昨日は、プロストリートミュージシャン中村健佐(as)(けんすけ)サロンコンサートを聞きに、新宿西口ドルチェ楽器アーティストサロンへ。
http://www.kensukesax.com/mainpage.htm
何人かの知人から、品川駅で吹いているサックス奏者中村健佐のことは聞いていた。6年間で45,000枚のCDを売ったと言う実績は凄い。僕も全くかないません(笑)。爪の垢でも分けてもらうつもりで行ってきました。
20代後半で楽器を始め、40を過ぎてから、本田技研という一流企業を退職して、ストリートミュージシャンの道へ。プロ歴6年で、マスコミにも取り上げられて、実績を積み上げているのは、時代の求めているものを的確に掴んでいるのではないかと思う。
さて、コンサートの感想は、独特の演奏姿勢(まあ、良いとは決して言えないが)、そして独特の音色。あくまでも軽いサブトーンで、優しく吹き続ける。
そのかすれた音と、ビブラートに独自性があり、古いアルバムを広げたときのように、古い記憶が一気に甦るような音楽である。
本人もトークで言っていたが、ホールコンサートで、あるお客様が、2曲目に熟睡、大きないびきがステージまで聞こえてきたと言っていたが、あまりの心地よさに、疲れが癒されて、眠ってしまう要素が確かに彼の音にはある。
そうか、こういうやり方もあるのか・・・と勉強になった日でした。終演後、知人の紹介で、自己紹介、お話することができた。お互いにリーダーアルバムを2枚交換して別れた。さてじっくり聞いてみるか?(笑)