前回の続きですねww
えっと本篇の方は今必死に考えているのでもう少し待ってくださいm(__)m
今回はツバサのリクキャラとアリスのフィノラが出てきますww
ヘブラスカの間で元帥たちと別れたアカネと小狼は朝食を取るべく食堂へ向かった。
外も先ほどより明るくなり廊下も人で賑わってきた。
アカネ「元帥たちいい人だったね〜ww」
小狼「そうだな。」
他愛のない会話をしながら廊下を歩く二人。そして食堂に入ろうとしたときに眼帯をした赤い髪の少年と出くわす。
アカネ「あっ!!ラビおはよ〜♪」
小狼「おはよラビ。」
ラビ「おっはよ〜さぁ〜〜お二人さん☆」
ラビは寝起きなのか眠そうなアホ面でバンダナはしていなかった。手には料理の乗ったトレーを持っている。
アカネ「あれ?ラビは部屋で食べるの?」
ラビ「いや、これはフィノラに持っていこうと思ったんさ。アイツ一昨日から研究室に籠りっきりで満足に飯食ってないだろうし。」
小狼「フィノラ?」
聞き覚えのない名前に二人は首をかしげる。
ラビ「あぁ〜そういえば二人にはまだ紹介してなかったさね。一緒に来いよ!!」
そして二人はラビの後に続きフィノラのいる研究室に向かった。
化学班の研究室のさらに奥に彼女の研究室はあった。少し薄暗いせいかアカネはキョロキョロと辺りを見渡す。
ラビ「アカネ?もしかして………怖い?(笑)」
アカネ「Σ!?そそそそそんなことないにょっっ!!!」
小狼「どもりすぎ;;あと噛んでる;;」
図星だったせいかアカネは挙動不審状態に。それを見たラビはニヤニヤと笑っていた。
ラビ「アカネは分かりやすいさぁ〜まぁそこが可愛いんだけどww」
怖がるアカネを見てラビは明らかに楽しんでいた。
そしていつの間にか研究室へと着いた。ラビはノックをして中に入る。二人もラビの後から入る。中にはたくさんの机があり、その上には様々な薬品や医学書が山のようにあった。奥に進んでいくと白い白衣に身を包んだ一人の少女が何やら実験している姿が見える。ラビはその少女に声をかける。
ラビ「おーいフィノラーーー朝飯だぞーーー!!」
フィノラ「………………」
しかし返事は帰ってこない。ラビは軽くため息をつくと彼女に近づき肩を叩いた。そして叩いたと同時に彼女は驚いたように振り向いた。
フィノラ「ラビ!?驚かさないで下さいよ…………。」
ラビ「さっき声かけたさ〜〜;;」
フィノラは眼鏡をかけ直す。するとラビの後ろにいた二人に気づいたようでジッと見つめた。それに気づいたラビはフィノラに二人を紹介する。
ラビ「この間入団した仲間さ!!こっちが小狼でこっちがアカネさww」
アカネ「アカネですwwよろしく!!」
小狼「はじめまして。俺は小狼です。」
フィノラ「フィノラード・エルフィール・ローランです。よろしくお願いします。」
アカネはフィノラの手を握りほほ笑んだ。つられてフィノラも少し笑顔になる。そして小狼も手を伸ばすがフィノラはその手を握ろうとはしなかった。
小狼「フィノラさん?」
フィノラ「……………」
その様子に気づいたラビが慌てて説明をする。
ラビ「悪い小狼;;フィノラは男嫌いなんさ〜;;」
アカネ「男嫌い??」
フィノラ「ごめんなさい……………小狼くんのことは嫌いじゃないんだけど……………」
そう言いフィノラは俯いた。それを見てアカネは再びフィノラの手を握る。
アカネ「じゃあ小狼の代わりに私が握手する!!!」
フィノラ「……アカネ……さん?」
アカネ「アカネでいいよww私もフィノラって呼んでいい?」
そうアカネが聞くとフィノラは笑いながら頷いた。そして小狼の方を見る。
フィノラ「ごめんなさい小狼くん………」
小狼「気にしないでください。それと俺のことは小狼でいいですよ。」
3人のやりとりを見ていたラビは自然とほほ笑んだ。
ラビ「じゃあそろそろ俺らも飯食いにいくさ?」
小狼「そうだな。アカネ行くぞ!!」
