キキちゃんがやっとの事でお家に帰り着いた日おかあさんがまずした事…それは我が家のバカ猫共をベランダへ追い出す事でした←(^.^)ご(-.-)め(__)ん(-。-)ね(^.^)愛するにゃんこたち〜〜♪
普段ベランダとリビングキッチンだけがにゃんこたちのフリースペースとなっている我が家では、キキを部屋に置いてほかを隔離するとなるとアウトドアのベランダしかなかったのです。まあ、真冬ではないしベランダにも立派な2階建てのにゃんこ小屋があるのでノープロブレムだとは思うのですが、当然ながら意味が理解できないにゃんこたちは、壁をガリガリしたり、ドアをこじ開けようとしたり(親猫はいとも簡単にドアを開けます)とにかくニャンニャンうるさかったわ。
あんまりうるさいと近所迷惑になるので、私がドアを開けると犬のように尻尾を振って開けたドアの僅かな隙間の所にワラワラと集まってきたのよ。
「ウルサーーイ!!静かにしろぉーー!!」
普段はとってもお上品なおかあさんでしたが、この時はさすがに少し気が立っていたので少々荒いお言葉を発してしまったのは仕方のない事としておきましょうかね(э。э)b
一方、怒鳴られたにゃんこたちは大あわてで小屋に飛び込んで暫くは静かにしていましたが、その夜はそんな事が幾度か繰り返されたように記憶しています。
さてキキですが、久々のお家に少し緊張していたみたいですがカゴから出すとヒョコヒョコ歩きます。
でも、歩き回る事は固く禁じられていますので、取りあえず父が大雑把?な胡座をかいて真ん中に空間を作ってその中に入れておきます。
キキちゃんも結構気に入ったみたいで、暫くごそごそ動いていたけどじきにグーグー寝てしまいました。。。
でも、いくらバカ猫ファミリーと言えどもいつまでもお外で生活させるなんて事は出来ません。特に親離れできないテンテンは私と一緒でなければ眠れないのです(私もだけど(^^ゞ)
おかあさんはふとキキが怪我をして帰って来た時の事を思い出しました。
あの時我が家のにゃんこたちはいきなりキキを威嚇したのではなくて、ちゃんと匂いを確かめていたのです。そう、よく解らないけどにゃんこファミリーはファミリーかどうか確認する時、姿形ではなく匂いで確認していたのです!!
それならば、キキに他のにゃんこの匂いを染みつかせればいいんだわ(キャー!私ってやっぱり天才?)
で、早速私はカゴにケージの中の敷物を敷いてその上に私のベッドに敷いているタオルケットを敷きます。
仕上げに、夏場のミミちゃんの寝床…即ち私のベッドの足下の折りたたんだタオルケット(とにかく猫ってベッドの上でも牢名主のようにお布団やらを重ねたフカフカの柔らかいところが大好きです←贅沢モンだわ)でキキの体を散々ゴシゴシした後、そのタオルケットをかぶせて寝かせました。
その夜キキはバカミミと優しく聡明(?(^^ゞ)な人間ママの香りに包まれてぐっすり眠りました(=^0^=)
そして翌日の夜ドキドキしながら他の子たちを部屋に入れてみます。もちろんキキはカゴの中のままですが…。
さすがのバカファミリーも迂闊にキキを威嚇するとまたお仕置きだと言う事は分かっているらしく恐る恐るカゴに近づきます。そしてクンクンと匂いは嗅ぐのですが「フン!」とそっぽを向いて行ってしまいます。
威嚇もしない代わりに存在も認めない…キキはとても不安そうな目をして私にすがってきます。
「あかあさん!こわいよぉぉ〜〜(・_・、)」
そのキキの目を見た途端、何やら神のお告げが…(ほんとかな〜?(^◇^;))
おかあさんはミミを掴みカゴの中に押し込みます。
今ではおっきくなりすぎて1匹で一杯一杯ののカゴですが、当時はミミちゃんもスリムでキキもまだまだ小さかったのでギュウギュウですが、とてもいい感じの密着具合で2匹収まりました。
ミミちゃんは嫌がってもがいてましたが私の怒鳴り声でおとなしくなります。次に私はミミをリラックスさせるために優しく撫でてやります。ミミの全身はまだまだ怒って居るみたいだけど、いくら逃げようとしてもそれは許されない事だとその内解ったらしく、5分ぐらいで体の硬直が取れてきました。
すると始め脅えていたキキがミミにすり寄っていき何やら探しているのです???
。。。あら〜〜)^o^(キキはどうやらオッパイを探して居るみたいです。もの凄くおっきなゴロゴロ光線を出してミミのオッパイにお顔をグイグイ押しつけていきます。
ミミの方は一瞬ビクッとしたみたいですが、私に視線を向けると後は諦めた表情になりましたわ(ミミちゃんゴメンね〜)
と、驚いた事に暫くするとミミがキキを舐めだしたのです。
初めはチョロチョロ中パッパッ!!じゃないけど、始めチョロチョロ途中からは嵐のように・・・ミミはオッパイを飲ませる事によってキキを我が子と認識したのか、単なる母性本能だったのかいまだにナゾですが、取りあえずキキをファミリーとして認めたミミは、後は怒濤の如くキキの体を全身くまなくなめ回し、キキの体に染みついている外の匂いを消し去り自分の匂いを付けているようでした。
するとどうでしょう。
今度はテンテンがどこからともなくやってきてキキを舐めだしたのです。
後は推して知るべし。。。\(^O^)/
晴れてキキは5匹みんなからの嵐のような歓迎の舐め舐め攻撃にうれしい雄叫びを上げまくっていたのです。メデタシ、メデタシ!でした♪
我が家のにゃんこファミリーの絶対権力…それは人間社会同様『母』でした。
ミミがキキを我が子として認める事によって、私の心配は恐ろしい程の早さで解決したのです。
それにしても猫とはいえ母の愛は凄いですね。
今日はまたまたおかあさん、ミミちゃんを尊敬しましたワン!!
今朝のキキ。まだまだおねむですぅ\(~o~)/

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