本日、
横綱朝青龍関の謝罪会見があった。
巷の意見は賛否両論。初場所では、圧倒的強さで復活優勝というのも可能性があるし、
留守を守った
白鵬関や大関・三役陣がそうはさせまいと対抗心を燃やすだろうし、いずれにせよチケット発売の整理券に徹夜組が出来るほど注目されている。
いろんな意味で、俺もこの日を待っていた。世間の大半は、横綱がどんな謝罪の言葉を述べるのか、記者の質問に何と答えるのかそこに興味(?)があったに違いない。
もちろんそこは気になるところだが、俺が一番楽しみにしてことは、そこではない。
日本に来日後、空港に特別に用意された支度部屋で、床山・付け人が待機し・着物が用意され、ロン毛から髷へ、服から着物へ、ドルゴルスレンダグワドルジから朝青龍明徳へ変わるその瞬間を待っていた。
スポーツとしての「相撲」ならそれこそ土俵上での白黒を気にするが、文化・伝統芸能という目で「相撲」みた場合に、一人の人間が力士に変身するその瞬間に芸術を感じる。
初場所は、
朝青龍関が
西横綱。以前もここに書いたが、懸賞を受け取るときの正面への睨みつけはやはり正面なのかそれとも向正面なのか。そんな、楽しみもあるし、春には東横綱の定位置に戻るのか、それとも
白鵬関が東横綱を守るのか。
今から、楽しみである。