アカネ「は〜いwwまたねフィノラ!!」
アカネはフィノラに手を振り研究室を後にした。
フィノラ「………アカネには猫耳が似合いそうね。薬調合しようかしら(妖笑)」
フィノラが妖しい発言をしていたことは誰も知らない………
フィノラの研究室を後にした3人はまた食堂へ向かっていた。
食堂へ着くといつものメンバーがテーブルに座っていた。そしてふとリナリーがこちらを向き、手を振ってきた。
リナリー「3人ともおそーい!!」
ラビ「フィノラに朝飯届けてたんさ〜」
アレン「おはようございます。3人とも。」
小狼「おはようアレン。クロウリーさんとミランダさんもおはようございます。」
ミランダ「おはよう。今日もがんばりましょうね!」
クロウリー「おはようである。………アカネ??どうしたであるか??」
誰かを探すようにキョロキョロしているアカネにクロウリーが声をかける。
アカネ「んと、ユウがいないなぁ〜と思って………」
それを聞いた一同は唖然とした。そしていきなりラビが抱きついてきた。
ラビ「アカネ!?!?あんなぱっつんのどこがいいんさ!?」
アカネ「へ??何が??」
アカネは頭にはてなマークを浮かべる。するとアカネに抱きついているラビを引っぺがして今度はアレンが抱きついてきた。
アレン「アカネだめです!!あんなぱっつん侍なんかじゃアカネを幸せにはできません!!けど僕にならできます!!」
ラビ「待ったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!モヤシには無理に決まってるさ!!俺がアカネを幸せにするさ!!」
アレン「兎は人参かじってればいいんですよ(黒笑)」
アカネ「??」
状況を飲み込めていないアカネをよそにアレンとラビは喧嘩を始める。それを見ていたリナリーが一喝する。
リナリー「アカネを挟んで喧嘩しないの!!………侑子さんに言いつけるわよ?」
それを聞いた二人は思わず震えあがり大人しくなった。その様子を見ていた小狼たちは苦笑いを浮かべる。
小狼「アカネ、大丈夫か?」
アカネ「私は平気だよ!!でもあの二人が………;;」
アカネは横を見やる。するとそこには床に正座をし、リナリーに説教されているアレンとラビがいた。
小狼「はぁ;;自業自得だろ……Σうぉ!!……重い;;」
小狼は突然背中に重みを感じた。ゆっくり振り返るとそこには小狼に抱きつくような形で寄りかかる一人の青年の姿があった。
シュタ「お前らが小狼とアカネか?神田から話は聞いてるぞ!!俺はシュタ=ムーライカだ。よろしくww」
突然の登場にアカネと小狼は唖然としていた。そしてシュタは再び話始めた。
シュタ「神田がな〜よくお前らの話すんだよな〜〜ww珍しくね!?特にアカネのことを話すときはすっげぇ嬉しそうなんだぜ?それでn
「何余計な事ペラペラ喋ってんだコノヤロウ(怒)」 グファッッ!!!(飛)」
嬉々として話していると思いきや、突然現れた神田に殴り飛ばされるシュタ。シュタはそのまま壁に激突する。
神田「シュタ!!テメェいらねぇ事を喋るな(怒)ぶった斬るぞ!?」
神田は瓦礫の中からシュタを発掘し胸倉を掴む。
それを見ていたアカネはすかさず二人に駆け寄る。
アカネ「ユウ!!乱暴しちゃダメだよ!!シュタさんも反省してるんだし……ね??」
アカネの潤んだ目を見て赤くなる神田。そして渋々シュタを離す。シュタは助かったとばかりに息をついた。
シュタ「助かったよアカネ。あっ!!俺のことはシュタでいいぜ?あと敬語もナッシング♪小狼もなww」
シュタは両手をクロスして×マークを作る。
小狼「あぁ分かった。」
アカネ「じゃあシュタ兄って呼ぶねww」
シュタ「マジで!!アカネみたいな可愛い妹大歓迎だwwあっ小狼もそう呼んでいいぜ?」
小狼「……遠慮するよ;;」
そしてシュタと神田も加わり、みんなで楽しく朝食を食べましたとさ♪♪
続く