昨日は、新春喜多(北)マラソンに参加してきました。
今年初の市民マラソン大会です。十キロの部でした。
この大会には、前にも参加したことがあるのですが、その日はどしゃ降り。気温も低くもう走り切るのが精一杯という感じでした。
今日は少し曇り、雨も降らず風もなく、暑くも寒すぎもせず、といったなかなか良いコンデションの日でした。
午前中は教会の日曜礼拝に出たあと、王子駅行きのバスに乗ります。
この大会は、おひるから出ても充分間に合うというロケーションの近さが参加しやすいところです。締め切りも遅いのも申し込みしやすいですね。少し高めなのが難ですが。
終点の王子駅前から、西新井駅行きのバスに乗り換え、五つくらい先の江北橋手前で下車。荒川の土手沿いを走る、平坦で障害物の無い安全なコースです。
受付を済まし、ゼッケンと記念品をもらいます。
十キロの部のスタートは午後一時半ごろ。少し冷えるので、甘酒とスポーツドリンクで軽くあたたまり水分補給。
一時過ぎに準備運動として、ラジオ体操。
この大会の主催は、北区ラジオ体操連盟となっています。愉快なのは、開会式やラジオ体操などを解説するおじさんで、ひょうひょうととぼけた味があります。スポーツ大会にしては、どこか茫洋としたのんびりした雰囲気がいいですね。
さて、スタート。十キロの部は百人弱の参加。
荒川沿いにコースをゆくうち、橋を三つくらいくぐります。江北橋のあと、扇大橋、西新井橋、それから常磐線の鉄橋を過ぎたあたりが折り返し点。それぞれの橋を目安に走っていくと大体三分の一ずつ位で、橋の三位一体というところでしょうか。
今年初の、というより、私にとってはひさびさの十キロレースなので、とにかく完走を目標に走りました。とはいえ、やはり他の走者とどうしても張り合ってしまいますね。
特に若い人や女性がいると、負けないぞなんて思ってしまいます。でもそれは、励みにもなるしペースメーキングにもなりますよ。
走っているといろいろなことを考えたりするのですが、今日はセンター試験の二日目ということもあり、生徒たちの名前をひとりひとり数えて思い浮かべてみました。
男子二十人、女子二十人。
教会でもお祈りしましたが、走りながらまた、健闘と合格をお祈りしました。彼らががんばっているのだから、こんな十キロのジョギングくらい軽いものです。
さて結果のほうは、44位で、53分33秒でした。
この、333というところにこだわって、大きな計測時計を横目にしながらゴールしてみました。三位一体、三本の矢。ついでにうちは三年三組なので……
キロあたり五分台前半なので、私としてはまずまずです。昨年のクリスマスマラソンで五キロレースでキロ六分弱だったのを思えば少し進歩したかな。
今年になって、毎日少しずつでも走りつづけたのが良かったかも。
これからもがんばるぞ、と思いながら、もらったバナナとリンゴをかじりつつ、心地よい疲れに身をゆだねて帰路につきました。
マラソンも受験も、そして人生も、ひと足ひと足進んでゆくうち、いつかゴールにたどり着くものですね。あきらめずに、進んでゆきたいものです。
競技場で走る者は皆走るけれども、賞を受けるのは一人だけです。
あなたがたも賞を得るように走りなさい。(コリントT9:24)