■ウィーンのバラ/ヘレンド
古くはバラの花のモチーフはハプスブルク家だけのパターンですが、その後様々な窯で、バラをモチーフにした作品がだされました。特に日本人に人気のシリーズです。
■ところで、ヨーロッパで人気のシリーズはなんでしょうか?
本国で一押しなのは、万博でイギリス、ビクトリア女王が注文したということから名前がついたビクトリアという蝶々のシリーズ、またロスチャイルド家のために作られた鳥のシリーズのようです。

このパターンの蝶々と東洋調のお花ですが、手描きでペインターが描きますので1つ1つ絵柄が異なります。(ここが手描きの良いところ!)
蝶々がカラフルで羽を広げているので、蛾みたいと好まれない方もいらっしゃいますが・・・。確かに華やかです。有名人の方が自慢の食器を紹介するとき、このシリーズであることがよくあるようです。

こちらがロスチャイルドバードのスケール付きのタイプ。
周囲にうろこ模様で色が入ってますが、シンプルなものもございます。
この3客は鳥の絵柄がいっしょですが、実は12種類の鳥のずがあります。ヘレンドの工場へ注文ですと絵柄指定もOK。さすがです!
2羽の鳥ですが、木にかかっているネックレスをついばんでます。このネックレス、ビクトリア女王がなくしてしまったものを鳥が見つけてくれたというお話があるそうです。
またカップの鳥といっしょに描かれているのは虫!これは鳥の餌だからという説も。自然に忠実に描かれております。

同じロスチャイルドバードでもこんな色合いのものも。
こちらのBBプレートは特別注文品。(1枚特別に注文しても高くなることはありません。品物ごとに価格は決まってますので。)もち手の草の模様も本当に素敵です!!!!!