2008年新年の旅行
2007年12.28(金)成田発、ミラノ経由にて北アフリカチュニジアの首都
チュニスへ。午後2時前に発ち、乗り継ぎの時間があり、チュニス着は日本時間
では29日の朝8時位。相変わらず、ずっと眠れないで来た。アリタリア航空は
映画も新しいのはなく、食事も大したことなく、良くなかった。到着後ホテルへ。
チュニスはまだ夜中の2時位。明朝は8時前に出発。朝食は6時から。
旅行中は早起きしないと。
2007年12.29(土)世界遺産カルタゴ遺跡観光。思ったより小さい。
歴史は2800年前までさかのぼるという。

2世紀にローマの皇帝により建設され、修復された広大な共同浴場。
浴場の地下部分が残っていて、この上に二階建ての100を越える部屋が
あったという。この地下部で燃料を焚いたらしい。後方は地中海に面する。

チュニジアへ行きたかったのは、このシディ・ブ・サイドのチュニジアンブルー
の街の写真を見てからであった。しかし実際行って見ると思ったより街は狭く
雑然とし、扉も雑で、がっかりした。写真写りが良いのだろう。夏の陽光が
似合うかも。今年は異常気象で雨が多く、地中海も灰色の冬の海の様。

12.30(日)チュニジア中部の砂漠化が進んだエル・ジェムへ。
2世紀、ローマ皇帝によって建設され、今ではローマにあるコロセウムよりも
保存状態が良いものとされる。立派な円形闘技場。映画で観た光景を思う。

12.31(月)南部地方のマトマタへ。北アフリカの先住民族である
ベルベル人は穴倉式地下住居に住んでいる。夏は涼しく、冬は暖かい。

映画スターウオーズの撮影場所でもある。

サハラ砂漠の入り口かららくだに乗る体験をする。ラクダは楽な乗り物
ではないので嫌だったが、今回は遊びなのでましだった。砂漠の砂を
おみやげに袋に入れた。気候が変で、砂漠も少し湿っているような気がした。

2008年1・1(火)早朝4WDでアルジェリアとの国境に近いオアシス
の観光へ。なつめやしが生い茂り、オアシスの源流を見に行く。

オアシスに映ったなつめやし。

北アフリカ最大の塩湖。塩の小山が作ってある。この塩湖の北側は
岩砂漠、南側は砂砂漠となる。珍しい光景の場所。

1.2(水)チュニジア中部、世界遺産ケロアンへ。イスラム教の国
なのでモスクは多くあるが、これは北アフリカ最大、最古のグランド
モスクである。ケロアンは甘いお菓子が名物で、トルコのお菓子に似た
甘さのもので、小奇麗な店を見つけて自由時間に買った。

チュニスに戻る途中、世界最大級の長さの水道橋を見る。2世紀のもの。
断面から水道が通る穴が見える。

チュニスに戻り、モザイクの博物館としては世界一のバルドー博物館
へ。モザイクの作品が素晴らしい。

1.3(木)ミラノ経由で帰国。ミラノ空港で初雪を見た。飛行機の
雪を払ってから、成田へ向かう。
思ったよりチュニジアは寒く、特に砂漠地方でのホテルはヒーターも
効かず、夜はフリースを着込んで寝てもまだ寒いということもあった。
今チュニジアを振り返ると世界に誇るものも多い国ではあるが、
北アフリカなら、モロッコの方が、面白いかなと思う。
旅行中よく見かけたウチワサボテンと呼ばれる植物です。


0