2018/7/6

HUMANS 0308  コリン・モーガン

いつものことですが盛大なネタバレしますので要注意

待ちに待ったシリーズ3の最終回は、びっくり仰天大ショックでした。

まず前エピのラストで現れた天使、オディはなんとシリーズ2のラストでどこかに行ってしまった意識のみのA.I."V"だったという?!

なんですって?!ではオディの魂はどうなったんだ?!ニスカの問い「オディは完全にもういないの?」にはVは答えてません。私は希望を捨てませんよ。だって、あの健気なオディはVによって体から追い出されて、そしてどこへ行ったの?

とにかく腹ただしいながらも、Vは進化したシンス、全能の神となり、ニスカを殉教の旅に誘い出し、シンスのリーダーの役を与えたのです。

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イギリス政府の委員会は、緑の目シンスを大虐殺する作戦を開始。この辺はナチスのホロコーストを思い起こさせます。これを止めようと、解放されたミアはレオやマックスのいる居住地へ走る。この走りがスマートでジェンマ・チャンの身体能力高かった。

この居住区に反シンスの人間たちが襲いかかります。それに対してミアとマックスは防衛はするが応戦しない、ガンジーのような非暴力、非服従ですね。HUMANSって現実の民族間の争いを人間vsシンスにすり替えたパターンを散りばめてますよね。

応戦しないというシンスを攻撃するキッカケを作ったのは、サムでした。サムって人間の子供みたいに突然びっくりすることしますよねー。コンクリートの塊を投げ込むとかもう人間の子供並みに残酷な・・・

ともかくミアはこの抗争を報道しているメディアごしに両目で世界に訴えながら、倒れた人間に手を差し伸べながら、人間の暴力の犠牲になる姿を世界に配信しました。

白くなった瞳の奥の小さな光が消えたショックよ・・・・?!

ヒューマンズといえばミア、ミアは番組の看板なのに、そんなことあり?!

レビューには、ジェンマ・チャンがハリポタシリーズ(ファンタスティック・ビーストにちらりと出た件ですかね)やマーベル(キャプテン・マーベルに出演)で忙しくなったからなんて皮肉を書いてるのもありました。

スタッフはミアの役割は初期から決まっていたと言っていますが。

私的には、せっかく私たちと顔立ちの同じ東洋人のジェンマが、イギリスドラマの主役で喜んでいたのに、結局アジア人のステレオタイプ的な自己犠牲キャラだったのにがっかりしています。ミス・サイゴンの踏襲はもうやめてほしい。

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さてVとニスカの会話で、エルスター博士がレオを治療した時にシンスの血液を投入したら、レオの回復が異常に早かったことがわかりました。やはり、レオは小脳だけがシンスなのではなかった、血が混じっていたというわけ。

先週アナトーがレオを殺そうとして血だらけになってもなかなか死なないレオに「なんだってこんなに強いんだ(人間のくせに)」問いうセリフがありましたが、あれは伏線だったのね。

それでVが言うには、シンスも進化する、そして人間とシンスのハイブリッド(混合)こそがエルスター博士の目指したものだったと。

ということはその結果がレオなわけですね。そしてハイブリッド種のレオと人間の子供こそ、新しい種の第1号に成ると。

と、ここでシリーズ3終了!!!

Vとニスカがそのことを早くレオとマッティに教えてあげないと、どうなるのかわからないです。ということで、チャンネル4はシリーズ4を作るのか?!ミアなしで???それは寂しすぎるけれども、レオとマッティを見届けたい。

戦争の解決策が敵国同士の結婚だった、というのはまるで絶対王権時代のヨーロッパみたい(マリー・アントワネットとかね〜)で安直な気がしないでもないけど、レオの幸せな顔が見たいので致し方ないか。



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