皆様こんにちは。
今日は感染症で流産なさった方へのお話をします(と9月19日に書きかけて書き終えられずに今になってしまいごめんなさい)。
感染症、と言われたら「不潔にしていたからじゃないか」と周りから言われてしまったり自分自身を責めたりしてしまうと思うんですが、実際に感染症が起きる原因は不潔だからではありません。
女性の膣内には、良性の細菌であるビフィズス菌のような乳酸菌がいます。
その乳酸菌が人により、いない場合があります。
乳酸菌がいない、あるいは少ない場合。
感染症になる確率がとても高いのです。
感染症で流産や死産、破水を経験している場合、乳酸菌が膣内にどれぐらいいるのかを調べてください。
これは生理の時以外なら検査できます。
どこでもやっているのかどうかはちょっとわからないため、お近くの婦人科に相談してみてくださいね。
一部の感染症は、繰り返します。
その治療は乳酸菌療法と呼ばれる膣内に乳酸菌の軟膏を塗るものと、ビオスリーという乳酸菌を飲むものがあります。
藤田先生は感染症で流産や死産を経験しておられる方には積極的にビオスリーをお出ししています。
この薬は堺市で起こった集団食中毒O−157の治療にも使われたもので、体に良質な乳酸菌を蓄積するのに有効らしいです。
それから、感染症というものは不育症専門医の領域ではなく、産科医の領域である、ともおっしゃっておられました。
もう退職されましたが、母子センターにH先生という産科医がいらっしゃいました。
その先生は感染症で流産経験のある妊婦さんに毎週膣洗浄を行ったそうです。
毎週の膣洗浄は産科医にとって「面倒」なことかもしれません。
ですが、H先生はそれを行った。
藤田先生が「H先生は本当に感染症を理解しているから膣洗浄を毎週するという原始的かもしれない治療を行ってくれた。ほとんどの産科医が面倒くさがる内容だけれど、感染症は不育症専門医ではなく、産科で解決のできる症状なんだ」と話してくださいました。
その妊婦さんは膣洗浄を行ったことがよかったのでしょう。
無事にご出産なさいました。
感染症で流産、死産を経験なさった方は膣洗浄という治療法があることを知ってください。
この治療が有効なのは膣内の感染症による流産、死産、破水を経験なさった方です。
それから、膣内ではなく、子宮内に最近の住む感染症もあると最近知りました。
私はその事実をまだよく理解していませんので、子宮内細菌で感染症を経験なさった方、よろしければご連絡ください。
藤田先生にも一度相談したいと思います。
感染症は私の得意分野ではないのでこのぐらいの情報しか提供できなくてごめんなさい。
これからいろいろ調べて、記事にしていきたいと思っています。

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