2005年に発表され、建設が続いていたシーワールドの新しいウォータパークAquaticaの詳細が発表されました。
これ、結構魅力的なんです。
オーランドセンチネルによれば、Aquaticaには36のウォータースライダーと2つの波のプールがあります。
巨大なウォータパークですね。
2000年以来中央フロリダで新規に建設される、はじめての大規模なテーマパークと言うことになります。
どこが凄いか?
実は、シーワールドならではの仕組みがあるようなんです。
記事によれば、36個あるウォータースライダーなのですが、その中のいくつかは、なんと水族館の水槽の中を通り抜けるようになっているのです。
実際は水槽の中にチューブを通してあって、そこを潜り抜けるわけですが、そのおかげで、なんとまるで水中を通り抜けるかのような経験ができると言う訳です。
水槽の中には、イルカをはじめとした色々な魚たちが泳ぎまわっているようですね。
これは、実は流れるプールでも同じ仕組みで水槽の中を楽しめるそうです。
だから、スライダーに乗れない人も、同様のことが楽しめるようになっている訳で、中々配慮が行き届いています。
また、波のプールですが、これが巨大です。
South Pacific islandsのイメージで作られたというこのプールでは、リラックスができるようにちゃんと砂と波が自然にみえる工夫がありそうです。
重要なことは、ともかくこのウォータパークが巨大で、それぞれのライドにも巨大なキャパシティーがあるということです。
そもそも建設のコンセプトが、列を作らない、待たせない、ということだそうで、ともかく楽しみたいと思ったスタイダーに歩いていけば、そのまま乗れる、というのがセールスポイントだそうなんです。
これは魅力的ですよね。
ブリザードビーチのスライダーなんて、1時間待ちも珍しくないですからね。
あれ、フロリダの直射日光の下で待つのってつらいんですよね。
シーワールドはドルフィンと水泳できる、というDiscovery Coveを2000年にオープンさせましたが、Aquaticaがオープンすると、これで3パーク体制ができることになります。
元々がブッショの系列なので、タンパのBusch Gardens と Adventure Islandとも連携が取れます。
ある意味では、やっとディズニーワールドやユニバーサルスタジオと互角に戦える体制ができたことになります。
ユニバーサルスタジオもWet 'n Wild を買収し、3パーク体制を構築します。
つまり、今後のオーランドのテーマパークは、総力戦になることを示しています。
日本からでは、シーワールドはプレゼンスが小さいのですが、オーランドでは特に地元では相当影響力はあるそうです。
本来なら、こういう処も目的地に入れて、ゆったりとしたリゾート気分を味わいたい処ですが、日本人の長期休暇は中々こういうことに追いつきそうにありません。
ディズニーワールドの4つのテーマパークだって、回りきれない日程しか休みが取れないんですから。
パークチケットの値段はまだ発表されていないのですが、他のウォータパークとバランスを取るでしょうから、だいたい$35-$37 。
また、当然のことながら、シーワールドやブッシュガーデンの他のパークとのマルチパーク・マルチデーパスが発売されるものと思われます。
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