実家に帰ったら父がしょんぼりして「中古のパソコンを買おうかな」といいました。
父には、「とりあえず使っておいて」とノートパソコンを譲ったのですが、そのパソコンが壊れているというのです。
父曰く。
「例えば、
謹賀新年と入力したかったとするでしょう?
ところが変換する時に、
きんがは勝手にひらがなになってしまい、どんなに頑張っても
しんねんしか漢字にならないから・・・。」
「お父さん、
きんがのところで一度エンターキーを押していない?
変換→エンター を守らないと、正確な変換は出来ないわよ。」と聞いてみました。
ところが父は、そんなことはしていない。といいます。
確かに父は、ああ見えてもパソコンでの入力歴は、3年ほどです。
今まではそんなトラブルがなかったので、ここは父を信用しましょう。
じゃあ・・・なぜ、
きんががひらがなで確定してしまうのでしょうか?
もうひとつの可能性について、父に聞いてみました。
「お父さん、まさかキーを打っている最中に、手首辺りにある四角いところに触れていない?」
「そんなこと気にしていなかったけれど、そういえば触っているかもしれない。」ということです。
ご存知のとおり、ノートパソコンは手首の辺りについている四角いところ(タッチパッド)を使ってマウスの代わりをすることが出来ます。
ということは、間違って触ってしまうとエンターキーと同じ機能があるということです。
70歳を過ぎた父にとってその機能は、ありがた迷惑だったみたいです。
ちなみにどうすればそのおせっかいな機能を解除できるか。
ひとつは、その四角いところに紙で覆ってしまう。
もうひとつは、マウスは、USBケーブルのものを使わずに、丸い差込口のPC/2ポートと呼ばれるものを使うこと。これを使うと、マウスがつながっているときは、タッチパッドが無効になるのです。
ノートパソコン、使いにくくてごめんね。お父さん・・・
