最近読んだ本のタイトルです。もともとアイルランドに興味のあるわたくしジュでございますが、なんといっても「ケルト」の響きに引かれて手に取った一冊。
作家さんは元新聞記者ということもあり、史実を正確に伝えようとする彼の真摯な姿勢がひしひしと伝わってきます。また本来のジャーナリズム魂に火がついたのか、デリーのBloody Sundayの事件などについても克明に述べられています。
こういう類の本は、歴史や史実を淡々と述べておしまい!というものが多いけど、この本は違いましたです、はい。彼のケルトに対する熱い思いがひしひしと伝わってきて、感情移入することができますよ。ケルトの妖精の話もあり、楽しかった!
白黒だけど写真も豊富。読みながら、右脳と左脳を行ったり来たり、北アイルランドの「旅」をしばし満喫したのでありました。