キャラクターの魅力が落ちているってことかも知れません。
もしそうなら、大変な問題と言えます。
■
ディズニーワールドを含めディズニーの情報は、
K's Pleasure Island まで!
2008年2月の
アナハイムDLR旅行記 も公開中です。
■
MySpaceをはじめました!仲間になろう!